マンタとサメと。欧米のダイバーがトップ5に選ぶ日本人がまだ知らぬ秘境!?

2025年11月12日(水)

こんにちは!気づいたら11月。寒さもひと際厳しくなり、本格的に冬の訪れを感じてきましたね、、 ~(꒪꒳꒪;)~

さて、今回はそんな寒さとは正反対!
通年マンタに出会える可能性大の、トンデモない島々、ヤップをご紹介いたします。

ヤップは グアムの南西約800kmに位置し、ヤップ本島と呼ばれる4つの島を中心に
構成されているミクロネシア連邦・ヤップ州

ミクロネシアの中でも古くからの伝統を守っていて
なんと石貨などの独自の文化が現在でも残っています。驚きですよね。
(ご旅行の際はドルが使えるのでご安心くださいませ)

さて、ダイビングでのヤップの見どころといえば
1年を通じてマンタに出会うことができる点。

マンタのクリーニングステーションはなんと水深5mの位置にあるので
太陽の光が差し込む中、明るい海でマンタウォッチングを楽しめるという贅沢仕様。

各ダイビングポイントでいたるところでマンタに出会える可能性があるというまさにマンタ三昧のトリップが可能です。

特にこれからのシーズン、1~3月にかけて、ミルチャネルのクリーニングステーションではマンタの貴重な交尾シーンが見られることで世界的に有名です。

また、5~10月にはゴヌフチャネルにて、クリーニングステーションに集まるマンタに加え、マダラトビエイにバラクーダ、そしてグレイトリーフシャークなど。
ド迫力な大物に驚くこと間違いなし、、!

また。人気が急上昇中のバーティゴでは、複雑な流れによってサメやカツオツムブリを頻繁に見ることができます。
また、このポイントの特徴として、常に30mオーバーの透明度があります。

さらにマクロ派の方々にも朗報です。
このポイントでは水深ごとにモンツキカエルウオをはじめ、
ハナゴンベ、ハタタテハゼ、そしてアケボノにヘルフリッチなどなど、、

まさにどんなダイバーにもおすすめの秘境、それがヤップなのです。

水温も常に26~28℃と比較的暖かめ。3~5mmのウエットで問題ございません。

いかがでしょうか。
特にマンタ好きにはたまらない、いつでもマンタに会える特別なご旅行を。

★★★土曜発/9日間/成田発着★★★

★★★火曜発/6日間/成田発着★★★



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