夢に描く場所

2014年3月14日(金)

どんなに素晴らしい写真や言葉を持ってしても、ワカトビで過ごすドキドキワクワクが続く素晴らしい日々は表現する事はできません。しかし、ワカトビにいらしたゲストの写真をご覧いただくと、リゾートでの素敵な日々をイメージいただけるはずです!

と言うことで、これから数分日常の煩わしさを忘れ、リラックスしながら写真をご覧いただきパーフェクトな一日を想像してみてください。



どんなに素晴らしい写真や言葉を持ってしても、ワカトビで過ごすドキドキワクワクが続く素晴らしい日々は表現する事はできません。しかし、ワカトビにいらしたゲストの写真をご覧いただくと、リゾートでの素敵な日々をイメージいただけるはずです!

と言うことで、これから数分日常の煩わしさを忘れ、リラックスしながら写真をご覧いただきパーフェクトな一日を想像してみてください。


写真提供:Warren Baverstock




私達がリゾートに到着して間もなく、ワカトビが所有するペラジアン号が目の前を通り抜けていきます。あんな豪華なクルーズ船でダイブトリップできるなんて・・・。


「今まで見たいと思っていた、ほとんどのマクロの世界をここで観ることができました。ペラジアン号の豪華な設備、おいしい食事、クルーの気配り、そして何よりも素晴らしい海の環境、全てにおいて大満足なダイビングクルーズになりました! ありがとうございました。」 

神代 昌計 2013年3月

写真提供:ワカトビダイブリゾート




熟睡し目が覚めると、活力に満ちた一日の始まりです。

バンガローから裸足で目の前のビーチに向かい、透き通った水に足を浸し、朝日を浴びながらビーチ沿いを散歩なんていうのはいかがですか?


「全て快適な旅行、素晴らしいサンゴや魚たちとのダイビング、おいしい食事とリラックスできるバンガローでの滞在は忘れられない時間です。やさしく細かい心配りのできるスタッフの方々と楽しく過ごす事ができます。裸足で白砂を歩く開放感は日常を忘れさせてくれます。」

T&M.S 2013年8月


写真提供:Didi Lotze




ゆっくり過ごしたい朝は、ルームサービスを頼んでお部屋で朝食を・・・

焼きたてのパンとフレッシュフルーツの盛り合わせなどシンプルなオーダーでも良いし、ナシゴレン(インドネシアの焼き飯)またはミーゴレン(インドネシアの焼きそば)に挑戦してもいいですよね!?


写真提供:Didi Lotze




今日は、キャノン5DマークIIIと専用のシーカムハウジングをレンタルしているので、プライベートダイブガイド(ヴィラにご宿泊のお客様はパッケージに含まれています。)とダイビングに行けます!

色々アドバイスを貰いながらゆっくり写真を撮れるのでとても楽しみにしていました。


写真提供:Didi Lotze




桟橋では、スタッフがタンクや器材などをダイブボートに積み込んでいます。

時間になり全員揃ったので、ボートが次々に出発していきます。それと同時にダイブサイトのブリーフィングも始まるので、全て時間通りです。私はプライベートダイブガイドから、個別でブリーフィングをしてもらっちゃいました!

「一週間という短い期間でしたが、とても充実した時間を過ごせました。ダイビングも素晴らしいサンゴたちが件々としており、とても沢山の魚や生物がいて、毎日どこに行っても楽しめました。ビーチからすぐシュノーケルでハウスリーフを楽しめ、ドロップオフを覗くとウミガメにも何度か遭遇しました。感動です。ワカトビは海だけではなく、施設やスタッフたちも明るく気さくで良かったです。 」

J&T.M 2013年10月


写真提供:Warren Baverstock




さあ、いよいよです。一歩前に大きく踏み出すようにジャイアント・ストライド・エントリーで入っていきます。カメラを受け取り、潜行していくと10mほどの所でガイドが華麗なシーンを指しているので撮影してみると、こんなに綺麗に撮れました!


写真提供:Richard Smith




一本目のダイビングだったので、35mくらいまで潜って黒珊瑚の群集を見せてくれました。それからゆっくり深度を浅くしながら泳いでいくと、数多くのオーバーハングや割れ目があり、ここでもワイドレンズを使った素敵な写真が撮れました。


写真提供:ワカトビゲスト Walt Stearns




さらに浅瀬まで来たところで、大きくて色鮮やかなウミウチワを発見したので、ここでもシャッターを切りました。背景ともマッチして、またお気に入りの写真が増えてしまいました!


写真提供:Warren Baverstock




美しいサンゴ礁の広がる浅瀬で、長めの安全停止をしながらゆっくり進んでいきます。ダイブコンピューターを見ると、潜水時間が65分となっていますが、減圧モードには入っていませんでした。ワカトビでは、70分ダイブが普通なのであと5分も水中にいられます!


