年間4ヶ月間のダイビングが許されるエリア!

2021年11月16日(火)

フィリピンのパラワン島、ネグロス島、ミンダナオ島に囲まれたスールー海。
周りを360度海に囲まれているため、ここを潜る唯一の手段はダイブクルーズ。

この海の狙いはずばり、トゥバタハリーフ!

本日はこの海をご紹介!!

  

世界中の通なダイバーに人気スポットのため、
ほとんどのボートは早くから欧米人に抑えられてしまう。


そんな中、当社はパラオスポート号と提携し毎年運航!!

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そんなパオスポート号も2022年3月のロックダウン時にパラオから
フィリピンへ移動し、セブに到着した後は、
世界的ロックダウンの影響で出航できず、
現在もフィリピンのタクロバンに停泊しています

  

クルーズ再開につきましては、「パラオ、フィリピン、日本政府が
観光客への開国」をした際、ご案内を予定しているという事ですので
もう少しの辛抱ですね!!

  

さて、本日紹介のトゥバタハリーフクルーズは
1993年に世界自然遺産に登録されたトゥバタハリーフは世界で最も広大な

サンゴ 礁地帯で、360種のサンゴ、640種の魚達が観察されている

フィッシュワールド!

スールー海のほぼ中央に位置し運航が許可される

期間は3月~6月の4ヶ月間のみで 船舶のみの運航が許可され、

プエルトプリンセサ港から片道10時間の距離です。
ちなみに、残りの9ヶ月間は、季節風により閉ざされてしまうんです。

  

最初に到着するジェーシービーズリーフではジンベエザメと高確率で遭遇でき、
ギンガメアジやバラクーダーなどの群れが見られる北リーフ、ハンマーヘッドや
マンタ等が生息する南リーフ等、アクティブなダイビングが楽しめます。


潮がひいた時、上陸できるレンジャーステーションの夕日の美しさは格別です。

ジェーシービーズリーフのジンベエザメとの遭遇は3月~5月15日迄が高確率となります。

早く世界遺産トゥバタハリーフダイビングに行けるといいですね!!

現在、年末年始の国内ダイビングツアーも多数掲載!!

さらにSave it for futureキャンペーンも行っております!!


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