お食事は朝食・昼食・夕食の3食ともビュッフェスタイル、 ダイビングはカカバンやサンガラキへのアクセスが良く、セルフダイブもできます!
マラトゥア・ラジャアンパット
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【マラトゥアパラダイス】&【ラジャアンパット】バラクーダもマンタも両方満喫13日間
- ハウスリーフが充実
- 大物狙いスポットあり
- サンゴの美しいスポットあり
- 宿とダイブショップが一体型
- 珍種、名物、レアものがいる
コースコード [MRARAJAHND13]

スタッフのおすすめポイント
お食事は朝食・昼食・夕食の3食ともビュッフェスタイル、 ダイビングはカカバンやサンガラキへのアクセスが良く、セルフダイブもできます!
エリア情報
マラトゥアはその島々の中で東端に位置し、最寄りの空港から送迎車とスピードボートで約4時間移動して到着する馬蹄形の島だ。
ここはシパダンに通いつめたダイバーが次に目指すダイビングポイントといっても過言ではない。
マクロダイバーからワイドダイバーまで満足させる極上のダイビングポイントが待っている。
マラトゥアにはシパダンやパラオに勝るとも劣らない、迫力あるバラクーダの群れやサメの回遊が見られるチャネル(ビッグ・フィッシュ・カントリー)がある。
そしてマラトゥアだけでなく、サンガラキとカカバンでもダイビングができる。サンガラキではマンタ。
当たり外れはあるが、当たった時の群れの大きさは感動もの。
カカバンはコーナーに集まる回遊魚を堪能。そして水面休息の合間にはジェリーフィッシュレイクでシュノーケリング。パラオと違い特別な費用は無し。
ワイド好き、ドリフト好きのダイバーには是非一度この秘境ダイビングを体験して欲しい。
シングルダイバーも安心して参加可能。

ラジャアンパットとは、インドネシア語で「4人の王様」。
このエリアにあるワイゲオ島・ミソール島・バタンタ島・サラワティ島がそれにあたる。
ラジャアンパットにはバラエティーのあるポイントが点在(ジェッティー・コーナー・水路)しており、ベテランダイバーをも飽きさせない海。
水中はどのポイントも魚群が濃く、加えて多種多様なマクロ生物も生息している。
オオセに似たタッスルドウォビゴンシャーク、ナイトダイビングで見られるウォーキングシャーク(ラジャエポレットシャーク)やトードフィッシュ等の固有種もダイバーを楽しませてくれる。
しかしながら特筆すべきはサンゴの素晴らしさです。壊されていない、白化もほとんど見られないサンゴがスロープやリーフトップを広く覆っている光景は圧巻。
ラジャアンパットに雨季や乾季の明確な区分はありませんが、1~3月は北西モンスーン、7~9月は南東モンスーンが吹く。
モンスーンの移行期は風が弱まる。
ダイビングは1年中可能だが、マンタが良く観られる時期は11月~3月頃。

【2020年版】鍵井靖章のラジャアンパッドレポート ≫
ツアースケジュール
日 | 旅程内容 | 宿泊地 | 食事 |
---|---|---|---|
1日目 | お客様ご自身にて空港へ 11:45羽田空港発、(GA875)ジャカルタへ 17:25ジャカルタに到着。 お客様ご自身にてエアポートホテルへ移動 |
ホテル泊 | 朝:- 昼:機内 夕:- |
2日目 | 04:55ジャカルタ発(GA560)バリクパパンへ 08:05バリクパパン到着後、お客様ご自身にてお乗り継ぎ 08:50バリクパパン発(GA692)でベラウへ 09:45ベラウ到着後、現地スタッフがお出迎え。 送迎車とボートでリゾートへ(約4時間) リゾート到着後、夕食 |
リゾート泊 | 朝:機内 昼:- 夕:〇 |
3日目 ↓ 5日目 |
