?GW レッドシークルーズお得情報?

2020年2月7日(金)

GWのご旅行はお決まりでしょうか❓
まだ決めてない方に朗報です❣❣❣❣
レッドシークルーズですがエジプト航空利用で直前割引いたしました??

5/3発エジプト航空 紅海 最大14ダイブ付 8日間成田発着

【GWプラン】レッドシーダイブクルーズ! ピラミッド観光付 8日間 ¥348.000→¥298.000

詳細
残席残り僅かとなっております。
 
ぜひお早めにご予約くださいませ。
 
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アラビアンブルーの海でダイビング!

2019年9月3日(火)

皆様こんにちは?
もう9月なんですね。。セプテンバーさんを聴いてエモくなっております?
 
はい!今日のツアーブックエリア紹介はレッドシーです?
 

 
おすすめポイント①ダイバーを魅了する海♡
年間を通して降水量が少なく、抜群の透明度を誇ります✨
ギンガメアジやバラクーダの大群に出会えるシャークリーフや、近くにバスタブやトイレ(!)が散乱したヨランダリーフなどの有名ポイントは、一度と言わず何度も訪れたくなること間違いなし!
 

 

 
おすすめポイント②陸上でも楽しみたっぷり!
エジプトといえば…そう!ピラミッド!スフィンクス!考古学博物館!
ダイビングだけでなく、一度は見てみたい観光スポットもまとめて楽しめる素敵なエリア?
考古学博物館はもう・・・某テーマパークの某アトラクションの某ホテル支配人が集めてそうなものばかり・・・?
 

 

 
おすすめポイント③4つのリーフが面白いティラン海峡
美しいコーラルガーデンを持つジャクソンリーフ、高確率でハンマーヘッドに出会えるウッドハウスリーフ、
最小リーフながらサメとの遭遇率No.1のトーマスリーフ、最南端にあるゴードンリーフ?
それぞれ全く異なる面白さなので、出来ることなら全てのリーフでダイビングしてみたいものですね(*^_^*)☀️
 

 

 
ぜひぜひ、レッドシーでダイビングをお楽しみください??
 
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海の魅力が詰まった当社のインスタもぜひフォローをお願いいたします!
 
Diver Box!
ダイビング情報がぎっしり詰まった、おまとめサイトもご活用ください!
こんな情報が欲しいなどなど、ご意見・ご要望ありましたらご連絡お待ちしております!

SORA-web最新号アップ!

2018年10月2日(火)

SORA-web最新号をアップしました?☀
 
今回は水中写真家・古見きゅうがエジプト・レッドシー(紅海)を取材??
是非ご覧ください☻
?SORA-webはこちら
?レッドシーの詳細はこちら
 


♫第2弾♫ 2018年GW お勧めツアー ~レッドシー~

2018年2月1日(木)

皆さまお待たせいたしました❢❢❢
ついに・ついに帰ってきました❢❢❢
レッドシークルーズ
2012年の航海を最後に、政変のため暫くお休みをしておりましたが、外務省発表の渡航情報もだいぶ前に
レベル1になり、エジプト航空も昨年11月に成田発着便復活いたしました。
 
6年ぶりのレッドシークルーズ
 
暫くダイバーが遠のいていたレッドシーの海。
珊瑚もさぞかし元気になっていることと期待大です❤❤❤

クルーズもフリーダムⅢをチャーター。
全室トイレ・シャワー付き。




快適ダイビングの旅をお約束致します。☺☺
今回はカイロの観光も付きでのご案内。
カイロの治安は大丈夫❓❓❓
はい。大丈夫です。政変以降、エジプトの安全管理はバッチリです✌


そして経験豊富なガイドと専用車で皆さん一緒に観光ご案内いたしますのでより安心ですね。
 
4/29発エジプト航空利用8日間成田発着
 
皆様のご参加をお待ちしております。
 
お問い合わせはこちらから

政変後のエジプト~レッドシーカイロ観光編つづき~

2012年12月21日(金)

