モアルボアル フィリピン

モアルボアル Moalboal

フィリピン・モアルボアルってどんな所?

フィリピン・セブ島西側にある田舎村のモアルボアル。
昔から隠れ家を求めるヨーロッパのダイバーに人気の高いエリアで、フィリピンのリゾート地でもある。
海の中は驚きの連続。なかなかお目に掛かれない「サーディンラン」にも遭遇できる。
そのほかモエギハゼの仲間や、ゴールドスペックジョーフィッシュなどをはじめマクロ派も納得のポイントも多数!

モアルボアルのおすすめポイント/

◎日本人ダイビングサービスで安心
TIKITIKI DIVERS はセブ、ボホール海域でキャリアを積んだ日本人インストラクターのショップ、
ガイドも日本人が担当するので言葉の心配がなく安心。
2018年から3年連続で海外ダイビングサービス部門で賞を受賞するほどの実力を持つ。
ポイントの希望も積極的に聞いてくれる。
海のリサーチだけでなく、レストランなどの陸のリサーチも欠かさず、海の中から陸まで安心して楽しむことが
出来る。

◎モアルボアルの街を満喫
セブ随一の美食の街として知られるモアルボアルは小さな街に美味しいレストランがたくさんあり、
お手軽なローカル食から、本格的な石窯焼きピザや、ジューシーなハンバーガー、ドイツ生ビール、
ジェラートやおしゃれなカフェなどモアルボアルの旅を楽しむことが出来る。

一人旅で外食が心配な方にはチキチキダイバーズのスタッフがアテンド!
通訳はもちろん、おススメのレストラン、メニューを紹介してくれる。

◎絶対行きたい!ペスカドール島
ボートで15分程のポイント。素晴らしいソフトコーラルと地形はモアルボアルに行ったから必ず潜りたいポイン
ト。
朝一のペスカドールダイブは朝日が差し込み、ソフトコーラルをより美しく見せてくれる。

【2019年10月版】古見きゅうのモアルボアルはこちら
鍵井靖章のモアルボアルはこちら
 

水中カメラマン越智隆治のおすすめポイント

どんなところ?
昔は、バックパッカーの隠れ家的な場所だったこともある、とても素朴でのんびりした田舎。道路の幅の狭さが、下町っぽくて、個人的には大好き。海はセブ島と、 隣のネグロス島に挟まれた海峡。リーフトップのサンゴはカラフルで美しい。サンゴやマクロのポイントが多いが、ジンベエザメ遭遇も期待できるかも。
ココに注目
現在、レアなハゼの生息するポイントのリサーチに力を入れている。ハゼ好きなら絶対連れていってもらった方がいい。サンゴも奇麗だし、その中でのニシキテグリの産卵も見やすい。
こう遊べ
狭い範囲に、レストランやお土産屋さん、バーなどが肩を寄せ合うように並んでいる。そんなこじんまりした場所なので、すぐに村の人と顔なじみになれる。マッサージも安いから、マッサージ好きなら、絶対一回はお願いしてみて。
ポイント
ワイド派なら、ペスカドール島や、カサイリーフなどのサンゴポイントがおすすめ。特にカサイのリーフトップのサンゴは色がカラフル。マクロなら、ゴビーポイント。それにニシキテグリの産卵シーンは狙いやすい。

モアルボアル ツアー情報

ダイビング情報

サーディン ランは圧巻!
ミズンの大群に圧倒
ヨーロピアンのショップが「サーディン ラン」と紹介しているため、そのままイワシとして紹介されることも
あるが、実はミズンという魚の大群
まるでひとつの生き物のように海いっぱいに広がり、蛇行し、突進してくる。
また、塊の中に何本もの細い線が生まれると、まるで竜巻のような迫力だ。
この驚きのポイントが乗船たった2分、潮目が良ければビーチエントリーで見れるのだから驚きだ。

