12/4 パヌニーヨット号乗船ブログ

2016年12月12日(月)

Trip Number: RA18
Date: 04/12/16’~10/12/16′
Location: Raj ampat
Day1: エアポートピックアップ。21名。タイ、シンガポール、韓国、日本、カナダのダイバー達。
いつも通り、それぞれの飛行機でソロンに到着。夜の間にMangrove Ridge に到着。
Day2: 天気は何とか持っていましたが、一日中曇りです。
・Dive1/Mangroove ridge 1: このポイントはCitrus Ridge から島沿いに西の方にいったコーナーにあります。流れがコーナーからだったのでそこからエントリー、その周辺にいる魚達の群れと戯れる。
暫く戯れた後、ゆっくり流れに乗りのんびりしたドリフトダイブ。チェックダイブにちょうどいい環境でした。Yellow spot emperor, one spot snapper, blue-dash fusilier, blue-andgold fusilier の群れの中を突っ込んで行きました。
・Dive2/Mayhem ridge: Mangroove ridge1 のすぐ東にある大きなピナクル。カレントがそのピナクルに当たる場所にドロップインする。予想通り魚はあちこちで群れており、それをジャックフィッシュなどが追いかけているのも見かけられました。ひとつ前のダイビングよりも流れが速くなっており、スムーズなドリフトダイブを行う。早速ウォビゴンシャークが現れる。写真家たちはこの不思議な風貌をした生き物にシャッターを切りまくっていました。
・Dive3/Citrus ridge: 船着場よりエントリーし、砂地の上にサンゴのボミーが点在している間を縫って行く。亀やストーンフィッシュ等に遭遇。7m位から少しずつ20m位に斜度のあるスロープになってくる。White tip shark がうろちょろしていた。ドリフトで流されるまま、途中途中バラクーダの群れや、トリガーフィッシュの群れなどに遭遇する。砂地からウォールダイブへ移動していく趣きのあるダイビングのポイントです。
・Dive4/Mangroove 3: 最初の3ダイブはすべて60分を超えるロングダイブ。そしてさらに、マングローブの生い茂るわきをまたまたロングダイブ。リーフにいつもとは違う、植物があるのが新鮮。でも、もう少し短くしても。
Day3: Manta はやはり皆が見たいもの。特に、ココのブラックマンタはサイズも大きい。
・Dive1/Manta Sandy: カレントはそんなにない。もしかして、マンタはいないかも。ぞろぞろと4チームがマンタのクリーニングステーションに集まる。皆膝立ちになってマンタ待ち。少しずつ待ちくたびれた人達が横になりだす。砂を掘る人もいる。誰かが凄い勢いでタンクを叩く音がした。ブラックマンタの大きさに、皆満足。何回か回ってくれてよかった。
・Dive2/Manta Sandy: 流れが速くなってきてるはずなので、もう一度トライ。数匹のブラックマンタがクリーニングステーションを回ってくれる。皆これでもう満足。休憩中はマンタの写真の見せあいっこ。
・Dive3/Mansuar: マンタの熱が冷めないまま、Mansuar のコーナーの流れがぶつかってるところの魚の群れに遊びに行く。ドリフトでピグミーシーホースを探すチーム。綺麗な浅瀬のリーフと小さな魚の動画に夢中になるチーム。色々。
・Dive4/Yanbuba Jetty: ナイトダイブはMansuar の延長にある船着場の小物探し。ウォビゴンシャーク、ピグミーシーホース。
Day4: 朝早くにCitrus Ridge を出発しCape Kuri に到着。天気?悪いです。
・Dive1/Cape Kuri: ダイビングの前にカレントチェック。コーナーに向かってのカレント。ビーチ近くのエントリーでコーナーに向かって潜る。流れが少ない。んん。魚が少ない。浅瀬に移動し、綺麗なリーフの上で泳いでる魚達に癒される。ウミガメ、ハンプヘッドパロットフィッシュが数匹。