さて2日目です。
2日目はギザの南部に広がるピラミッドを中心とする古代の墓地遺跡地域です。
今回はサッカーラとメンフィスとダフシュールを見に行きました。💨

サッカーラには多くの遺跡が有り、代表する遺跡は、古王国第3王朝の2代目の王である
ジョセル王の「階段ピラミッド」を中心とするピラミッド・コンプレックスだそうです。

ピラミッドとういうとギザの3大ピラミッドが思い浮かび、それが全てだと思い込んでしまっていた
私の浅はかな考え・・・
そういえば世界不思議発見でエジプトにはたくさんのピラミッドがあることを、へぇーーすごいなぁーと
思いながら見ていたことをおもいだしました😌

まずはダフシュールの屈折ピラミッド。
傾斜角度が多くのピラミッドと変わっていることから「屈折ピラミッド」と名づけられたそうです。😑




そしてまたまたあることをやってみたくなってしまった私・・・・💦
それは・・・・・・
ピラミッドをつまむ!!!!💨💨



神聖なるピラミッドを・・・
大変失礼致しました。
でも、どーしてもやってみたかったんです。🐼
許してください💦


そして、ダフシュールの赤いピラミッド。
このピラミッドは大ピラミッドを 造ったクフ王のお父さんのスネフル王が造ったものだそうです。
現存する真正ピラミッドとしてはエジプトで一番古いのもので使用されている砂岩の色が少し赤いのでこの名前がついたそうです😑



そしてサッカーラの階段ピラミッド
ピラミッドは6段の階段ピラミッドになっております。



わたし個人的にはこのピラミッドが一番好きでした💕
何でかと申しますと・・・・
まず周りは見渡す限り砂漠・・・
なんだ。当たりまえじゃんと思うかもしれませんが、ギザのピラミッドはご存知の方も多いように、見渡すとスグ向こうには近代的なビルディングが!!!
ギザから離れたこの場所は近代的な建物はなくのどかな小さな街。
砂漠の景色の向こうにはビル!!
ではなく、私の思い描いていた理想の砂漠の中のピラミッドって感じなのです。😎

そして・そしてこのピラミッドにはピラミッドの周囲を囲むように葬祭神殿や礼拝堂が建ち並んでいる葬祭複合体
になっているのです😑

城壁の様な複合体の入り口は敵の侵入を防ぐのためなのか入り口が極端に狭く造ってあり、周辺の13の入り口はすべて偽扉だそうです。



狭い入り口から入ると40本の列柱廊が続いていました



そしてここでも私の遊び心が・・・・・・



柱の影からこんにちわぁ~
本当は40人いれば・・・・・・
かなりの大満足な絵になったのにと私の心の声・・・💬

柱のみで天井を支えていたのではなく、柱と側壁の間は壁でつながっていたらしです。
そしていたるところにイミテーションがありました。
例えば偽物のドアなどがあったり、ちょうつがいまで作られていました。
さらに天井に丸太のイミテーションをした彫刻まで。
何ででしょうか・・・・・うむぅ~😑

列柱廊を抜けると、階段ピラミッドが。
南墓の側の壁にはコブラの装飾があり一緒にとると素敵な絵になりますよーとガイドさんのアドバイス。
某有名観光ガイド本カメラマンにも同じアドバイスをし、同じよううな写真があるそうですよーー




そして、階段ピラミッドの玄室につながる階段を覗くことができます。
階段ピラミッドには、入口がないのだそうです。
昔は行き来できたそうですが、劣化がひどく、進入禁止。ザンネン・・・。



階段を上りきると、階段ピラミッドコンプレックス周辺の景色を一望できます。
発掘途中?修復中?の遺跡が・・・・。




そしてここからはギザのピラミッドも砂漠のはるかかなたに見えます。


これぞ私のイメージ・・・エジプトの砂漠の中のピラミッドです。

そしてこのアタリには既に崩れてしまった・崩れかけているピラミッドも沢山。



そして次に見にいったのは横たわるラムセス2世の像。
巨大なラムセス2世像が建物の中にどーーーん!!と横たわっていました。
中に入ると、足の部分が無いにも関わらず、他の部分はほぼ完璧な状態のラムセス像。
1階部分では簡単な仕切りがあるだけなので結構側まで寄れます。
余りにも大きくて全体の感じが掴めないので、2階部分に上がり、そこから眺めた。
うん!!!ここからの方が、全体も見れるし、顔の表情も見ることが出来る。💕



