Wakatobiのスーパーマクロの世界 by Tom Reynolds

2012年3月3日(土)

「マクロレンズで撮影した写真は、画像と被写体が1:1の比率だと定義されています。デジタルカメラのセンサーは、切手より小さいサイズなのをご存知でしたか?
 今回はこの“小さい”というのがキーワードです。小さいと一言で言っても、どのくらい“小さい”ことを話しているのでしょうか?」

1. 「マクロレンズで撮影した写真は、画像と被写体が1:1の比率だと定義されています。デジタルカメラのセンサーは、切手より小さいサイズなのをご存知でしたか?
 今回はこの“小さい”というのがキーワードです。小さいと一言で言っても、どのくらい“小さい”ことを話しているのでしょうか?

 最高品質のカメラとレンズで撮影したとしても、画像を拡大すると細かい所はぼやけてしまうようにカメラにも限界があります。スーパーマクロの世界では、1:1より大きい倍率で撮影できるのです!

 スーパーマクロの撮影には様々な方法がありますが、私はSubSeeの+10レンズを使用しています。普段使用しているニコンの105mmレンズの場合だと、レンズから被写体までの距離は、およそ1.5mです。これにSubseeのレンズを付け加えると、被写体までの距離は半分になり、倍率を2倍にすることができます。

その結果、2倍の大きさで撮影できた(2:1)スーパーマクロ・ショットがこの写真です。スーパーマクロの世界へようこそ!」


赤色について:  

 この写真には、私もとても驚きました。ピグミーシーホースの目に焦点を合わせてから、フォーカスロックし撮影したのですが、後でチェックしてみると、体全体が入っていませんでした。驚くことに、このレンズにピグミーシーホースは大きすぎたのです!撮影後、私より見る目のあるGuy とAnitaに手伝ってもらいトリミングしてみると、このような芸術的な写真に仕上がりました!




2. 青色について:

「この鈴の様な生物は、コロニーを形成しているホヤ綱に属する海産動物です。今までに、ホヤを被写体として考えた事はありませんでしたが、ダイブガイドのAnaが提案してくれたのをきっかけに写真を撮り始めました。私はこのフルフレームの写真を、マット仕上げで印刷しようと思っています。」



3. 発見!!
ついに、ホワイトピグミーシーホースを自分で見つけました!

「ホワイトピグミーシーホースは、ハリメーダという海藻に生息しているのは知っていましたが、白い欠片のように見えるので、自分で見つけられるとは思ってもいませんでした。この白のピグミーシーホースはピンクのピグミーシーホースよりも遥かに小さく、ワカトビのお客様達から最も人気があった写真です。カメラを向いている写真を撮るのは非常に難しく、体全体となればもっと難しいので、この写真は芸術的という面では少し退屈な写真でしたが、Guy 、Anita、Ana の3人から、水中のユニークな写真を撮り続けるよう説得されました。」




4. 白色について:

「海ウチワに生息するこの小さなタカラ貝もとても小さかったですが、美しい模様をきちんと撮ることができました。ダイブガイドのWayan が、このタカラ貝の美しい模様を撮るよう提案してくれました。貝殻全体が白と黄色の外套膜で覆われていてとてもキレイですよね?」




5. テクニックについて:

マクロショットの撮影時は、通常フォーカス優先モードで撮影しています。スーパーマクロレンズを使用する時は、被写体に近づけるまで接近してから、ピントが合うまでレンズを引いていき焦点があった所で撮影するようにしています。しかし、被写体かカメラのいずれかが動いてしまうとなかなか焦点を合わせることができないのが、このやり方のマイナス面です。ちゃんと焦点を合わせることができれば、カメラが鮮明な写真を撮ってくれるので、素晴らしい写真を残すことができますが、きちんとフォーカスしているように見えるのに、カメラが機能してくれない時はイライラしてしまいます。

私は、カメラのFストップを29〜32の間、そしてシャッタースピードを1/200〜1/250の間で設定しています。私の2本の Stix ストロボのアームは22cmと長く、オーバーハングなどがある場所では、アームが妨げになり写真が撮れないことも多々ありました。

ハウジング上にフォーカスライトを取り付けると、カメラ全体のサイズが大きくなりすぎて、撮影可能な場所が制限されてしまうので、フォーカスライトも私は付けていません。次回は、短いストロボアームを1本使用で撮影してみようと考えています。それから、subsee に合うリングフラッシュがあれば、使用してみたいと思っています。

