地上最後の楽園、その絶景をしかとご覧あれ!!
2025年2月21日(金)

本日は、”地上最後の楽園”、バリについてご紹介させていただきます。
歴史的な観光地として愛されるバリですが、ダイビングの名所としても名を馳せる、ダイバーのあこがれの地の一つ。
たくさんのレアもの、大物、マクロまで狙えるのはもちろん、アドレナリン系までできてしまう、ダイバーのまさにユートピア。
たくさんの楽しみ方があるバリを紹介させていただきますよ!!

バリ島の気候は乾季が5~10月、雨季は11~4月となっており、気温は年間通して26℃から32℃とかなり暖かいです。
水温も比較的暖かいですが、潮の流れが速いポイントは20℃を下回ることもあります。
透明度は10~20mくらいとなっており、その理由はプランクトンたっぷりの恵みの海のおかげ。
透明度が少し悪いと感じても、肉感のよいド迫力のお魚を見れば腰を抜かすこと間違いなしです。

ここからはダイビングのポイントをいくつかご紹介させていただきます!
まずは上級者にオススメのヌサペニダです!
乾季にはマンボウが現れることで有名ですが、もちろんそれだけではなく、年間を通してロウニンアジやイソマグロ、ホワイトチップシャークなどの大物に出会えます。

それだけでも素晴らしいのに、背景には言葉に表せないほどのサンゴ礁が広がっており、もう、やばいですよ!!
上級者向けの理由は流れのはやいドリフトスタイルのため。50本以上の経験を積んでからチャレンジしましょう!!

初心者でも楽しめるポイントで私も行きたいのがトランべンです!
実は今日のブログを書いている私もオープンウォーターの初心者…
2か月前にライセンスを取得したてなのです…
そんな私が行ってみたいのがトランベン!
海賊映画が好きな私は沈船が見てみたくてしょうがないのです。。

そんな私のような沈船もカラフルな海も楽しみたいのであればもってこいの地です!
リバティシップレックでは120mものとてつもない迫力の船が、海の生き物と調和して存在しています。
形をとどめて存在する圧巻の迫力にアッカン!!となりながらあっけらかんとその絶景に言葉が出なくなることでしょう!!

また、コーラルガーデンのようなサンゴにカメ、運がいいとジンベエにさえ出会えてしまうめちゃめちゃいいとこどりの海に。
メラスティのようなウミウシ好きにはたまらないポイントも。。

ああ、紹介しきれません…( ´∀` )
今回はここまで…また近いうちにバリの素晴らしさを紹介させていただきますよ!
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