ガイドさんはココのラムセス像が一番男前といってました。
なんとなく納得。

建物の中を1周し、全ての角度から眺めた後、外に。

外には有名なアラバスター製のスフィンクスがあった。ギザのスフィンクスに比べると遙かに小さいけれども、私はこちらのスフィンクスのほうが
綺麗なままで残っていて好きかも。
そしてここでも私のお茶目心が。



同じ格好をして写真を撮るといいことが!!!??(嘘です)

ギザのピラミッドもやはりエジプトに行ったら見ておかないと!!!
ですが、
私は2日目の観光の方がとても気に入りました。
もちろんギザはギザでよかったのですが、のんびり田舎雰囲気とわたしのイメージをしていた
サハラ砂漠のピラミッドがこの場所でした。
もちろん大きさなんかは圧倒的にギザのほうが大きく圧巻なんですけどね。

是非見比べして好きなピラミッドを見つける!!というのも旅の面白さかもしれませんね。

次にエジプトに行く機会があったら、更に砂漠の秘境の地を攻めてみることができたらなぁーと
思いました。

政変後のエジプト。
まだまだ行くのを懸念している方も多いと思いますが、実際に行ってみての感想。
報道されているより全く安全でした。

集会が行われている広場や集会所に行かない限りカイロの町は安全でしたし、
カイロ外の都市にいたっては、全く関係無しの雰囲気満載です。

今年は2年ぶりにレッドシーのツアー再開を予定しております。
是非是非皆さんも遊びに行ってみてください。


政変後のエジプト~レッドシーカイロ観光編~

2012年12月19日(水)

すっかり間が空いてしまいました・・・・💦💦💦
ごめんなさい😭

さぁ最後の締めくくりはカイロ観光です。
今回は2日間あったので、1日目は定番コースのモハメッドアリモスク、考古学博物館、ギザのピラミッドへ
2日目はメンフィス・サッカラ・ダハシュールへ入ってまいりました。✌

まずは1日目の定番観光💨

定番といっても初めてのカイロ。
やはりカイロに行ったからにはココを訪れないと話しにならないでしょう・・・ととても楽しみ。

まずはモハメッドアリモスクへ。
エジプトといえばイスラム教徒の国。
イスラムといえばやはり最初に思いつくのはモスクでしょうか。😊
エジプトで代表的なモスクといえばモハメドアリモスク



どーん💨💨
大迫力です。

アラバスターを多用しているためアラバスター・モスクとも呼ばれているそうです。
神聖な場所とされているので、中に入るには土足は厳禁。
そして女性の方は肌出し禁止なので、中に入るのにサリーのような上着を貸してくれます。

中に入るとまず手足などを清める場所があり、
その場所にはルクソール神殿のオベリスクの変わりにフランスからもらった時計があるのですが、未だに一度もまっとうに動いたことがないとか言われるい時計の役割を全く果たしていない時計が・・・・

そしてそして聖堂の中にはいると・・・・・・
シャンデリアに圧巻!!!!



中央のシャンデリアは1トンの重さがあるそうです!!
今は電気を使っているそうですが、昔は油を輸入して使っていたそうです。
油代だけでかなりの費用が・・・と貧乏性の私はついおもってしまいました・・笑

モスクの象徴であるミナレット(塔)は世界で3番目の高さだそうです。
昔はスピーカーがなかったため、お祈りの時間になるとミナレットにのぼり、大声で呼びかけたそうです。
高所恐怖症の人はこの仕事につけませんね・・・笑

モスクの天井がドームになっているのはマイクがなかった昔、声が響きわたり皆に聞こえるようにドームになっているそうです。
そして2階席と後ろの席は女性、前が男性の座る位置になっているのは、女性が前で男性が後ろだと、綺麗な女性が前にいると、男性がお祈りに集中できないから?
だとガイドさんが話してくれました・・・・笑