写真提供:Claudia Pellarini




ボートに戻ると、フルーツやクッキー、サンドウィッチが用意されていたので、良く日が当たっている船首でいただきます。そしてボートは一度、リゾートに戻ります。一時的にリゾートに戻ると、2本目からダイビングに参加する方やカメラのレンズやバッテリーを変える方、知り合ったダイバーと話しをはずませる方など様々です。その間、ボートクルーとダイブガイドは、次のダイビングのセッティングをしてくれます。

専属のダイブガイドに次のサイトはマクロが凄く面白い所だと聞いたので、私もマクロレンズに変えることにしました。


「ダイビング、ホテルサービスとも高級なリゾートで、快適な休日を過ごせました。豊かで生き生きとしたサンゴが素晴らしいです。サンゴに守られ幼魚もたくさん見られました。ダイブサイト“ROMA”の巨大キャベツサンゴは圧巻でした。いつまでも豊かなサンゴを守りたいですね。
リゾートとダイビングのスタッフの心くばり完璧で、システムも分かりやすく、並ばされたり、待たされたりが一切なく、とても快適に過ごせました。」

H&M.O 2013年8月


写真提供:Didi Lotze




の乗っていたダイブボートWakatobi Vは、“スパイラルコーナー”というサイトに向けて出発しました。12分後、環礁のちょうど大きな角に位置するサイトに到着し、係留ラインにボートを繋ぎ止めます。

このダイブサイトには、枝が渦を巻いているネジレカラマツが生息していることから、この名前が付けられたようです。


写真提供:Wayne MacWilliams




サンゴ礁が広がる急な坂に沿って泳いでいると、ウミウシや小さなエビやカニなど様々な生物を見ることができます。そして、さらに浅瀬へと移動していくと、太陽の光が降り注ぎ美しいサンゴ礁がいっそう輝きを増しています!


「今迄、様々なダイビングリゾートを訪れましたが、海、施設、ホスピタリティーのいずれもトップクラスで、素敵な休暇を過ごすことが出来ました。時間に追われる生活をしている悲しさで、なかなかここに来ることが叶わなかったのですが、思い描いていた通りのリゾートです。次回はリタイア後になると思いますが、そう遠い先ではありません。是非クルーズ船にも行きたいと思っています。」

中山 隆郷&典子 2013年6月


写真提供:Karin van de Wouw



オニダルマオコゼやウミウサギ(宝貝の仲間)、ワニゴチなどが好きな砂地でダイビングを終えようとしていると、プライベートダイブガイドが珍しいシモフリタナバタウオを見つけてくれました!

シモフリタナバタウオは、オーバーハングなどの暗がりを好み、背びれの付け根に偽物の目があり、ハナビラウツボに擬態していると考えられています。この魚はとてもシャイなので、今まで撮影に失敗していたので、今回はチャンスを逃さず撮れて本当に嬉しかったです。ちょうどマクロレンズに交換していたことも幸いしました。

気付けば、また1時間以上も潜っていました!


写真提供: Mark Strickland




2本のダイビングを終えリゾートに戻り、ヴィラのプールで少しのんびりしてからレストランに向かいます。

レストランの外にあるテーブル席で、心地よい潮風を感じながらランチを堪能します。


「ワカトビは新しいスタイルのダイビングが楽しめます。リゾートとダイビングが一体となった快適なダイビングをエンジョイできました。リゾートの人もすごくフレンドリーで親切です。ボートのクルースタッフが、タンクのセットやダイブ前のサポートを全てやってくれます。海の中は、カラフルなソフトコーラルと色んな魚たちが美しい景色を見せてくれ、珍しいマクロ生物もダイブガイドが見つけてくれます。大物や魚影の濃さはありませんが、マクロ派や水中写真派には、この比ないところです。レシトランは、5日のステイでも毎日色々な料理を出してくれ楽しめました。ブッフェスタイルなので自分の好きな物を好きなだけ食べられます。静かなリゾートで波の音を聞きながら、とてものんびりリラックスできました。スタッフの皆さんもフレンドリーで気持ちよく過ごす事ができ、とても良かったです。」

M&T.K 2013年4月


写真提供:ワカトビダイブリゾート




シェフが腕によりをかけて、目でも楽しめる料理をどんどん作ってくれます。
「料理が超おいしかった。ゆっくりのんびり潜れるので楽しかったです。スタッフも優しくて親切で良かったです。皆にもワカトビを教えるかもしれないけど、あまり一般化しすぎると困るので、今の感じで続いて欲しいです。また来ると思います。一言で言うと、最高、非現実的、楽園ですね。」

R.S 2013年2月


写真提供:Guy Chaumette



ランチを堪能した後は、日陰にあるハンモックで少しのんびりしてから、午後のダイビングに向かいます。今日の午後は、ボートダイブをスキップしてハウスリーフに行くことにしました。ハウスリーフにはいつでも好きな時に潜りに行けるのも、メリットの一つです。プライベートダイブガイドと潜水計画を立て、行ってきま〜す!


