インドネシア・レンベ

Day1


まずは到着後のリフレッシュを兼ねて、近場のスロープのポイントでゆっくりとマクロ撮影。今回はあまり透明度には恵まれなかったが、ブラックシルトには相変わらずの面白マクロが盛り沢山だった。ヘアリーフロッグフィッシュと呼ばれる、毛むくじゃらのカエルアンコウの仲間は、単体で出合っても嬉しいものだが、この季節は産卵シーズンだったようで、お腹が卵でパンパンに膨れ上がったメス個体を、小さなオスの個体が追いかけ回して求愛を繰り返しているのをあちこちで見かけた。

Day2-3

翌日まず向かったのは、久リッターハントというポイント。こちらも泥のスロープにサンゴが点在しているような、レンベのオーソドックスとも呼べるようなポイントだ。要所要所にサンゴを覗いていくと、可愛らしいサラサハタの幼魚を数個体見つけることができた。個人的にこの幼魚はとても好みの被写体で、それぞれ大小の差はあるが、小さければ小さいほど可愛く、白色も美しい。
 

レンベを代表する地形ポイントのエンジェルズ・ウィンドウへ行ってみたのだが、生憎の透明度と、なかなか大きなうねりのため地形は断念し、マクロ撮影に集中。やはりここでもウミウシの仲間は多く、個人的に好きなトゲトゲウミウシや、カラフルなミノウミウシなども数個体発見。その後はレンベ海峡の中州のように存在するセレナ島の周辺へ。ここでは米粒ほどのイッポンテグリの幼魚にも出合うことができた。

Day6


最終日を迎えたこの日はレンベ海峡を北に抜けた所に位置するバンカ島へ遠征することになった。これまで潜ってきたレンベのマックポイントとは手の平を返したような、美しいコーラルリーフと華やかな群れが出迎えてくれた。もちろんマックダイブでは興味深い生き物を沢山見ることが出来るし、時間がいくらあっても足りないほどマクロ撮影に没頭できるのだが、やはり華やかで青い海は理屈抜きにいい。

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