広場からはビザのピラミッドも見えます・・・
さぁーピラミッドへ!!!
の前に考古学博物館でした。💦



考古学博物館は残念ながら撮影禁止⚠



まだまだ観光客が少なく、ゆっくりと展示物を見ることができました。
ツタンカーメンの部屋も2度も入ってみることができちゃいました✌
そしてミイラ室では保存状態のよいミイラの数々にびっくり。
はるか昔の祖先の人々が本当に眠っているような状態で保存されている高度な技術にびっくりでした。


さぁ!!そしてギザのピラミッドへ。
第一印象!!!
大きい~



そして臭~い・・・・
なんでかといいますとですね・・・・
ラクダさんやお馬さんの落し物がたくさん・・・・🐾
皆さん足元には気をつけてくださいね。💦💦



でにやはり来たからにはラクダに乗らないと!!!
あ!!!
でも皆さんピラミッドの前にたくさんラクダ乗りがありますが、そこでは乗らないでくださいね。
高い料金をぼったくられます。
ガイドさんが、正規の料金で乗せてくれる場所に案内してもらえますので、そこでラクダさんに
乗ってくださいね。

ちなみにわたしは乗って写真が撮りたかっただけなので、その場合は$1ですみました。
砂漠を散歩するともう少々かかりますが・・・・
皆さんも思い出にいかがでしょう??
ただラクダは思ったよりもでかく、立ち上がると少々恐いですが💦




ピラミッドをバックにパシャリ・・・。
思わず大はしゃぎしてしまいました・・・・

そしてここからは3つピラミッドが並んで見れる絶景写真ポイント。
一度流行ってみたかった手のひらピラミッド・・・・



お決まりですがツイツイやってしまいました。
上手くのっているでしょうか・・・🐷

観光のあとはハンハリーリへ
日本語で市場という意味だそうです。
お土産屋さんが所狭しとびっしり並び、活気にあふれています。
お土産を買う際には、交渉をして・・・
すんなり購入してはいけません!!!
数回の値段のやり取りでかなぁーーり安くなります。
お土産を買うのにも根気が必要な国のベスト3に入るだろうな・・・・と思いました・・笑




長くなってしまったので2日目の観光は次のブログでご紹介いたします・・

政変後のエジプト~レッドシー編1~

2012年10月27日(土)

さていよいよレッドシーへ💕💕💕

ダイバーなら一度は訪れてみたい海。
ダイビングを始めたころからレッドシーにはいつか訪れてみたいなぁーと思っていたので念願の地にいよいよ💨

いってきまぁ~す✌✌






海がとっても青い~~!!!!



青のグラデーションがどこまでも続きます。




私の第一感想です。
真っ青な青い海に荒涼とした砂漠・・・・
今まで見たことのない景色になんとも不思議な感覚を覚えました。

そして砂漠の岩肌は日の入り、日没の時には紅く薄化粧をします。
これがまた神秘的です。😌

日中はこんな色の岩肌が



日没間近になると紅くお化粧をした感じに・・・






そして海も赤く染まります。
だからレッドシー??😎







そんな海にかんぱ~~い!!!🍺🍺🍺


(失礼いたしました・・・・)

いやぁーーでもレッドシーの奥・・砂漠の中に沈む太陽を眺めながら飲むビールはうまい!!!
最高の贅沢ですね~~💕💕


日の入りも素敵ですよぉ~☀
頑張って早起きしました。✌

暗い海が徐々に明るくなっていきます~
まだ少々眠い目をこすりながらコーヒーをすすり・・・☕
ぼぉ~~っと朝日が昇るまでを見つめていると、徐々に海が明るくそして青くなっていきます。
さぁ~今日はどんな海が待っているのだろうとワクワクしてきます。🎵🎵🎵





今回乗船したアンジェリーナは決して豪華な船ではありません。
お部屋も正直狭いです。。。💦

でもこの素敵な海と!!!