この写真は、オリジナルの写真からほんの少しトリミングした、フルフレームの写真です。




6. テクニック2

「スーパーマクロの撮影は、Fストップ32というカミソリの刃より薄い世界です。この意味は、被写体の隅々にまで完璧に焦点を合わせることができるということです。何か面白い被写体に焦点を合わせることができれば、素晴らしい写真になる可能性が高いというメリットもあります。この写真はホヤを写した写真をトリミングしたものです。たったの1288x765ピクセルですが、大きく印刷することもできると思いますが、パソコンのスクリーン上を好む人の方が多いですかね?」




7. ミズガメスポンジに住む生物達

「ミズガメスポンジの一部のようにも見えるし、カイメンに付着しているゴミのようにも見えますが、拡大ズームしてみると、何とそれらは動いているではありませんか!
この写真は、2倍までズームしトリミングしたものなので、とても小さい何かが見えますよね?」




8. 「こんな細かい部分をとらえた写真は今までに見たことがありませんでした。バブルコーラルシュリンプが何をしているのか、仲間と長い議論になりました。卵のようにも見えますが、違います。シュリンプの一部の様にも見えますが、ミズタマサンゴ(バブルコーラル)の欠片で、エビがそれを食べているというのが最終的な結論です。あなたは、どう思いますか?」




9. 「この写真は、小さなハナガササンゴのポリプなのですが、残念ながら撮影の際に、カメラか被写体のどちらかが動いてしまい、焦点を合わせることができなかったので、もう一度チャレンジしようと思っています。この105mmのレンズは、超高速でオートフォーカスできる新しいスタイルのレンズなのですが、動きをとらえるのには不十分でした。」



10. デリケートで美しいホヤのショットです。




11. 最後に、海ウチワのポリプを食べて薄く青みを帯びた、赤いピグミーシーホースのスーパーマクロ・ショットです。



私のスーパーマクロの世界をお楽しみいただけましたでしょうか?


*全ての写真とコメントは、WakatobiのゲストTom Reynoldsさんによるものです。
(2001年にダイビングを始め、世界各地で600本以上潜ってきた彼の趣味は、もちろん水中写真です。Tom Reynolds氏は、USCLabの顧問を勤めています。www.usclab.usc.ed)


◇◆特別企画 in 小笠原◆◇ モルディブガイド・的場と行く! 小笠原父島♪

2012年2月27日(月)

“東洋のガラパゴス”と呼ばれる、世界的にも貴重な固有動植物や地層の宝庫・小笠原。

現在、世界から大注目されている地に……
なんとっ!! Weの看板ガイド・モルディブ・アイランドサファリロイヤルの的場が上陸!


東京から25時間かけて行く、日本最後の秘境と呼べる小笠原は、ちょっと遠い存在だったかもしれません。

ずっと小笠原に行きたかったという人も⭐
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モルディブガイド・的場と行く! 小笠原父島6日間

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2012年2月22日(水)

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2012年2月22日(水)



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5日間 水曜日 土曜日発

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3月10日ロイヤル号フェリドゥ環礁にいきまーす!

2012年2月22日(水)

お休みが合う方必見😄

3月10日のモルディブ アイランドサファリロイヤル号は



乾期限定のフェリドゥ周り。実は表にでてないだけで今期3回目なんです☆
チャネルのダイブ&ハンマー狙い!乾期のモルディブを楽しめるコースになってます


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3/17~ 池袋サンシャイン“満天”にて「南十字星の輝く島 モルディブ」公開!

2012年2月15日(水)

「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」(東京・池袋)にて、
美しい海と南十字星をリゾート気分で楽しめるプラネタリウム
「南十字星の輝く島 モルディブ」が、2012年3月17日(土)より上映!


つ・い・に!
情報解禁となりました!
先月、スタッフが取材に同行した様子をブログにUPしていましたが、
その「某プラネタリウム」とは“満天”のことでした💕

カメラマンは、自然写真家 高砂淳二さん!
「美しいモルディブの風景と、水中撮影による熱帯魚の群れ、そして満天の星空がドーム
いっぱいに広がる作品ができました」
とのこと😁

さらにリゾート地ならではのロマンチックな夕暮れが訪れた後には、
天の川が南の空に瞬くその場所に、日本では滅多に見ることができな
い南十字星が輝く…。 なんて素敵なんでしょう。

ぜひぜひ、会場へ足を運んでくださいね^^

↓詳細はコチラ↓
美しい海と星をリゾート気分で
南十字星の輝く島モルディブ


モルディブの満天の星空♪



2012年度デラワン&サンガラキクルーズ料金発表!!!

