アメッド バリ

アメッド

アメッド
塩田と漁師の村アメッド。
ここのボートダイブは、地元の漁船(ジュクン/小さな船・トイレなし)を使用。
ウエイトを付けマスクとフィンを持ってジュクンに一列縦隊になって座り、10分ほどでポイントへ到着。
エントリーはBCを水面装着するスタイル。
太陽の光がふりそそぐサンゴ礁の海でおだやかなドリフトダイブを。
1本ずつ港に戻ってくるスタイル。

代表的なポイント
アメッドライトウオール
サンゴと砂地がゆるく傾斜する地形に、ハードコーラルやソフトコーラルが続く。
これぞ南国の海という期待を裏切らないポイント。
魚影は濃く、ナポレオン、イソマグロ、カスミアジ、ツバメウオ、カンムリブダイの群れ、マダラトビエイ、バラクーダ、カメなども。

アメッドレフトウオール
ライトウオールよりも地形がくっきりしており、砂地に魚礁のブロックが点在しそこに魚が群れてる。
ガーデンイール、各種フエダイ、ハギ、コショウダイ、アカモンガラなど、またハタタテの群れは多く、ハダカオコゼもよく見られる。

アメッドビーチ
ビーチエントリーのポイント。
キラキラのサンゴ礁の海に各種チョウチョウウオをはじめツバメウオの幼魚や、グルクマの群れがいる。
エントリーがしやすく、深度も浅く穏やかな流れ、マクロも面白いポイント。