終日、ダイビングをお楽しみ下さい 1日3ボートダイビング+セルフのサンセットまたはナイトダイブ ◆ご旅行代金に含まれるダイビングはマラトゥアのみになります。 サンガラキとカカバンのダイビングはオプションになります。(最少催行2名より) ◆無制限セルフダイブの設定もございますが、時間帯が朝食後~日没までのため、 3ボートダイブを行なうとセルフダイブの時間はほとんどございません。 そのため、無制限セルフダイブをする場合はボートダイブのキャンセルが必要です。 ◆ダイビング最終日は午前中のみ2ボートダイビングです |
リゾート泊 | 朝:〇 昼:〇 夕:〇 |
6日目 | リゾートを出発。 ボートと送迎車で空港へ 17:45ベラウ発、(GA466)でバリクパパンへ 18:40バリクパパン到着後、お客様ご自身にてお乗り継ぎ ※上記便が運休の場合は午前便でのご案内となります。 19:45バリクパパン発、(GA575)でジャカルタへ 20:55ジャカルタに到着。お客様ご自身にてお乗り継ぎ |
機内泊 | 朝:〇 昼:機内 夕:- |
7日目 | 00:30ジャカルタ空港発、 (GA682)ソロンへ 06:35ソロン空港到着後、スタッフがお出迎え 送迎車でフェリー乗り場へ フェリーにてワイサイへ(約2時間) ワイサイ到着後、ボートでリゾートへ(約45分) リゾートに到着。ブリーフィング後、お部屋へ 午後より1ダイブ可能です |
リゾート泊 | 朝:機内 昼:- 夕:〇 |
8日目 ↓ 11日 |
終日、ダイビングをお楽しみ下さい 滞在中合計13ダイブをお楽しみ下さい ※サンセットまたはナイトダイビングは桟橋からエントリーです ※パッセージ等の遠征ダイビングは別途費用がかかります ※ダイビング最終日は午前中のみ2ボートダイビングです |
リゾート泊 | 朝:〇 昼:〇 夕:〇 |
12日目 | 朝食後、リゾートを出発。ボートと送迎車でソロン空港へ 到着後、国内線のチェックイン ※お荷物は羽田空港までお預け下さい 14:55ソロン空港発、 (GA699)マカッサルへ 16:10マカッサル到着後、空港2階のトランスファーカウンターにて乗継便のチェックイン 18:05マカッサル空港発、 (GA609)ジャカルタへ 19:30マカッサル到着後、同じターミナル(ターミナル2)2階の国際線チェックインカウンターへ 23:50ジャカルタ空港発、 (GA874)羽田空港へ |
機内泊 | 朝:〇 昼:- 夕:- |
13日目 | 08:50到着後、自由解散。 |
朝:機内 |
料金カレンダー
ご利用条件
発着地 | 羽田 |
---|---|
旅行期間 | 13日間 |
宿泊 | |
利用交通 |
ガルーダインドネシア航空
|
食事 | 朝9回 昼7回 夕9回(機内食除く) |
添乗員 | 無し(現地係員がお世話いたします) |
最小 催行人員 |
1名 |
子供割引 | 料金有り(お問い合わせください) |
出入国 諸税 |
羽田空港:3,180円
ベラウ:150円
ジャカルタ空港国際線使用料:2,340円
ジャカルタ空港国内線使用料:470円×2=540円 バリクパパン空港国内線使用料:890円 ベラウ空港使用料:150円 (ベラウ空港使用料は別途5,000ルピアの現地払いがあります) ソロン空港税:180円 |
備考1 | 国際観光旅客税 大人:1,000円 子供:1,000円 ※2歳未満の方は無料 【事前座席指定】 ご希望の場合は事前にお知らせください。 ※ビジネスクラスは無料で指定可能です。 【受託預け荷物・機内持ち込み荷物】 受託預け荷物はは46キロまで無料、プラスダイバーズ特典として23キロ(3辺の和が158cm以内)、 機内持ち込み荷物は1個7キロ(3辺の和が115cm以内)となります。 詳しくはこちらをご確認下さい 【オンラインチェックイン】 出発の48時間前~4時間前まで可能。 詳しくはこちらをご確認下さい |