そして何よりご飯が美味しい!!!🍖🍔🍙

ご飯は大切です!!👊👊
今回参加した皆さん全員が絶賛です。
そしてついつい食べ過ぎてしまうという日々・・・・






そして最終日の夜はハロウィーンのデコレーションまで。!!!





このお化け実はカボチャじゃなくてスイカなのはココだけの話ですが・・・笑

そしてそしてこの日誕生日だったわたしにサプライズケーキまで焼いてくれました🍰

海外のケーキは正直甘過ぎて苦手なわたし・・・・
でもこのケーキは甘すぎずとても美味しく頂くことができました。😃





ハッサン(コックさん)美味しいご飯とケーキをありがとう💕💕💕

さて海の上の話がながくなってしまったので、今回はこの辺で・・・

っていつ海の中の話にいくのでしょうか・・・・💦💦💦

だ・だ・大丈夫です。
次に🎵🎵🎵

政変後のエジプト~ルクソール午後の編~

2012年10月25日(木)

さぁ♪
お昼も食べ🍖元気を取り戻したところで午後の観光へLet’s Go🎵🎵🎵

まずはカルナック神殿



カルナック神殿はテーベの土地の神様であるアメン神に捧げられて創られたそうです。




宮殿の入口には顔は羊、胴体はライオンスフィンクスがずらりと参道に並んでいます。🐾🐾
全部で40頭もあるそうです。😳😳
この参道はルクソール神殿まで続いていたそうだったのですが、壊されてしまい、現在復元中なんだそうです。
来年には出来る✌とガイドは言っていましたが、おそらくまだまだかかりそうな勢いです・・・💦💦


さらに進むと、第一中庭の右側にラムセス三世神殿があり、王の像がが立ち並び、さらに奥に入ると立派な石像が立ち並んでいました。
なぜか写真がなく・・・こんな感じでならんでいました・・・・・



塔門の入り口には二体のラムセス像が立っていたそうですが、途中で1体はほかの王様に書き換えられてしまったそうです。😑



ちょっとまねてみました😌
ちなみに腕を胸でクロスするポーズは死の象徴。
左足(心臓がある側)を前に出すポーズは生の象徴だそうです。

参道に沿っては巨大な柱が6本ずつ2列に並んでいました。



第二塔門をくぐるその左右の部屋には高さ15mの柱がずらずらと・・・・
こちらはなんと122本立っているそうです
実に壮観で圧倒!!!😳😳😳



多柱室を抜け、第三塔門にでると、ここで有名なのは巨大なオベリスク
現存する最大のオベリスクだそうです。



トトメス1世のオベリスク、ハトシェプスト女王のオベリスクが立っていました。

ここで午前の観光の部でお話した昼ドラの世界の話の復習??
義理の息子トトメス三世がハトシェプストが亡くなると、神殿にあるハトシェプストの絵や名前を削りとってしまったとのこと。
本当の説は謎なんですけどね・・・😑

ちなみに・・・・削られた壁画・・・・
写真に納めるのわすれてしまいました。。。💦💦
ごめんなさい・・・😭

そしてそして願い事が叶うスカラベ。



スカラベとは日本語でフンコロガシ・・・・・😱

なぜ、フンコロガシがエジプトの守り神になったのだろうか?
日本だと、ばっちぃイメージの虫なのですが・・・💦💦

気になって調べたところ、古代エジプト人は糞玉を転がす
スカラベをみて、太陽の回転を司るケペラ神の化身とみなし、また糞玉から成虫となって出
てくることから、不死、復活の象徴として崇拝し、お守りとして崇めたそうだ。。。

へぇぇーーー😑
と納得。
でも!!フンコロガシのイメージは私の中で変わらず・・・💨

実はこれ、伝説があるのだ。3回まわると幸せになれるらしいのだ(7回と言う説もあり)
私のガイドさん・・・
3回で幸せ・・・7回で結婚といっていた・・・・・💤💤

ということで!!!幸せも結婚も両方ほしい欲張りな私は悩んだ挙句7回にしてみました👊👊。
ぜひ!!幸せになりたい!💕💕💕💕

ということで、フンコロガシのもとへ。
世界各国幸せになりたいと思う願望は一緒なのか、観光客がグルグルスカラベの周りを回っていました。
私もぐるぐると回り、無事祈願終了✌✌
これで幸せにもなれ、結婚もできるにちがいない💨💨💨

そして~~


本日最後の観光場所、ルクソール神殿

いやぁぁぁーー1日長かった。。
飛行機で仮眠はしたものの、朝っぱらから夕方まで、よく頑張りました。👌
今まで生きたきた○○年間の中で一番長い1日だったかも??😱(大げさ!!!)

