★☆★初心者ダイバーあるある★☆★
平衡感覚を感知する内耳(三半規管)や脳に、日常は経験しない揺れや振動の刺激が伝わり、自律神経のバランスを崩した状態の事を言います。
もちろん、その日の体調もありますが、船酔いを予防する事もできるんです!
是非、今後のご参照にどうぞ!!
☆睡眠時間を十分にとるべし!
☆朝食は7分目で食べるべし!
☆前日のアルコースは控えるべし!
☆柑橘系の飲み物は控えるべし!
☆炭酸系飲料水も控えるべし!
☆エントリー/エキジットはスムーズに行うべし!
◆どうしても耳抜きが苦手・・・◆
個人差があるもので、耳管の細めの方は耳抜きがしずらい事とかもあります。
また、風邪気味で鼻が詰まっていたり、鼻炎の方などは耳抜きできない事だってあります。
睡眠不足も、原因の一つと言われています。
上記とは別で、耳抜きに不安を持っている方にアドバイス!
耳抜きは、鼻をつまんでする方が多いと思いますが、ダイビング中はマスクの上からつままないといけないので、意外と、きちんとつまめてなくて、空気が漏れてしまってる事があります。
そんな時は、鼻の下側から2本の指で、鼻の穴を塞ぐようにしてみて下さい。
そして、鼻の穴に空気を送り、鼻全体を膨らますイメージで!
さらに、抜けにくい方の耳を水面に向けてやってみると・・・あら不思議!?
意外とスイスイ!!
◆中性浮力が上手くとれない・・・◆
ダイビングのスキルの中で、かなり大切な中性浮力!!
でも、一番難しいスキルといっても過言ではありませんっっ!
基本的に、メインは呼吸で浮力調整する事を意識しましょう!
どうしても、BCDに頼ってしまいがちですが、基本は呼吸です!
もちろん、深い場所に移動するときや、浅い場所に移動する時には、呼吸だけでは無理なので、
BCDでの調整が必要となりますが。。。
また、呼吸に対して、身体への反応はとてもタイムラグがあります。
なので、焦らず、しっかりと身体が反応してくるまで待ってあげるのがポイントですよっ!!
◆エアーの減りがとっても早い・・・◆
体格の違いや、肺活量の違いもありますので、仕方のない事もあります。
よく、水中で動きすぎ!などと言われる事もありますが、やっぱり水中では興奮する事も良くありますし、
大物が現れた時には、追いかけてしまいますし、そういう興奮できるダイビングをしたいですよね!
そこで、ワンポイントアドバイスです!!
ウエイトの量をしっかりと見直してみましょう!
初心者の方は、どうしてもオーバーウエイトになりがちです・・
◆◆初心者ダイバー向けのダイビングツアー◆◆
どういう場所が良いのか?どういう海が良いのか?
是非、検討事項に入れ込んでみて下さい♬
◆どういう場所がいいの??
*時差があまりないところ
*直行便が飛んでいるところ
*日本人スタッフがいるところ
*ご飯が美味しいところ
◆どういう海がいいの?
*あまり流れがないところ
*潜行/浮上にロープが設置されているところ
⇒上記を踏まえ、オススメのツアー先はコチラ↓↓
☆フィリピン(マニラ/アニラオ・セブ島/リロアン・モアルボアル・ボホール)☆
◆◆ダイビング器材あるある◆◆
航空会社によっては、重量制限が厳しいところもあります。
個数制限を設けているところもあります。
通常、ダイビング器材が1個、服などのスーツケースが1個の合計2個が必要となります。
ダイビング器材ですと、軽く見積もっても、20kgにはなります。
使い勝手の良い、自分の器材を持って行くのがベストですが、超過料金が高い場合は、現地でレンタルした方が安い場合もあります。
そんな時は、優先順位をつけて持って行きましょう!
①ダイブコンピューター
②シグナルフロート
③カレントフック
④マスク
⑤ウエットスーツ
特に、海外ではシグナルフロートとダイブコンピューターが必須になっている場所が多いです。
また、海外のレンタルサイズは、日本に比べて大きめとなっておりますので、ご注意下さい!
※航空会社によっていは、事前申請することによって、ダイバーズ特典として、無料で+1個預けれるようになることもありますので、旅行前には、事前に航空会社のホームページのチェックをお忘れなく!!