豊かなサンゴ礁を潜る
チキチキダイバーズがある海岸線には南北に豊かなサンゴ礁のリーフが広がっている。
たった10分の乗船で、このサンゴと共に生きる様々な生物を観察できる。
数年前の20年に一度の大きな台風で壊滅的な打撃を受けたものの、大いなる自然の力を象徴するように盛り盛り
美しいサンゴが復活してきている。


お手軽ナイトダイブで生物観察
チキチキダイバーズは海辺にあるショップ、その為ナイトダイブもお手軽にできる。
日本では帰宅の事や、漁協の制限でなかなか挑戦できないナイトダイブも毎日リクエストベースで行って居る。
夜ながらの甲殻類の観察や、魚寝姿など、昼とはまた違った姿を観察できる。

ダイビングエリアについて
モアルボアルでは代表的ダイビングポイントのペスカドール島をはじめ、リゾートが集まるパナグサマビーチ
周辺にダイビングポイントが点在。
どのポイントも差額なしで行く事が出来るのが魅力!その日の海況によってガイドがベストのポイントへご案内♪

ダイビングエリア

ダイビングサービス
TIKITIKI DIVERS チキチキ・ダイバーズ
海辺の好立地で早朝からナイトまで何本でも現地にてリクエスト可能。
スタッフが行くフィリピン定食屋で良ければ昼食もご一緒に。ローカルご飯もお手軽に楽しめる。
ログ付けは黒板を使って、ガイドが毎回描くイラスト付きで魚をご紹介。
もちろん、ブリーフィングも日本語で丁寧に行いますので、安心!
フィリピンでは珍しい、ポイント差額費用も一切なし!!!
朝から晩まで、海から陸まで、モアルボアルを旅として楽しんで頂きたいとお客様のリクエストに真摯に向き合
うショップ。
サービスよし!立地よし!
全力でお客様に寄り添います!

■最新の海情報は下記より↓↓
※現地の最新情報をご覧いただけます!
モアルボアルの海と陸のブログ@チキチキ

スタッフ紹介
個性的なスタッフをご紹介!!

ダイビングリゾート
Divers’ Lodge Plumeria
Divers’ Lodge Plumeria

南国の花で彩られた日本人経営のリゾート。
シービューを含む15部屋、スタンダードからプライベートデラックスまで好みや予算でお部屋の選択可。

全ての部屋に個別のベランダ、冷蔵庫、冷温水シャワー、日本製の最新型のエアコンを設置し、
静かで快適な睡眠をお約束いたします。
 

観光情報

旅慣れたヨーロピアンが好む隠れ家的な街並み
TIKITIKI DIVERSのカツさんのコメントでモアルボアルをご紹介!

●モアルボアルの町●
ダイブショップがある場所はパナグサマビーチ、そこからトライシクルで10分位にあるのがモアルボアルの町。
ホテルでも送迎手配をしてますので、ガイサノというスーパーでお土産を買いに行くのが定番。

●レストラン●
Papabo(パパボー)
セブで一番の有名店のフランチャイズ、石釡焼のピザがイチオシのレストラン。
女性の顔サイズのシュニッツェルや、ドイツの生ビールなど、オーナーがドイツ人ならではのメニュー。

Betsy’s Grill(ベッツィーズ グリル)
ハードロックカフェにインスパイアされた、アメリカンなハンバーガーやリブなど、ガッツリ食べたいならこ
こ。意外と脂っこくなく、年齢関係なく食べれちゃうのもまた良し。
モアルボアル随一の人気レストラン。

ランタウ
20年以上も営業し続ける名店。
フィリピン・タイ・インドネシア料理にパスタなどをそろえる多国籍料理店。
ここで唯一建物の2階にあるレストランで、モアルボアルの海を一望できる好立地。
料理は、本格的なチキングリーンカレーや、スパイシーなイカのサラダなど、 味については、食いしん坊の勝が
太鼓判を押します!