さっ!!!気合をいれ??
ルクソール神殿へ!!!
ルクソール神殿はカルナック神殿の副神殿としての存在なので、規模は小さい!!
疲れた体には小さいので歩く距離が短く有難かったのは内緒です・・💦💦



でも丁度夕時時期。
日が落ち始め、神殿が夕焼け色にうっすら薄化粧をしたようで
とても雰囲気はよかったです。



これはラムセス2世の中庭。



ラムセス2世のオベリスク。
元々オベリスク2本建っていたそうなのだか、1本はモハメド・アリがフランスのナポレオン3世にカイロ市内のモスクにある時計台と交換にあげてしまったのだそうだ。
だからちょっとアンバランスなのか・・・・😢


最後にルクソールの総仕上げ??

ナイル川を挟んで、東側には有名な「カルナック神殿」と「ルクソール神殿」の遺跡があり、対岸の西側の陵には「王家の谷」や「ハトシェプト女王の葬祭殿」がありました。
古くから、ナイル川を挟んで東側地域は、まつりごとが行われたり人々が生活する場所であり、一方、太陽が沈むナイル川西岸の砂漠は、古代エジプト人にとってあの世がある場所であり、墓地でそうです。

つまぁ~り!!!😑
東側は生、西側は死後の場所となっていたのですね😎

ほんのすこーし歴史を勉強して(歴史に触れたのはいつ以来だろうか・・・・)
奥底ーーーのほうに押しやられていた記憶がよみがえってきました 笑


で・・・最後の最後に余談(しつこくてすいません・・・)

観光地の周りにはかなーーーらず

ワン・ダラー! ワン・ダラー!1$、、トモダーチ!
やすーい やすーい たかくなぁーい


という呼び声と共にあらゆるお土産品を持ったエジプト人がワサワサと寄ってきます。

体験した者のみ解る1ドルの意味。😞

1ドルで呼び込んで
興味を示すと値段が急激にあがる!!
10ドルになったり時には30ドルになったり・・・・・

で去ろうとすると、また1ドルにもどる・・・・😳

それを繰り返すこと数回・・・・

皆さん、買い物は根気が必要です。
でもかなーーり安くさがります。

私は1ドルといわれたラクダのぬいぐるみ・・・途中で20ドルになり、それを5ドルで購入✌✌
お香いれになる?アラジンのランプ?を1ドルといわれ、興味を示したら25ドルになり、それをさらに7ドルで最終的に購入✌✌✌

エジプトの買い物は一筋縄ではいきませんが、結構楽しめば楽しめますよ~
途中から値下げ交渉が楽しくなってきました💨

ってなわけで、皆様エジプトでの買い物は根気と粘りです(どっちも一緒ですね・・・)

では明日はいよいよ・・・ダイビングへ
レッドシーにむけシャルムエルシェイクへ出発です💕



政変後のエジプト~ルクソール午前の編~

2012年10月24日(水)

ルクソールに予定通り到着。✌✌
早速観光スタートです!!💕

ダイビング旅行業ばかりになっている私の旅行。
きちんとした観光なんて本当に久しぶりです。😄😄😄

まずはナイル川を初拝み(笑)


東側にはナイルクルーズ用の客船が沢山。
これらの船は、アスワン⇔ルクソールを4日間又は5日間で行き来しております。
アスワンからルクソールの有名どころの遺跡を豪華客船でまわることが出来ます。
弊社にてもお手配できますので、是非お時間がある場合には付けてみるのもお勧めです。

