葉山ダイビングポイント 葉山・逗子

葉山ダイビングポイント

葉山ボートダイビングポイント
天然記念物指定エリアになっており、遠浅の海と起伏に富んだ岩礁域が特徴ウミウシをはじめとする無脊椎動物の宝庫でもあります。逗子は、地形も生物も個性的でダイナミックであり、魚影は一年中濃いのが特徴です。葉山ビーチダイビングからほど近いポイントではありますが、若干水深が深くなる為、観察出来る生物相が変わります。

ダイビングポイント
■御用邸前
葉山の御用邸沖合に位置し、2017年8月にオープン。最大水深が20mと、葉山の中では深いポイントです。御用邸の脇を流れる「下山川」の恩恵で、ソフトコーラルやイソバナなど、他のポイントとは違う生物に溢れています。

■裕次郎灯台沖
ここは、小振りな根の周りは砂地になっていて、水深15~16m。小さい根ではありますが、冬はウミウシが多く見られ、葉山のビーチポイントには少ないウミウサギなどが観察出来ます。夏にはネンブツダイなどの群れを見る事が出来ます。マクロ好きのダイバーにはお勧めのポイントです。

■ぺりせんの根
大きなオノミチキサンゴという枝サンゴを見ることができ、そこに生息する生物も楽しめます。根回りは砂地で、砂地に居るハゼも楽しめます。最大水深16m程度で、OWのお客様も安心して潜れるポイントです。夏にはムレハタタテダイの群れや、ネンブツダイ、アオリイカの群れも現れます。