タイ・シミラン&カオラック

マンタの花火!


マンタとジンベエザメが出ていると情報が入り、期待度満点。ポイントに着き、ガイドさんがカレントチェックに行くと、「マンタが1枚居た!」との早々の報告。用意をして、エントリーするとすぐにマンタにご対面。コボンのリーフエッジの所で、ダイバーの合間を上手く泳いでいる姿は、まるでダイバーに挨拶をしているようだった。マンタの泳ぐルートを見ていると、スカシテジクダイが群れる根があり、そこがクリーニングステーションになっているのか、必ずそこの上を通るので、その周りで待機。すると期待通りにマンタは銀色のカーテンの中から現れてくれた。ジンベエザメは出なかったけど、とても充実した1ダイブだった。

カラフルな海中世界

2日目の1本目は、「ノースポイント」へ。エントリーしに向かった先は、「離れ根」というエリア。大きな巨石の上などに立派なイソバナが群棲している。スカシテンジクダイの数も多く、まるで宇宙のような趣がある。「離れ根」で十分に楽しんだ後は、ボートの下へ。ここも、大きなキャニオンのような地形など見所がたくさん。マクロの生き物は、タツノイトコやエバンスアンティアスを見つけることができた。
 

3日目の1本目は、早朝の「コタチャイ」。エントリー直後から、イエローバックフュジュラーが多いなと思っていたが、少し水深を下げて待っていたら、周囲全てがイエローバックフュジュラーに囲まれた。これまでに何度も大きなイエローバックフュジュラーの群れに遭遇したが、今回が最大だった。どんどんと生まれる黄色い洪水に感動せずにはいられなかった。

リチェリューロック


サンセットで「リチェリューロック」。暮時からエントリーして、まずは、根のトップの海草が繁茂しているエリアを撮影。海の中だけど、まるで風景写真のような絵が撮影できる。その周辺でウミウシやオニカサゴを撮影して、少し水深を落とす。日中にお魚が群れていた場所までいくと、まるで夜空の中にたくさんのお魚が星のように浮かんでいた。ストロボを光らせると、星はより輝きを増し、流星群のように夜空を渡る。すごい量の光が瞬くので、まるで夜のエンターテイメントだ。リチェリューロックで、サンセットからナイトなんて、やっぱ贅沢だ。

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