ガーフ環礁 ダイビングポイント

北緯0.12度から0.55度に及ぶガーフ環礁は、世界最大級の環礁です。

ガーフ環礁

大小2つの円を組み合わせたようなカタチの環礁で、あまりの大きさに北部はガーフアリフ、南部はガーフダールと2つの名称で呼ばれています。

まだまだポイント開発の途中ですが、南側は風や海流の影響でプランクトンが集まりやすく透明度は多少落ち、ジンベエザメの可能性があるエリア。

そして東側は透明度が高く、白化していないサンゴの群生が広がっているということがわかっています。

主流はカンドゥと呼ばれるチャネルでのダイビング。リーフの上でも水深10mほどと他の環礁と比べ深いのが特長です。

なお、年間の海況は他のエリアと同様とされています。

  ポイント名 地形のジャンル レベル 大物遭遇度 地形の迫力度 流れ注意度
1 KaadhedhooThila 初級 2 2 2
2 Fiyoari Corner チャネル 中級 3 2 2
3 Dhigulaabadhoo Outside アウターリーフ 初級 3 2 1
4 Vaadhoo Kuda Kandu チャネル 中級 2 1 3
5 Vaadhoo Thila 中級 4 3 3
6 Vaadhoo Kandu チャネル 中級 2 2 3
7 Maarehaa Kandu チャネル 上級 5 4 5
8 Kandey Kandu チャネル 中級 3 4 3
9 Maamendhoo Housereef 初級 1 2 1
10 Nilandhoo Kandu チャネル 上級 5 5 4
11 Kuredhdhoo Kandu チャネル 上級 4 5 5
12 Kooddoo Kandu チャネル 上級 3 3 4
13 Viligili Kandu チャネル 上級 5 3 5