インドネシア・トゥバタハリーフ ダイビング情報

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トゥバタハリーフの特長 エリアイメージ エリアイメージ エリアイメージ エリアイメージ エリアイメージ エリアイメージ

バラワン島の州都プエルトプリンセサの182km南、スールー海の中央に位置するトゥバタハリーフ。海底1000mから南北2つの環礁が隆起し、300種のサンゴ、380種の魚が棲息する豊かな生物層を誇るスポットです。

大物はマンタ、ハンマーヘッド、ナース、ギター、ブラック&ホワイトチップなどのサメ類、ウミガメ、ギンガメ、ナポレオン、バラクーダ、ロウニンアジなど。拠点となるプエルトプリンセサ周辺では、しばしばジンベエやジュゴンが目撃されています。1980年代には国立海洋公園に指定され、1993年には世界でも希に見る豊かな海としてUNESCOの世界遺産に登録されました。

現在はレンジャーによって手厚く守られており、釣りやジェットスキーなど、環境にダメージを与える行為は禁止されています。

海のコンディション
トゥバタハリーフでダイビングができるのは3月中旬から6月中旬の3ヶ月間。季節風がやみ、スールー海中央のトゥバタハまで足を伸ばせるようになります。海面は鏡のように静かなので、ボートが揺れることはあまりありません。海の透明度は30~40m、流れは中程度。なお、時期的に4月の上旬は欧米人やローカルのホリデーにあたる時期で移動、ホテル、クルーズボートが混み合うため、日本からツアーが開催されるのは3月中と、4月中旬から5月下旬くらいまでとなります。
ダイビングスタイル&スキル
ここを潜る方法はダイブクルーズのみ。流れに乗ってガイドと潜るドリフトダイビングが主流です。スキル面ではボートダイビングのエントリー・エキジット、中性浮力がとれれば問題ないでしょう。流れに逆らって泳ぐことはあまりありません。目安としては30ダイブ以上。
ダイブクルーズ
トゥバタハを潜るいくつかのクルーズボートがありますが、船中泊5泊6日のパターンが主流です。個室のあるクルーズボートで移動し、ダイビングには積載する小型ボートを利用。ダイビングガイドはもちろん、ボートクルーやコックが乗船し、フィリピンならではのフレンドリーなもてなしが好評です。
1日のダイビング本数
1日のダイビング本数は無制限なのが基本ですが、無減圧潜水が前提のため、ナイトダイブを入れても4ダイブがMAXでしょう。通常は朝食前から1ダイブをスタートし、昼食までに3ダイブ、午後は2時頃からと計4ダイブとなります。5泊6日のクルーズで、海況などの条件が揃えば15~16本のダイビングが可能です。最大水深は30m。エキジット前には水深5mで3分の安全停止。ダイビングコンピューターを携行し、減圧停止が出ると、その日の以降のダイビングには参加できません。ダイビングコンピューターは各自が持っていきます。
アクセス方法
まずフィリピンの首都マニラへ。日本からの場合、マニラからプエルトプリンセサへのフライトは翌日までないので、マニラ市内のホテルで1泊。翌朝、国内線でパラワン島のプエルトプリンセサへ。空港からボートに乗る港までは車で20分ほど。トゥバタハまでは海路10時間ほど。
ダイビングポイント
水路で隔てられたサウスリーフ、ノースリーフと呼ばれる2つの環礁の周りに、ポイントが点在しています。サンゴが茂るリーフと、ストンと落ちるドロップオフが基本で、ドロップオフの壁にはケーブやクレバスなど起伏があります。リーフの外側を流れに乗ってドリフトし、リーフの棚でエキジットするのがここのスタイルです。
入海料(Tubbataha Visitation Licences)
世界遺産に登録される国立海洋公園を維持するために、ここを潜るには、入海料として1名につき63US$または、3,000ペソ(2007年現在)が、WWFのレンジャーにより徴収されます。現金を用意しておいてください。アンカーでサンゴを壊さないためのブイの設置などに使われます。
トゥバタハリーフ・ダイビングポイントの概要
トゥバタハリーフはノースアイランド、サウスアイランドと呼ばれる2つの環礁からなる。パラワン島のプエルトプリンセサから南下するのが一般的で、近い順にJessie Beazley、ノースアイランド、サウスアイランド。大まかな特長としてはノースアイランドはサメが多く、サウスアイランドはウミガメや沈船、マンタポイントがある。場所によってはブイが設置されているが、ポイント名や潜るエリアはボートによって異なる場合もある。