モルディブ&ドバイ研修②

2012年6月18日(月)

2012年6月7日~13日のモルディブ&ドバイ研修

本日は、滞在したリゾートについてご紹介いたします。

まず第一段
ジュメイラディバナフシ(ガーフアリフ環礁)

オープンしてまもなく、一年になるようです。
巷では、モルディブナンバーワンの高額&部屋の広さ(通常の部屋)のリゾートと、うわさをされているリゾートです✌

今回は、オーシャンリバイブス(水上ヴィラ)に宿泊しました😍



なんと、ベッドの広さは、3メートル×2メートル😳
1泊しか出来なかったのが本当にもったいないです😭😭

そしてアメニティーは・・・・

エルメスでございます。

エルメスのアメニティーなんて、聞いた事がない💦
※こちらのアメニティーは、必ずしも写真のようなアメニティにはならない場合がありますのでご注意下さい。


今まで訪れた、日本人のお客様は1組だけだそうですが、
なんと、日本人ゲストリレーションのスタッフさんがいらっしゃいます!!(2012年6月8日現在)

部屋数は大変少ないので、ゲストの人数も限られますので、
あまり、賑やかリゾートが好きではないというお客様には、もってこいのリゾートだと思います。

このディバナフシは、ビーチタイプ(本島)と水上タイプで完全に島が分かれています。
(イメージはアンサナヴェラヴァルみたいな感じです)


ただ、ウォータースポーツセンターやスパ・ジムなどはビーチタイプの本島にありますので、
オーシャンリバイブスに宿泊の場合には、ボートで本島まで移動しなければなりません。

ですので、あくまでも個人的な感想ですが、アクティブに色々されたい方は、
ビーチリバイブスでも良いのではないかと思います。

シュノーケリングをするのも、本島のほうがハウスリーフは良いです。

オススメは、スパ施設に併設されているジムです。


海を一望しながら最新機器のトレーニングマシーンを利用する事が出来ます。
なかなかの贅沢ではないでしょうか~

そして、スパはもちろんジュメイラグループの【Talise Spa 】
床は、頭の部分はガラス張りになっていました


滞在時間は、約14時間弱と非常に短い滞在でしたので、せっかくの広い部屋も使いこなせず、もったいなかったです😣



次回は、シックスセンシズラームをご紹介します。



蛍光発光ダイビング(FLUO-diving)

2012年6月18日(月)

新しい科学・独特な観点 - 他では体験できないユニークなダイビングサービスを開始しました!!

地球上には素晴らしいサンゴ礁がまだ残っていますが、ワカトビのように年々健康で豊かさを増すサンゴ礁が広がる場所はなかなかありません。2010年からワカトビでは、今まで見たことのないとても魅惑的で、全く異なったダイビングの世界へと皆様をご案内し始めました。このダイビングは “FLUO Diving(蛍光発光ダイビング)” と言います。

燐光や生物発光とは違うので勘違いしないでくださいね。物理学化学蛍光発光とは、ひとつの光または色の波長が吸収され、そして再放出するときに発する光であり、波長の光または色とは全く違ったものです。
蛍光発光する対象物に普通のライトを当てると、私達が普段見る色で見えますが、UVライトを使うと青色が吸収され再放出する青色が蛍光色に変わり、全く違う明るく輝く蛍光発光の色で見ることができます。
このことから、一つの色から完全に違う蛍光色に変える能力を持つ水中生物も発見されています!

海洋学者であり、物理化学蛍光発光のリサーチをリードする科学者そして蛍光発光テクノロジーの考案者であるDr. Charles Mazel は、「ダイビングに出かけて何かを発見したり、水中生物の蛍光発光を見たりすることは、今までの宇宙全体の歴史には無かったことで、きっと世界中で90%を超える人が目にしたことがないと思います。特にこの蛍光発光ダイビングは、ほんの限られた人しか試したことがないので、とても貴重な体験になるはずです!」と語ります。

残念ながら、サンゴ礁の蛍光発光の本当の理由は依然としてはっきりしておらず、またより複雑な生物については全くもって不可解なのが現実です。蛍光発光に関して理解する上で全ての境界を超え、今日も科学学界ではこの話題が魅力的なだけに、議論が続いている状態です。

“10年間にわたる水中映像シリーズ”と“水中での通話システムを開拓”し、また国際的なフィルム制作者として賞賛されるリキッドモーションフィルムの2人が、最近世界で初めてこの驚くべき蛍光発光現象の水中映像を世界各地で公開しました。 

美しいサンゴ礁のすぐ側で出来る仕事を捜し求めた結果、リゾートの目の前に広がる素晴らしいハウスリーフを持つワカトビに魅せられ、GuyとAnitaの二人は2009年にワカトビにやってきました。それと同時に彼らは特殊なテクノロジーや最先端機器の専門知識、そしてこの魅惑的な発見をワカトビに齎してくれたのです。
今まで誰も見たことのない魚の驚くべき行動や反応を発見したこの2人のパイオニアを迎えることは、ワカトビにとって斬新で他では不可能なサービスを独占できることとなりました。「ひとつの色から全く違う色に変えることのできる海洋生物の信じられない能力!」を間近で観察できる蛍光発光ダイビングを是非体験しにいらしてください!


昼間はオトヒメエビの前節の部分は半透明でよく見えませんが、夜間に専用のライトを当てて見てみると、半透明だった部分が明るい黄色に発光しているのが分かります。海洋学者は、小さいカイアシ類などを捕食するのに役立っているのだと考えているようです。


写真提供: Liquid Motion Film

発光するアカエソとしないアカエソがいます。もしくは全てのアカエソは発光できるけど、何かを伝えたい時など必要に応じて調節しているのかもしれません。どうしてなのか私達にはまだ分かりません。リキッドモーションフィルムの二人は、目のまわりの緑色の蛍光色は、太陽光から目を保護するのと関係があるのではないかと考えているようです。


写真提供: Liquid Motion Film

蛍光発光するサンゴ。


写真提供: Liquid Motion Film

海毛虫に専用の水中ライトを当てて見ると、全く違った何か別の優雅な生物に見えます。幼虫が成長する過程で色が変化するようです。


写真提供: Liquid Motion Film

このハゼもまた昼間は、ほとんど透明なのでとても見づらいですが、専用の水中ライトを使ってみると、目のまわりと背骨に沿った所が赤で発光しているのが分かります。きっと自分の存在をアピールしているのかもしれませんね。


写真提供: Liquid Motion Film

蛍光発光するサンゴ。


写真提供: Liquid Motion Film


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


ワカトビ ‘fluo bar’ – ゲストのナイスアイディア by Fredrik Lonquist


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams




写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Essa Al Ghurair


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams




写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

もちろん、昼間も美しい風景をお楽しみいただけます!



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