●マッサージ●
ホテルで気軽にマッサージを呼べます。
料金はお手軽な700ペソ、レセプションにお申し付けください。

基本情報

トラベルメモ
国名 フィリピン共和国
首都 マニラ
最寄の空港 セブ - マクタン空港
ビザ 30日以内なら不要。
パスポート有効期限は「滞在日数+6ヵ月間以上」必要。
時差 日本-1時間
気候 ベストシーズンは3~4月。
雨季:8~12月中旬
乾季:12~7月乾季
※8~9月は台風の影響を受けやすいが通年を通して楽しめる。
平均気温 26~30℃
平均水温 26~28℃
適正スーツ 3~5㎜ウェットスーツ
透明度 ☆☆☆
言語 公用語はフィリピン語(タガログ語)
英語は広い範囲で通じる
電圧 220V、60Hz
プラグはAタイプ(希にB3、C、Oタイプ)
通貨 フィリピンの通貨単位はフィリピン・ペソ(P)
P1≒2.56円(2024年9月現在)
両替 両替は空港
チップ ・空港、ホテルのポーター:荷物1個につき10ペソ
・タクシー:料金の10%目安
・レストラン:金額の5~10%が目安(※サービス科が含まれていない場合)
その他 セブ島の西海岸にあるモアルボアルは、古くからヨーロピアンダイバーに愛されてきた穴場エリア。
圧巻の"イワシトルネード"、ペスカドール島のサンゴ礁と地形スポット、さらに沿岸のスポットも充実していてバリエーション豊富な海を楽しめる。

行き方
行き
日本 各地空港(成田/羽田/中部/大阪/福岡)
フィリピン航空にて出発
直行便の場合はセブまで約5時間
経由便の場合はマニラまで約4時間+セブまで約1時間のフライト
(マニラ空港) 経由便の場合はマニラにて乗継
セブ空港 送迎車にてモアルボアルへ
約3時間
帰り
セブ空港 送迎車にて空港へ
(マニラ空港) 経由便の場合はマニラにて乗継
日本 各地空港へ(成田/羽田/中部/大阪/福岡)

補足
MAP

お客様の声

rate10 rate10 rate10 rate10 rate00
K.S様 – 2023.7.11

モアルボアルに行ってきました。 変更につぐ変更でどうなることかと思っておりましたが、飛行機の時間が変更となり5日目に観光ができてこの ような時間のプランも良いと思いました。 マニラで乗り継ぎは結構負担になります。 関空、セントレアからの成田経由便とか料金も上がるのかもしれませんが、そちらの方が私達日本人には行きやすいのかもと思いました。 まだまだ平常に戻るまでにはワールドプランナーさんも大変かと思いますが、今回とても楽しい旅となりました ので、ご報告させていただきます。

rate10 rate10 rate10 rate10 rate00
お客様 – 2020.1.25

ダイビングのライセンス取得とリゾートに泊まる、2大メインで旅行を組んでいただきました!ホテルの部屋のリクエストやスパの予約も丁寧に対応していただいて有難かったです。

rate10 rate10 rate10 rate10 rate10
お客様 – 2019.9.24

年に2回のダイビングの内1回はモアルボアルに決めている程お気に入りダイビングスポットです。まったりと楽しめきれいなサンゴ礁や幼魚から成魚まで様々な物が見られます。残念なことに、ここ2回、帰った日にジンベエ、ニタリが出ている!

rate10 rate10 rate10 rate10 rate10
Y.K様 – 2019.5.22

とても楽しい旅でした。

Y.N様 – 2019.4.22

初めての場所で不安も大きかったですが、おかげさまで楽しい時間を過ごせました。

2024年10月 人気エリア ランキング

We スタッフ一押し!エリア

グアダルーペ
グアダルーペ
コモド諸島
コモド諸島
サムイ・タオ島
サムイ・タオ島
モルディブダイビングクルーズ
モルディブダイビングクルーズ
ボホール
ボホール
南アフリカ
南アフリカ