インドネシア・コモド

ダイブクルーズだから見える水中景色


「バトゥボロン」はとても人気のポイントで、ラブハンバジョーからのデイトリップのボートもどんどんとやってくる。10時くらいになるとたくさんのダイビングボートで賑わい、海中もダイバーが多くなる。しかし、クルーズ船はもっと早い時間にエントリーできるので、自分たちのグループだけで海中を貸し切ることができる。7時30分過ぎにエントリーして、海中はまだ少し太陽光が足りないと思ったが、潮の流れがないタイミングだったので、根の周囲を自由に楽しむことができた。

南北で面白さの異なるコモド!

南のメインのポイントとなるのは、「カーニバルロック」。ここは、水深30mほどの海底からなるお椀状の海底山脈で、トップは5mほど。根の周囲はとにかくナンヨウキサンゴやイソギンチャク、ウミシダなどが繁茂し、海の中なのに、どちらかというと緑のイメージで、まるで海の森の中にいる感じがある。海藻の海ではなく、もっと不思議なイメージの海中景色が広がる。
 

キャステルロックへ。7時30分にブリーフィングを済ませ海にやって来たのに、もうポイントにはいくつもボートが集まっている。人気ポイントの証拠。エントリーして水深を下げていく。ハギの行進に付いて行き、潮の当たる側の根に着くと、そこには壁のようなクマザサハナムロの群れがあった。10匹以上のロウニンアジが飛び込んでいく。彼らのすべてが動き始めると、海全体が動いているような鼓動がする。

パヌニーヨット号の魅力


インドネシアの海の魅力に惚れ込んで周遊しているパヌニーヨット号。船は約2年前にリノベーションをし、新しくて居心地が良い。広いリビングダイビングでは、食事や休憩、ブリーフィングなどが行われる。各客室はエアコンが完備。日本人ガイドは居らず英語での会話となるが、ガイドやスタッフ陣は、日本人ゲストのケアにも慣れているので、気持ち良くクルーズライフを楽しむことができる。

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