早くダイビングがしたい今日この頃!!チュークの海をご紹介!!

2021年10月5日(火)

皆様、こんにちは!

やっと台風も過ぎ去りましたね・・・

さて、今日はチュークの海をご紹介させていただきます!!

世界一の レック=沈船 ダイビングのメッカとして、

世界中からダイバーが集まるチューク!


チュークには30隻を超える沈船が様々な魚のすむリーフとなり、
壮大な海底絵巻を繰り広げ、色とりどりの万華鏡のような

世界に息づく様々なサンゴ群があります。
もちろん沈船だけでなく、アウトリーフに出れば透明度の

高いミクロネシアブルーに包まれたダイビングも堪能できます!!

そんな海を紹介しているのは・・・

チューク初の日本人経営のダイビングショップ。

トレジャーズさんです!!

2006年にチューク発の日本人経営のダイビングショップとして、

ガイドでもある 鵜口さんが設立したショップです。

それまでのチュークはアメリカ人の沈船ダイブ中心のダイビングでしたが、

日本人のダイバーに合わせたきめ細かいサービスが可能になり

従来通りの沈船ダイブはもちろんのこと、フォト派、

フィッシュウォッチング、ノンダイバーのスノーケルや体験ダイビングまで、

皆様のリクエストに頼れるガイド陣 がお待ちしております!!!

そんなチュークにある沈船を一つご紹介!!

世界一美しい沈船のひとつと言われる富士川丸です!!

比較的浅い地点に沈んでいるため、初心者からでも十分楽しめます。

この船は元々三菱造船によって造られた貨物船で、

全長130mオーバーの船体で、今も比較的よく原形をとどめています。

この船の一番の見どころは、色とりどりのスポンジやサンゴで

覆われた船首に据付けられた大砲です。


船室には、プロペラ、エンジンカバーなど他の多くの航空機部品が

残っています。部分的に分解された戦闘機が、

胴体部品や他の装置と一緒に残っています。操舵室を備えた上部構造、

浴室、トイレ、調理室およびエンジン・ルームへは容易に

アクセスできるので、気軽に楽しめます。


さらに、今日は面白い沈船もご紹介します!!

普通のファンダイブでは潜れない深さにある沈船です。

テックダイビングという特殊なライセンスと器材を使ってダイビングします!!

チューク環礁内で一番深い沈船「葛城山丸」 です。

一番深いってことに魅力を感じてしまいます・・・



水深70mを超える場所に位置しているのできちんと訓練をしなければ

潜れませんがそこもまた魅力!!

そんな沈船をご紹介した動画があります!!

THE KATSURAGISAN MARU 葛城山丸 
【 Chuuk Diving チュークダイビング 】


チュークの海は歴史が作り出した寂しくも、
魅力がある海ですね。

こんな素敵な映像がトレジャーズさんYOUTUBEサイトにありますので

是非お立ち寄り下さい!!

Chuuk Dive TREASURES

さらに、チュークのコロナの状況も連絡がありましたので
お知らせ致します!!

ミクロネシア連邦政府は2020年2月の段階で全ての地域からの

渡航者の入国を禁止しました。

このおかげで未だにチュークにはコロナウイルスが上陸したことはなく、

現地のスタッフ含め島民はマスクの着用などをせずに

生活ができているという事!!

今年の1月より、接種率70%を目標に掲げてワクチンの接種が

開始されましたが、接種開始から約半年後の時点で接種率は

約半数にとどまった状態が続いており、

これを受けて接種の義務化が発表され、現在はワクチン接種証明書

を提出しなければCOVID-19による失業の補償を受けられない等の

対策がとられています。

※2021年9月現在、政府発表の接種率は61%となっているようです。

早く安全にダイビングが出来る世界になってほしいですね・・・

さらに現在、年末年始の国内ダイビングツアーも多数掲載中!
ぜひお問い合わせください!

年末年始のツアー情報はこちら!


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