備考2 |
|
燃油サーチャージ
<燃油サーチャージの別途支払いは不要です> |
注意事項
お客様の声
現地スタッフの目配り・気配り・心配りが一つ一つ素晴らしかったです。ゲスト全員の名前を覚えていて、名前を呼んで、よく声をかけていました。ポイントがたくさんあり、12本すべて異なるポイントで潜り、毎ダイブ素敵な出会いがありました。ブラックマンタ、3種類のシャーク、バラクーダの群れ、ナポレオン10匹のご一行、ロウニンアジなどの大物から、魚の大群、一面の美しい多種多様なサンゴ、小さなエビやカニ、日本では見たことのないウミウシ、岩のアーチくぐりなど、幅広く楽しめました。 流れが強いことが多く、カレントフックを使いました。ハウスリーフは、透視度5~8mくらいでしたが、桟橋からのエントリーで、器材を背負って歩かなくてよく、カメ、ハゼいろいろ、エイ、カクレクマノミ、マンジュウイシモチ、ヘコアユ、美しいサンゴの上の魚の群れなど、のんびり、じっくり楽しめました。 マンタポイントでは、クリーニングステーションの観覧席でマンタを待っていましたが、現れなかったので移動したところ、偶然、通りがかったブラックマンタに出会いました。マンタがゆっくり泳いでくれたので、マンタの隣や上で15分くらい一緒に泳ぎ、とってもとっても楽しかったです。これまでの私のマンタダイビングでは、着底して動かずに下からマンタを見るだけでしたので、初めての体験でした。「これはすごい!」と大感動でした。
ダイビング、宿泊のロッジともに大変素晴らしく、お陰様で充実した旅行となりましたリゾートは綺麗に整備されたとても居心地の良いところでしたので、是非また再訪したいところです。
楽しく過ごせました。ありがとうございました。
ラジャアンパッド&ミソール、すごくいい海でした。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。ものすごく楽しい旅になりました。
マラトゥア ダイビング情報
3大エリアを潜る!
何と言っても一番のポイントは『ビッグ・フィッシュ・カントリー』
ここを潜るチャンスは1日に1回、潮が干潮時から上げ潮が始まってから数時間以内、潮の流れがラグーン内に流れ込むタイミングでエントリーをする。
一番のメインはブラックフィンバラクーダの巨大な群れ。運よくトルネードが観られた時の迫力はすごい。その他も島の東側は主にドロップオフのポイントが多く、ドリフトダイビングが主流。
一方、島の西側はなだらかなスロープ状のポイントがあり、ピグミーシーホース等のマクロも楽しめる。
●サンガラキ
サンガラキは以前にリゾートもあった小島で、マンタで有名なダイビングエリア
ポイント名にもマンタの名前が付いているが、実際のところ当たり外れが大きい。しかし、当たった時の数十匹のマンタの群れが水面を覆う光景は圧巻。
またサンガラキは昔から数多くのウミガメが産卵に上陸する島なので、ダイビング中にウミガメもよく現れる。
●カカバン
カカバンはマラトゥアとサンガラキの間にある、島の中心部が汽水湖になっている島。
この汽水湖は、棘を持たない4種類のクラゲが生息するジェリーフィッシュレイクで、ダイビングの合間にシュノーケリングを楽しめる。
カカバンのメインポイントは島の南西側に張り出しているコーナーがある『バラクーダポイント』。
SORA-web ウェブマガジン
かつては、たくさんダイバーが訪れた実力の海。
マンタのサンガラキ島、ジエリーフィッシュレイクのカカバン島、バラクーダの群れのマラトゥア島。
この3島を一度の旅で、満喫できるリゾートステイのダイビング
マラトゥア環礁にあるナコブアイランドリゾートに滞在して、まだ経験したこのない素晴らしい海へ!