2009年10月6日現地ログ

2009年10月10日(土)

10月6日 天気:晴れ 気温:30度 水温:28度 風:弱い
ダイブサイト:ダンゲティーアウトサイド 透明度:20m 流れ:弱い 

今日はあんまり行かないダイビングのスポットでダンゲティーアウトサイドまで行って来ました。
なぜ、ここに行ったかというと、最近ビラメンドゥーのダイビングセンターが毎日ジンベエを
ビラメンドゥーのハウスリーフや、ランベリのあたりで見ているという電話があり、ビラメンドゥー
までは時間がかかりすぎて行けないけど、午前中2ダイブで近くまで行くことにしました。

ここ最近透明度が上がり、流れは強いものの、海のコンディションはとてもいいです。
特に10月4日が満月だったので、大物運もあがってきています

エントリーしてすぐにイーグルレイが現れ、どんどん流して行き後ろを振り向くと、
3mのマンタが流れと一緒に泳いでいます。マンタは、乾季の時期にランガリのクリーニング
ステーションでかなりの高確率で見ることができるのですが、ここ最近満月の影響で
プランクトンが発生しているのかよく見かけます

さらに流すと、ホークスビルタートルがお食事中。
かなり急接近してカメラのシャッターを押すことができます。

ダイビングを終了して、ダイバー皆さんとサンデッキにあがり、今からジンベエサーチです。
ランベリという島の近くまで差し掛かったときにキャプテンがジンベエかも?とボートの向きを変え始めました。
私たちには何も見えていないのですが、ジンベエのしっぽが水面から飛び出しているのを見たようです。
どんどん船をランベリ方向に走らせて行くと、私にもジンベエのしっぽが見えてきました。
ダイバーの皆さんぼーっとしながらジンベエを眺めてるので、早く!早く!スノーケリングの準備開始してください!
と急かし、みんなでエントリー。5m-6mのジンベエと一緒に泳いでいるとマンタが現れました
ボートに戻ってからジンベエを眺めていると、もう1匹ジンベエが現れ、ボートクルーが話すには
ボートからは3匹のジンベエを見たようです。

2本目のダイビングの場所へ移動する最中もイルカの群れに遭遇したり、ジャンピングマンタを見たりと、
お腹いっぱいのトリップでした😄

その次の日にも同じ場所に行ったら、またもや、ジンベエ2匹と遭遇したようです。
さらにその日の夕方ディグラアイランドの外海へナイトフィッシングに出かけたら、
魚釣りをしているボートのすぐそばでジンベエがゆったりと泳いでいました。
やっぱり、満月の後はジンベエ運があがるような気がします🍀

木野村りさ


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