「とても素晴らしいリゾートで感激しました。お食事も毎回美味しく頂け、スタッフのみなさんも慣れない日本人に日本語で親切に対応していただきありがとうございました。ダイビングのスタッフも、ダイビングだけでなく、滞在中様々な面で色々助けてくれ、皆さん優しく、本当に楽しく過ごす事ができ、とても感謝しています。あっという間の6日間でした。日々楽しく過ごせリフレッシュできました。また来る事が出来たら良いなぁと思います。」

M.T 2013年2月


写真提供:Didi Lotze




一方、妻はインドネシア料理のクッキングクラスに参加し、ランチでも出てきた代表的な辛い調味料“サンバル”の一種“サンバルオレック”の作り方を習うようです。そして料理教室の後には、マリニーズマッサージの予約も入れてあるそうです。


Photo by Shawn Levin




根に沿ってドリフトしていくと、ニシキフウライウオを見つけてくれたので、シャッターチャンスを待ち何枚か撮りました。すると、リクエストしていたピグミーシーホースをガイドさんが見つけてくれました。さすが、ワカトビのガイドです。どの生物がどのような生息地を好むのか把握しているんですね!

潜りはじめて1時間位すると、メモリーカードも半分以上埋まってきたので、戻ることにしました。


Photo by Richard Smith




キャノンのカメラとシーカムの水中ハウジングで撮影した画像を最大限に活用するには、ダイブセンターのフォトクリニックで1時間のセッションを受けることをオススメします!

まず、セッションの前に写真の整理をしてお気に入りの写真を絞ります。そして、今度撮影する時のヒントをもらったり、Photoshopなどのソフトを使って少し修正するトリックを学んだりすることができますよ!


「旅行会社に奨められてやって来ましたが、いざ潜ってみると素晴らしい世界が広がり、とてもとても感激し、楽しいダイビングが出来ました。サンゴが美しく、透明度が非常に良く、魚影も多くなかなかの物です。リゾート内は閑静でのんびりと時の経つのも忘れ、ゆったりと過ごす事が出来ました。スタッフの方々のきめ細やかななる配慮にも感謝感謝です。これでは、リピーターにならざるを得ません。また休暇を取って来ます!」

M.M 2013年1月


Photo by Wayne MacWilliams





今夜は特別な日なので、ビーチサイドにセットしてくれるロマンティックディナーを予約しました。

夕日が沈んでいく頃、スパでトリートメントを終えリラックスした妻が合流し、カクテルで乾杯します。コースがスタートすると次々においしい料理が運ばれてきます。


「楽しい一週間でした。機会があったらまた来て、できれば2週間くらい滞在したいです。食事が美味しくて、毎回食べ過ぎてしまいました。海が良くて、食事もおいしいデスティネーションはなかなか見つけられないので、本当にワカトビは素晴らしいです!」

K.N 2013年1月


Photo Wakatobi Dive Resort




夕食後は、ダイブガイドが海洋生物についてのプレゼンテーションをしてくれるそうなのでロングハウスに向かいます。

今夜は、ピグミーシーホースやシマキンチャクフグ、コンビクトブレニーなどの“擬態”する生物についてなのでとても楽しみです。明日は“なぜこのエリアには多種多様なサンゴや生物が生息しているのか?”についてなので、このトピックも見逃せません!


Photo by Wade Hughes




興味深いプレゼンテーションの後、ジェッティバーで一杯飲んでから部屋に戻ることにしました。バーからの光で、桟橋の下にはたくさんの魚が集まって来ています。心地よい潮風に当たりながらグラスを傾け、充実した一日を振り返ります。


「ワカトビにあるのは、海と太陽と星と風…そして人。あなただけの時間が過ごせます。」
Miki Ito 2012年8月


Photo by Allan Saben




ワカトビダイブリゾートでは、皆様が快適にそして有意義な休暇をお過ごしいただけるよう日々努めております。

私達スタッフにとっても、ワカトビという場所は特別な場所です。まだ、いらっしゃっていない方にもいつかこの素晴らしい場所をご覧いただけることを、心から願っております。


「インドネシアの小さな島で、これ以上にない美しい自然と心がこもっていて、行き届いたサービスを提供してくれるなんて、信じられないけど、本当にあるリゾートがワカトビです。」

Yuka & Yoichi Murakami  2012年7月


Photo by Didi Lotze



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