ムンジャンガン バリ

ムンジャンガン

ムンジャンガン
バリ島西部にあるムンジャンガン島。
島の周りはすべてダイビングポイント、ワイド、マクロどちらも満足度が高いエリア。
南部リゾートエリアから車で片道4時間弱、桟橋からポイントまでボートで20~40分。
ダイブサファリでは西部バリに宿泊しダイビング。
【注】ボートとムンジャンガン島にはトイレはない。
乾期は北西の風が強く移動中身体が冷えますのでボートコートなどがあると便利。
追加代金がかかりますが早朝ダイブもオススメ。

代表的なポイント
ガーデンイール
バリ島でもっとも大きな白砂のガーデンイールコロニー。
左側に壁一面のサンゴと群れる魚を見ながら、右側に次から次と現れる魚の濃い群れも見逃せない。
潮があたるゆるく地形がたたみこむゆるいスロープを抜けると白砂のガーデンイール コロニーが目の前に広がる。
のびのびと長く体をだしたガーデンイール達の上を回遊魚と一緒にドリフトダイブを。

ポス1
ポスとは監視所の意味、ムンジャンガン島の無人監視所No.1がある桟橋は昼食休憩のダイバーやシュノーケリングを楽しむ人が船を止める所。
桟橋の下にはツバメウオの幼魚が群れていて、ビーチエントリーでマクロ系のツマジロオコゼ、またジョーフィッシュは水深12m位から観る事ができるポイント。

ポス2
監視所No.2の前のドロップオフポイントは、桟橋に停留した船からエントリー、壁沿いのソフトコーラルを見ながらドリフトダイブを楽しめる。
流れは穏やかで明るい海なので初心者でも楽しめるポイント。
北西部バリでは見かけないヤッコ系も多く見られる。

コーラルガーデン
名前の通り、太陽光を受けてキラキラのサンゴお花畑ポイント。
カラフルなスズメダイがエダサンゴに群れ、これぞ南国という景観が楽しめる。
またハタタテハゼやクロユリハゼなども見つけやすいポイント。