【生物の宝庫】インドネシアの秘境ラジャアンパットへ!!
2025年10月3日(金)

皆さんこんにちは!✌
とうとう10月に入ってしまいましたね…。
つい最近までは残暑がひどく、9月なのに真夏日になったりなど、なかなか過酷な夏を超えてきましたが、いつの間にか涼しくなり、晩秋を感じますね。
今年もあっという間に終わってしまいそうです。
10月~11月にダイビングを控えているお客様は体調を崩されぬようお気を付け下さいね♪
さて、今回はそんな日本が寒くなる時期に良いシーズンを迎えるラジャアンパットのご紹介です(*^^)v
インドネシア ラジャアンパット

13,000以上の島々からなる領土を持つインドネシアの東端パプアニューギニアに接するウエストパプア州に属する600以上の大小様々な島が集まるエリアが「Raja Ampat(ラジャアンパット)」と呼ばれております。
ラジャアンパットには語源がありラジャアンパットとは、インドネシア語で「4人の王様」。
このエリアにあるワイゲオ島・ミソール島・バタンタ島・サラワティ島がそれにあたるそうです( ..)φ
どうやって行くの??

秘境と言うだけあって、行き方は少々大変です。
【ガルーダインドネシア航空利用】
■往路
出発地は羽田空港から
午前発:約7時間半でジャカルタへ
到着後、荷物を受け取り国内線へお乗り継ぎ
深夜発:約4時間でソロンへ
到着後、送迎車およびフェリーにてリゾートへ
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■復路
午後、リゾートを出発し送迎ボートと送迎車にてソロン市街へ
到着後、ソロン市内のホテルで1泊
翌日、ご自身にて空港へ
朝発:約4時間でジャカルタへ
到着後、荷物を受け取り国際線へお乗り継ぎ
午前発:約7時間半で羽田空港へ
深夜に羽田空港到着となります
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なかなか、大変なスケジュールです…。
ですが、それに見合う海のすばらしさを秘めているので、人生で1回は行くべき海の1つだと思います(^^♪
奇跡の海と呼ばれる所以

ラジャアンパットは世界各国から注目されている海で、「奇跡の海」と呼ばれています。
その所以は、水中はどのポイントも魚群が濃く、加えて多種多様なマクロ生物も生息しており、何よりも魅力的なのはサンゴの素晴らしさです。
壊されていない、白化もほとんど見られないサンゴがこれでもかと言うくらい元気に育っております!
このラジャアンパットと言う狭い海域には世界で見れる魚類の10分の1の約1500種が生息し、サンゴに関しては世界で見れる4分の3が生息しています 。
まさに奇跡の海。生命の神秘を感じるにはもってこいの海です。
魚影が濃いということは、プランクトンが多い。
プランクトンが多いということはフィッシュイーターが多い。
ロウニンアジやバラクーダの大群、ブラックマンタにも出会うことができますよ♪
マクロもニシキテグリはもちろん、ピグミーシーホース、ラジャアンパット固有種のバタンタドティバックなど多種多様な生物を見ることができます!
ラジャアンパットの固有種にはラジャアンパットの島の名前がついているんだとか・・・?(。´・ω・)
どんなダイバーをも虜にしてしまう奇跡の海、是非潜りに行ってみてはいかがでしょうか?!
ツアーページはこちらから

いかがでしょうか?
奇跡の海、ラジャアンパットの紹介でした👍
ラジャアンパットはクルーズもありますが、リゾートステイも面白いですよ!
ダイバー人生で1度は潜りたい海。潜れる間に潜りに行っちゃいましょう♪
皆様のお問い合わせをお待ちしております!!!
★★ワイオダイブリゾート利用プラン★★
【ワイオダイブリゾート利用】秘境の海で手つかずの海を満喫!9日間
【ワイオダイブリゾート利用/シングルダイバー】秘境の海で手つかずの海を満喫!9日間
★★ラジャアンパットダイブロッジ利用プラン★★
【ラジャアンパットダイブロッジ利用】秘境の海で手つかずの海を満喫! 11日間
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