ニューカレドニアニューカレドニア
NoumeaNew Caledonia
世界遺産に認定された広大なラグーン
2008年7月 世界最大の広大なラグーンが世界遺産に認定
南太平洋に浮かぶニューカレドニアは、島の周りをバリアリーフに囲まれ、ラグーンの面積は約23,400km。世界に類を見ないラグーンの美しさや現在も成長を続けるサンゴ、島の中心部には1000~1600m級の山がある懐の深さなどまさに南太平洋の楽園です。
首都ヌメア
フランス領ということもあり、洗練された街並みでカフェ、ヨットハーバー、ブティック、雑貨店などフランスの香りが漂う街歩きを楽しむことができます。
レストランも多く、旅の醍醐味グルメもバッチリお楽しみ頂けます♪
ニューカレドニアのおすすめポイント
ずばり、海も陸も120%楽しめる点です!
ダイビングも楽しみながら、ヌメアでグルメとショッピングも満喫♪ビーチリゾートと街歩きが同時に楽しめてしまうニューカレドニアは一押しです!
ダイビングでは、ヌメア周辺のポイントはバラエティよく点在しており、ブラックマンタが有名で通年見ることができ、ダイバーを楽しませてくれます。バリアリーフのパスのポイントでは豊かな水中世界を堪能できる。また、美しい砂浜の広がるイルデパンは海の宝石箱といわれ透明度抜群の海をお楽しみ頂けます。
最終日の前日は、ボート利用のオプショナルツアーや、市内観光など、ダイビング以外のイベントも盛り込んでみてください。
水中写真家 古見きゅうのポワンディミエ はこちらから ≫
水中カメラマン鍵井靖章のおすすめポイント
- 南太平洋にあるプチフランスの島! メラネシアンとフランスの要素が融合したフランス版の楽園
- 2008年に、世界遺産に登録された注目の海! ヌメアはブラックマンタとの高い遭遇率&ニューカレドニアの固有種。 イルデパンは、幻想的な水中鍾乳洞などなど、見所が各島々に点在している!
- ヌメアにあるダイビングセンター<アリゼ>では、貿易風の影響で午前中に2ダイブしかできないものの、
その分アフターダイブをのんびり充実させることが可能です♪ - マンタとブラックマンタの競演はもちろんのこと、隠れたお薦めフォトポイントは、「テパバ」。ここでは、ギンガメアジとバラクーダの大きな群れに会える他、根の上でカメがベラにクリーングされている。それがマッサージを受けている疲れたサラリーマンのようでかわいい(笑)
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(ヌメア)
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(イルデパン)
ニュース&お知らせ
ニューカレドニア ダイビング情報
【ヌメア】
世界で第2位の大きさを誇るバリアリーフを持つニューカレドニアの海は、水中生物のサンクチュアリで格好のダイビングポイント。
南半球及びニューカレドニアの固有種や、レアものから超大物まで楽しめるダイブスポットが自然保護区に指定されいるため、ゆったりとした雰囲気のなかフィッシュウォッチングを楽しめます。
大まかに、ダイビングエリアはメトル島周辺スポット、アメデ灯台周辺スポット、ダンベア周辺スポットの3つのエリアとなり、初心者~ベテランダイバーまで楽しめます。
【イル・デ・パン】
世界で2番目に大きなバリアリーフを持つニューカレドニア。首都ヌメアから約
100km東南東に現地の人々に“クニエ”と呼ばれる島があります。 それがイルデパ
ン。島の四方を囲むラグーンは2008年にユネスコ世界自然遺産に登録されました。
サンゴの隆起により創り出された豪快かつ複雑な地形、色鮮やかなハード&ソフ
トコーラルが乱れ咲き、南太平洋の固有種たちが舞い踊る、今注目のダイビン
グディスティネーションです。
ダイビングエリア
ダイビングサービス
ALIZE(アリゼ)
日本人インストラクター常駐してますので安心です。
キャリアの長いスタッフが経験をもとに丁寧な案内と海のガィデイングで楽しませてくれます。データに基づいたポイント選択では、大物との遭遇率も高く、魅力ある水中世界をみせてくれる。ショップのポテンシャルの高さに脱帽します。
ダイビングリゾート
ホテル情報(ヌメア)
南太平洋の中でも特に西洋化が進んでいる街、ヌメア。
ニューカレドニアの中心地として栄えており、コロニアル建築やヨットハーバーは、プチ・フランスと呼ぶにふさわしい雰囲気を醸し出している。
ホテル情報(イル・デ・パン)
ニューカレドニア本島から、国内線で30分ほどの離島。