西側には現地の人々の家が立ち並んでいます。



ナイル川をさーっと拝み。その後、本命の?王家の谷へ。✌✌
残念ながら写真は禁止。😞
壁の彫刻や塗装の色を後世に渡って残す為にダメージをキョクリョク最小限におさえてるためには仕方ありません。
心のメモリーカード♥へ納めることに。

王家の谷は沢山の祠が発見されています。
でもまだまだ未発見も多いと言われていますが、その雰囲気を実際に行ってみて納得。😑
その地域はなんとも言えない独特な雰囲気に包まれています。
発掘されたお墓がすべて見れるわけではありません。
そしてまだまだ発掘されていないお墓もあるといわれています👊
もちろん全部見るとなったら1日では足りませんが笑

まずは、即位していたのは2年ほどだったので、立派な墓を用意する時間がなかったといわれており、中はかなり簡素な感じですが、
壁画の色が鮮明に残っているラムセス1世のお墓を見学。

その次に、玄室の天井にある背中合わせに2体描かれてた天の女神ヌゥトが見どころのラムセス6世のお墓。
片側は夜の場面で、女神ヌゥトは太陽を体内に飲み込んでいる。もう片方は昼で、ヌゥトは口から太陽を生むといわれているらしいです。
1日の太陽が出て沈む仕組みを説明しているようです・・・
うーんエジプトの壁画は奥が深い・・・😑

そして誰もが知っている黄金のマスクで有名なツタンカーメンのお墓。😎😎
イギリスの考古学者、ハワード・カーターが発見し、ほとんど盗掘されていなかったため、埋葬されたときのままに豪華な副葬品が残っていたお墓で黄金のマスクや副葬品はカイロ博物館にあります。
これはカイロ観光の楽しみとしてとっておき、石棺とミイラ型棺は墓の中に置かれているので、見ることができました。
小さいとは聞いておりましたが、実際にみると本当にちいさっ!!!と実感。
現代のエジプト人は大きい人が多いけれど、古代のエジプト人は小さい人がおおかったのかしら?と勝手に妄想。
ツタンカーメンのお墓は別途$20必要ですのでご注意を。

そして最後にラムセス4世紀のお墓 見て、王家の谷の観光終了。
全部のお墓は見れなかったですが、お墓はそれぞれの王様によって違うので面白い。
そして周囲の岩山の景観も凄いので、そこも見所です!!!

王家の谷の次はハトシェプスト葬祭殿



ハトシェプスト葬祭殿は、エル=クルーンの麓の絶壁を背景にした場所に、父トトメス1世とアメン神殿そしてハトシェプスト女王が自らのために建設した華麗な葬祭殿。







ここから少々歴史のお勉強😑

王妃ハトシェプストと王のトトメス2世には跡継ぎがいなく、王様トトメス2世が亡くなったあと、側室の息子である幼いトトメス3世を退け、男装までしてファラオについたそうです。
華麗な葬祭殿の彫刻やレリーフの中のハトシェプストは、いつも男性の姿で描かれていたようなのですが、
後に王位についたトトメス3世は、相当彼女を憎んでいたらしく、ハトシェプストの像や名前を削り取らせたといわれているようです。
その証拠に壁には今でもその削った跡が残っていました。。。
ただ!!!!
ハトシェプストの死から20年近い歳月の後に削られたれたという見方もあり、犯人はは義理息子のトトメス3世ではなく、女性のファラオを快く思わなかった連中の仕業ではとの説も。😰😰😰

うーーん・・・どちらにせよ現在の昼ドラのように古代もドロドロした世界があったのですね・・・😳😳

柱廊の脇にある「ハトホル女神の礼拝堂」も有名のようです。
ハトホルは牝牛の女神で、古代エジプトでは特に人気がありこの礼拝堂には、ハトホルの姿をかたどった柱がありました。



そして次にいったのがメムノンの巨像・・・
このとき既に空腹と暑さで・・・・💦💦💦
お昼前の最後の一つ。。
気合で?乗り切りました✌





いまや周りには何もございませんが、元々は、背後に王様アメンホテプ3世の葬祭殿が控えてうて、その入口の部分であったそうです。
葬祭殿は第18王朝ファラオ・メルエンプタハが自身の葬祭殿の石材調達のため破壊した。
ほかの王様の葬祭殿を壊して自分の葬祭殿を作るとは世知辛い世の中だったのですね・・・😢