・Dive2/Chicken Reef: 今回は少し流れの早いチキンリーフ。カレントのトップからエントリーしたが全員が入るのに時間がかかり、カレントのトップまで手で這い上がる。バラクーダ、ジャックフィッシュ、blue dash fusilier 等の群れ。カレントのアングルが微妙だったため、トップというトップは存在せず、色々な場所に群れが。遊んでは這い上がり遊んでは這い上がり。そのおかげでナイトダイブまでスタミナが持たない人もいた。
・Dive3/Barracuda: チキンリーフの一つ西にこのリーフがある。ひとつのピナクル。魚の群れの中をドリフトし、おなかいっぱい。
・Dive4/Mioskon: ナイトダイブ。少し流れに逆らってダイブ。たこ。ウォビゴン。ヤドカリ。
Day5:
・Dive1/Sardine reef: 丁度違う船が同じ時間に入ろうとしていたので延期。サーディンリーフではカレントのトップにとにかく魚が多い。
・Dive2/Blue Magic: 流れが速い時を狙って入る。マンタも狙った。入ると、確かに流れはいい。手で這い登る。カレントのトップは少し深い。約25m。そこに行くまでに、ジャックフィッシュの群れに当たる。皆必死に蹴って写真を撮る。するとブルーにマグロの群れが。大きい。皆もうこれには追いつけない。カレントのトップのリーフを回るように群れが泳いで行った。23m。グレイシャークが4匹位じろっとして泳いでる。エアの残量も少なくなってきたのでドリフトに切り替える。途中マグロ、ジャックフィッシュ、イエローフィンバラクーダなどなど、一緒に泳ぐ。一番のダイビング。疲れきってる人でも笑ってる。
・Dive3/Mioskon: 前日ナイトで潜ったところを今度はコーナーのカレントのトップから、湾の内側に向かって潜る。とにかくドリフトをした。なかなかいいカレント、深く行ってもいい、浅く行ってもいい。もう少しで湾を回って島の隠れている方に行きそうだった。
・Dive4/Friwinbonda: ビーチのエリアからのエントリーでコーナーに向かっていく斜度のきつい処を覗きながら出来るナイト。ウォビゴン、たこ、カドルフィッシュ、色々楽しめる。
Day6: 最後の2本。勿論Blue magic。
・Dive1/Mike’s point: エントリーし、オーバーハングの中を通って行く。カレントは少ない。その横には大きな岩がごろごろしている。深いが探検している感じ。オーバーハングが終わった時点で浅瀬に上がるがカレントが強い。元来た方の浅瀬に行く。多くの魚がぐちゃぐちゃに泳いでいる。光が届くので絶好の撮影会。
・Dive2/Blue Magic: 思ったよりカレントが少ない。アングルも微妙。とにかくカレントのトップまで行く。グレイシャークはのんびり。ドリフトを開始、Blue dash fusilier の群れの裏にDark surgeon fish の群れ。そしてその裏にBlue and gold fusilier の綺麗な光が群れている。その中に揉まれながらリーフに戻り、もう一度カレントのトップに這い上がる。すると一匹Dogtooth tuna。大きい。その魚に連れられブルーの方に。

⇒ガルーダインドネシア航空パヌニーヨット号9日間 羽田発着プラン

 

自然を大切にした今夏オープンのリゾート<ディグファル アイランド リゾート>

2016年12月12日(月)

こんにちは!

2016年もあと19日・・・早い~😭忘年会シーズン突入ですね。
私もこの週末は高校の同級生と毎年恒例の忘年会でした🍺
皆さん飲み過ぎと寝不足で体調を崩さないようお気を付けください⚠

さて、環礁ごとに紹介してきたリゾートブログですが、ほぼ更新が終了しました!
しかしモルディブを侮るべからず。新しいリゾートもぽこぽこと誕生しております。
ということで今日からは環礁に関わらず、新リゾートを紹介していきます♥

記念すべき第1弾は、今年8月にバアア環礁にオープンしたリゾート!
♦♦「ディグファル アイランド リゾート」♦♦

ディグファルは「長いリーフ」という意味を持ち、その名の通り細長い形をした島。
ユネスコの生物保護区に位置しており、自然を大切にしています🍀






(さらに…)

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