ヌメアとはまた一味違ったダイビングを楽しんだり、人気の無人島(ノカンウイ島)ツアーへ出発することが出来る。
ダイビングムービー
イルデパン水中ムービー★
トラベルメモ
国名 | フランス領ニューカレドニア | ||||||||||||||||||||||||||||
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首都 | ヌメア | ||||||||||||||||||||||||||||
最寄の空港 | ヌメア・トントゥータ国際空港 | ||||||||||||||||||||||||||||
ビザ | 3ヶ月以内の観光であれば不要。ただし、パスポートの有効期限は滞在日数プラス3ヶ月あることが必要です。 | ||||||||||||||||||||||||||||
時差 | 日本より2時間進んでいます。 ニューカレドニアの正午は日本の午前10時。 | ||||||||||||||||||||||||||||
気候 | 年間を通して、さわやかな夏のような亜熱帯の海洋性気候で平均気温24℃。 南半球にあるため日本とは逆の季節でめぐり、1~2月が真夏。 7~8月が冬にあたる。しかし7月でも平均気温は20℃ぐらい。 朝、夕は多少冷えるものの、晴れた日中は夏服で十分。 2~4月が比較的雨の多い時期で、9~11月が乾期。 |
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平均気温 | 12月~4月/25~32℃ 5月・10~11月/20~27℃ 6月~9月/16~24℃ |
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平均水温 |
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適正スーツ | 3~5㎜ウェットスーツ | ||||||||||||||||||||||||||||
透明度 | ☆☆☆ | ||||||||||||||||||||||||||||
言語 | 公用語はフランス語ですが、ホテル等では英語もかなり通じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||
電圧 | 220ボルト、50サイクル。プラグはCタイプの2穴丸型式。日本の電化製品で変圧機能の無いものは変圧器無しでは使えません。(プラグと変圧器が必要) | ||||||||||||||||||||||||||||
通貨 | パシフィック・フラン(CFP)。1CFP = 約1.2円(2017年12月現在)。 | ||||||||||||||||||||||||||||
両替 | ニューカレドニアで両替できますが、成田空港、関西空港、ともにパシフィック・フランへの両替を行っている銀行・両替所窓口があります。 一般的に、手数料は500~700パシフィック・フラン前後。ホテルなどでは手数料なしに両替してくれますが、レートは銀行より低いようです。ヌメア以外では両替してくれるところは少ないので、離島に行く人はあらかじめヌメアで両替しておいた方がいいでしょう。 ※余ったパシフィック・フランは帰国時にトントゥータ空港で円(もしくは他の国際的に通用する外貨)に戻してもらいます(空港内にあるのは、BCIという銀行の出張所)。現在、日本国内の一部の銀行・両替所でも、パシフィック・フランを扱うようになりましたので、紙幣であれば、日本円への再両替も可能です。 |
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チップ | チップの習慣はありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||
その他 | ニューカレドニアは、ニューカレドニア島およびロイヤルティ諸島からなるフランスの海外領土。 ニッケルを産出する鉱業の島である一方、リゾート地。 ニューカレドニアの珊瑚礁は世界遺産に登録されている。 |
行き方
日本からニューカレドニアへは、成田と関空から直行便で約8時間半。エアカラン(エア・カレドニア・インターナショナル航空)が就航しています。
ニューカレドニア本島のグランドテール島に首都ヌーメアは位置しています。ニューカレドニアの離島へはヌメアが起点となります。
- 成田・関空
- 昼頃、成田/関空を出発
- ヌメア
- 国際線で約8時間半。ヌメア着
- ヌメア
- 夜、空港へ送迎車にて
最終日の深夜に日本へ向かって出発 - 成田・関空
- 朝、成田/関空到着