さぁーお昼だ!!!
と・・・ここでガイドから・・・・

ガイド【みなさーん!!お腹すきましたよねーー??】
【はーい・・・・】
心の声:ってか何時だと思ってるんだよーもう2時すぎてるぞ!!!!
     早く昼ごはん食べさせろーーー!!!!
ガイド【皆さん、選択してくださーい。バスでレストランまでは橋を渡らないといけないので30分かかりまぁーす。船でナイル川を渡れば5分でつきまーす。ただし!!!ナイル川渡るのには$5かかりまぁーす】
:【・・・・・・じゃぁ船で】

まぁー案内は正しいのですが、ガイドは船渡しのおっちゃんから、マージンを貰ったにちがいない。🐷

さっお昼を食べ午後の観光の部がまっています・・・


政変後のエジプト~出発編~

2012年10月23日(火)

お待たせいたしました。
エジプト紀、まずは出発編から。✋


エジプト航空のカウンターは添乗員さん付のツアーがとても多く、個人ツアーの方はあまり見かけませんでした。
政変前も、団体旅行がほぼ大方を締める方面でしたけれど。


ほぼ定刻どおりの出発です。


あ!!!皆様にインフォメーション。
エジプト航空は機内アルコール販売を一切しておりません。
ポリシーだそうです。
なのでお金を払うといってもないものはないそうです・・・😭
そのかわり・・・持ち込みはOK

このことを知らなかった私は(お恥ずかしい限りですが😌)十数時間禁酒です。。。😞
ナイトランなので映画を見ながら、一杯🍺と思っていた私は・・・・😭😭😭
お酒好きな方、出国審査を終えたらアルコールの購入をお忘れなく。。🍷
その前に購入してしまうと、没収されてしまうのでご注意を!!!

そんなこんなで、約12時間ちょっと、カイロに無事到着✌

あ!!!乗継の案内の前に皆さんにインフォメーション。
日本の空港で乗り継ぎ地までの搭乗券がもらえない場合があります。
今回、私がそうでした。
荷物はルクソールまで行くのですが(バゲージタグに記載されます)、ボーディングが現地でと。。。
その場合は、入国審査を済ませ、一度外に出て(といっても1階から2階に移動し国内線ターミナルに行くだけなので簡単ですが)国内線カウンターで
搭乗手続きをし、再度ゲートに向かいます。

ボーディングが最終目的地までもらえた場合は、乗り継ぎカウンターで入国審査を済ませ、ゲートにいけます。

ターミナル内に入ったら、この黄色の看板に向かって進んでください。





そうしますとこの看板のあたりで空港案内ガイドがWEの看板を持ってまっています。




合流をしたらVISA販売の場所までガイドさんが案内してくれます。
お釣りのないようにUS$15を用意し、VISAシールをゲットして下さい。😊

その後はガイドさんが案内してくれますが。。。念のため

1、搭乗券が最終目的地まで出た場合・・・・。

その周辺に乗り継ぎ用の入り口があります。


こんかな看板が出ているところです。



そこで搭乗券、ビザを張ったパスポートを見せ、入国審査を済ませ搭乗券記載のゲートへ。
念のためモニターがあるので、乗り換え便を見つけゲートを確認してくださいね。

2.搭乗券をカイロまでしかもらえなかった場合・・・・。
カイロが最終目的地の人と同じ入国審査へ並び、一度外へ。
そのまま2階にあがり国内線乗り場へ移動。
セキュリティーチェックを済ませ、エジプト航空のカウンターへ。





ガイドもいますし、ターミナルも巨大ではないので、迷うことはないと思いますので、ご安心を。🎵

そして搭乗券記載のゲートへ向かいます。


で本日最終目的地のルクソールに到着です✌✌



さ!!!ここからが本番💕💕💕
楽しみにしていたルクソール観光のスタートです。💨💨💨



次はルクソール観光のお話を。✌


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