タイ・タオ島

ジンベエザメ祭り!

2017年のシーズンは、とんでもないことになってしまった。GWあたりのFacebookを見ていると、タオ島でダイビングを楽しんでいるダイバーの投稿が、ジンベイザメばかり。「今日も何匹!」「何日間連続で見られた!」などなど。羨ましいなぁとスマホを眺めていた。GW過ぎに私はタオ島の取材が入っていたが、そこまでは出現しないだろう・・・・・・とどこかで思っていた。しかし、実際に行ってみると・・・・・・。


シャークアイランド&サウスウエストピナクル

シャークアイランドは様々なサンゴのフォーメーションが海底に広がるポイント。島周りのポイントの中では潮通しが良く、ソフトコーラル、ハーブコーラルがよく育成している。日本ではあまり見られないツキチョウチョウウオの群れが常に見られるところが見どころのひとつ。ガイドの大村健さんが最後に根の浅いところで、最近見つけたという名前のわからないギンポを見せてくれた。まだまだ奥が深い。
 

サウスウエストピナクルは、サイリービーチからボートで40~50分先にある、タオ島の3大ビッグポイントの一つ。メインの大きな岩を中心に、周囲に小さい岩が連立。20mの砂地にブラックコーラルが群生する。ヤノリボンスズメダイやクロリボンスズメダイ、イエローバンドフュージュラーの幼魚などが根を覆い、とても華やかな印象。長い和名を持つ珍しいウケグチノホソミオナガノオキナハギにも出会うことができた。

セイルロック


セイルロックビーチから2時間先にあるシャム湾を代表する魚影No.1ポイント。エントリーしてみたら、とんでもない景色が広がっていた。これまでに見たこともない数のツバメウオが水面下に浮かんでいる。正直、ツバメウオの群れにそれほど興味はなかったけど、この群れは本当にやばい。手前に、他のお魚を入れて撮影できるほど周囲の魚影も濃い。このポイントでもジンベイザメももちろん見たけど、このツバメウオの群れもなかなかの主役。ジンベイザメが現れた時は、本当にテーマパークのような賑やかさになる。夢でも見たことがなかった景色に、ここでは会えたような気がした。

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