沖永良部島の観光スポット 沖永良部

沖永良部島の観光スポット

沖永良部の観光スポット
日本一のガジュマル
国頭小学校の校庭に立つガジュマルは、1898年(明治31)に第一期生が卒業記念に植樹したもの。以来100年余りの時を経て、今では幹回り8m、枝回り22mに成長し、 日本名木100選となっています。

南州神社 西郷隆盛流謫の史跡
西郷隆盛は文久2年(1861年)、薩摩藩 島津久光の怒りにふれ、沖永良部島へ流刑の罪となり、1年7ヶ月の牢屋生活をしました。 『西郷隆盛流謫の史跡』の場所には西郷が過ごした牢屋があった所で、島の人たちに勉学を教えたのもこの場所だ。 当時の牢屋を復元したもの、西郷隆盛流謫の地の石碑、西郷と関係の深かった、土持政照の銅像、操担勁の銅像があります。

タラソ おきのえらぶ
14の海水プールとエステがある施設です。タラソテラピーとは海の環境のもと、海水や海藻などの海の資源を活用し、人が本来持つ自然治癒能力を高めていく自然療法です。日常の健康増進や美容をはじめ、 生活習慣病予防・ストレス解消・肩こり等の痛みの緩和など幅広い健康ニーズに対応できます。お帰りの日のご利用が最適です。

田皆岬 たみなみさき
沖永良部島北西端に位置する屈指の景勝地「田皆岬」。断崖の高さは40~50mと、奄美十景に数えられるほど素晴らしい景観を誇る。
見所は何と言ってもその隆起サンゴ礁の絶壁から望むことが出来る紺碧の海であろう。水深の浅い手前側はサンゴが見られ、 透明感のあるコバルトブルーから深くなるにつれその紺碧さを増していきます。

沖泊海浜公園 おきどまりかいひんこうえん
沖永良部島の中でも最も整備されているビーチと言っても過言ではないかもしれません。ビーチも広いし施設も整っているので、家族連れなどには公園的でいいかもしれません。 キャンプ場、シャワー、炊事施設も完備されています。

昇竜洞 しょうりゅうどう
鹿児島県の天然記念物に指定されている昇竜洞は、昭和38年に発見され同年3,500mのうち600mが一般公開されました。 全体として鍾乳石の発達が素晴らしく、特にフローストーンの規模は全国でも最大級のものです。

ウジジ浜 うじじはま
有名な奇岩が観賞できるスポットです。地盤そのものが隆起珊瑚礁である沖永良部島には、 このような奇岩があちこちに見られるのだが手軽に観れるのがここウジジ浜であり、蒼い海とのコントラストが絶妙です。

屋子母海岸 やこもかいがん
ビーチ周辺は公園的に整備もされていて、夕日を見に訪れる人も。知名集落からも比較的近い夕日が望めるビーチなので、 気軽に来れるかもしれません。
中には楽器を持ち込んで海を見ながら演奏している人などもいて、夕日が望める離島ではよく見れる光景も望めるかもしれません。