2009年7月31日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年7月31日 午後 うな丼が美味しかった!
天候: 晴 気温:33度 水温:29度 透明度:10m-20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

7月、8月と日本からも多くのリピーターの方々が尋ねてきてくれて、とても楽しいひと時を過ごしている私です。
とても私事ですが、リピーターのN夫妻がお昼ご飯をお部屋に招待してくれて、実家でできたという美味しいお米を
ラーメンポットで炊いて、要冷蔵のパック入りうなぎを断熱材二重、アイスノンたっぷりで持参し、美味しいうな丼を、
食べさせてくれました!!!!!!
モルディブの景色を見ながらお部屋のバルコニーの上で風に吹かれながら食べるうな丼は格別の味でした。

と、私事はこの辺にしてダイビング情報をお届けしなければ。

まだまだお天気が良く、この晴天の長さにビックリしてしまいます。透明度も午後はともかく、午前はすばらしく良い、、、、のですが、マンタがいない、、、、、、、。
今朝ネリバル・ティラに行ってもいないし、ディグ・ティラ、アンガ・ティラにもいないし、じゃあハニファル・ベイに
たまっているのかというとそうでもない、、、、、、。どこにいっちゃったんだろう!
午後のダラバンドゥ・ティラでチラッと。そしてネリバル・ハからネリバル・ティラにいつったと気に2枚見かけたのは見かけたけど、いつもの雨季のバァァ環礁ではないのです。

いい情報はドンファヌ・ティラで長いこと見かけなかったグレイリーフシャークが5匹登場しました。マダラトビエイ
も1枚、そして2枚一緒に優雅に泳いでいました。顔をまじまじと見れるぐらいの距離に近づいてくれます。いままでマダラトビエイの顔ってハンサムだと思っていたんだけど、近くでじっくりと見てみると、、、、、、怖い目、少し不細工(ごめんなさい)って感じでした、へへへ。
キハドゥファル・テゥラの29mの穴の中には2匹のナースシャークとマダラエイが仲良く休息中だったし、ハダカ
ハオコゼ、オニダルマオコゼもいまだに健在です。

透明度がいいのはうれしいけど、早くたくさんのマンタ達が戻ってきてくれて、お客さんたち姿を見せてくれることを
祈っているダイビングスタッフなのです。

By Junko Mima


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