沖永良部島のダイビングポイント 沖永良部

沖永良部島のダイビングポイント

ナガサキバナ(nagasakibana)
ギンガメアジの大群が見られるポイント。
お正月にはマンタも見られ、何がでるか楽しみなポイント。
『沖永良部島のブルーコーナー』とむがむがダイビングでは呼んでいます。

Wアーチ(w arch)
文字通り巨大アーチが2つ並んだダイナミックなポイント。
通称「ウルトラマンホヤ」と呼ばれる希少なホヤも見られる。

ブルーリボン(Blue Ribbon)
アーチの上ではウミガメが寝ているほか、アーチ内部にはロウニンアジがいることもある。
沖合いにはヨスジフエダイとウメイロモドキが群れる根があるほか、その近くで
ハナヒゲウツボも見られる。巨大なイソマグロに遭遇することも。

ヤグニャドロップ(Yagunyadorop)
沖永良部島の中でもカスミチョウチョウウオが多く群れていて、写真派に人気の
クダゴンベやキンチャクガニなどの マクロも楽しめ、アゴハタもー20m位で普通に見られ
地形の景観共々楽しむことができる。

ブルーコーラル(Blue coral)
その名の通り、上から見ると青みがかったサンゴが一面に広がっていて
まったり、ふわふわと浮遊感を楽しみなが ら潜れます。カメも多い。

軍艦岩(Warship rock)
ロクセンヤッコの群れが多く、ウミシダの泳ぐ姿が見られ、
岩の東側に群生しているミドリイシサンゴは圧巻で 西側の深場にはモロコなどの大物も!

トカキングチ(Tokakinguchi)
3月から4月にかけてイソマグロの群れが集まって来るポイントでウミガメも多く見られます。
沖永良部の方言で「トカキン」は「イソマグロ」、「グチ」は「入り江」の意味。

海底神殿(Shrine of Underwater)
水深は28メートルと少し深いがギリシャの神殿風の柱によく似た光景、ネムリブカや大きなハタも見られる。