2012年2月14日(火)

2012年度のデラワン&サンガラキのスケジュール&料金が決定いたしました。

シパダンに通いつめたダイバーが次にたどり着くダイビングエリアがデラワン・サンガラキの島々。
マクロからワイドまでいっぺんに楽しめる特別クルーズ。
パヌニーヨットでいく期間限定の特別ツアーです!!
2011年度はあたり年!!!バラクーダにブラックマンタはもちろん、な・なんとジンベエまで出現!!!!!
2012年度も期待度大です!!!!

■WEチャーター航海(催行決定航海)■
1)8/3(金)
2)8/10(金)
3)8/31(金)
4)9/14(金)

この4航海をチャーター!!!(2.3はハーフチャーターとなります)
1)の8/3発の航海はジョーフィッシュハッチアウト遭遇の可能性大!!!
目の前でジョーフィッシュの孵化の瞬間を見てみませんか?!

東京発着

大阪発着


名古屋発着



■通常航海(最少催行12名)■

1)7/27(金)発
2)8/17(金)発
3)8/17(金)発
4)8/24(金)発
5)9/07(金)発
6)9/21(金)発
7)10/12(金)発


東京発着

大阪発着


名古屋発着


ETIHAD航空セミナー会行ってきました!

2012年2月8日(水)

先日、EHIHAD航空のセミナーが行われました。

ETIHAD航空ですが、新たにモルディブやセイシェルに就航します。
その他にもケニア、ヨーロッパなどの都市にも広がりを見せています!
数時間、みっちりお勉強させていただきまして、そのあとは立食で懇親会。
有意義で、素敵な時間を過ごしました💕

さて。
このような懇親会では「ラッキードロー」という抽選、のようなものがあって、
運のいい参加者に素敵なプレゼントが当たる、ということがあります。

そして、ワタクシ…
当たりましたーーーーーー!!!!!

じゃじゃん。
特大スケジュール表と、壁飾り(?)です。


ありがとうございました!!!

が、私の次に当たった人の豪華プレゼントは、エアチケットやホテル宿泊券…
一つずれてれば私も…💕💕 
なんて、欲を言ってはいけませんね☀

ETIHAD航空に、今後も注目です🎵


【重要なお知らせ】モルディブ渡航情報

2012年2月7日(火)

お客様各位

外務省より海外安全ホームページにて渡航情報が更新されました。

【モルディブ】
マーレ島(首都)における大規模抗議デモの発生に伴う注意喚起

外務省 海外安全ホームページをご確認ください。
海外安全ホームページ

現在は、マーレ市内・空港等も平穏との報告ですが、今後もデモ等が行われる可能性もあります。
マーレの市内観光は原則中止とし、マーレ市内のご宿泊に関しましてもお控え頂き、
フルマーレ島、フルレ島の宿泊をご検討下さい。
また、既にご予約済みのお客様はご変更をお勧めいたします。

新しい情報が入り次第に更新いたします。

(株)ワールドツアープランナーズ


Open前の「Dusit Thani Maldives」へ突撃!

2012年2月2日(木)

バァ環礁に新しいリゾートがOpenします!
その名も「Duist Thani Maldives(デュシタニ モルディブ)」
「Dusit Thani」はタイを本拠点に展開をしているホテルグループです。

2/6にソフトオープン予定のブランドニュ~なリゾートへ早くも行ってきました♪
「一生懸命建設中!!」といったイメージでバタバタとしていましたが、
それでもリゾートのステキ感は伝わってきました!
ここでフライングではありますが、リゾートをちょこっとご紹介いたします。

私が宿泊したのはBeach Villa with pool。
そう、プール付き♪ さらにバスタブ付き。







とっても快適♪

そして自慢のプール!
SeaGrillというレストランも隣接しています。
はぁ、素敵な食事タイム…。





昼には雲がうつりこみ、夕焼けにはプールがオレンジに♪




そしてリゾート前には素晴らしい海♪



本当に、Openが楽しみです💕

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