2009年8月9日~14日モルディブサファリログ

2009年8月17日(月)

8/9/09 第1日目
位置北マーレ POIN T MaagiriRock 天候 水温29℃


 昨日から風が出て、所により波バシャバシャ。空はまだ明るい色をしているけど今週は天気が崩れそう😭
いつもは穏やかなこのポイントも根の西向きのエリアがバシャバシャ風波が起こっている。
潜ってしまえば穏やかな海。緩い流れの中を降りて行く。
白い砂地で黒い点の無いガーデンイール、スパゲッティーイールが盛大に体を延ばしてウニャウニャ体を曲げながら白い林を作っている。
ドラキュラシュリンプゴビーを指していたら何故かすぐ脇にゲストが降りた。小さいから何を指してるか分からなかったんだろうけどね。
水面が荒れる西側を避けて東を目指して移動。いつもよりもたっぷりと群れたムレハタタテダイを見ていたら、
ゆったりと大きめのイソマグロが浅い砂地までやって来てゲストの側を通って行く。

位置北マーレ POINTLankan Reef 天候 水温29℃

 とても調子のいいとは言えないランカンリーフのマンタポイント。
先週は盛大に大きなマンタが登場してくれたけど今回は透明度がいい。
常連のお客さんも潜って瞬間「アー出ないな」って思ったと言ってた程。クリーニングロック周りで根待ちを始める。
沖側を見ていると小さい沖側のリーフの段差の向こうから白い棒がピョンと立ち上がっている。
あれはマングローブウィップレイの白いシッポ。どこかの外人チームに悟られないようにゲストを集めて密かに移動。
1枚かと思っていたけど少し沖側にもう1枚寝ていた。タイマイの食事などを見て時間をつぶして待ってみたけどマンタ出て来ませんでした

位置ラスドゥー環礁 POINTMadivaru Corner 天候 水温29℃

やや濁り気味の外洋に面した壁沿いに南下して行く。流れもゆるゆる。
大量のハナダイとアカモンガラがヒラヒラ舞う中進んで行く。大きなナポレオンが登場🎵
ホワイトチップがピューッと泳いで行く。なんかパッとしないな。ギンガメの群を探してチャネルを少し入ってみる。
いない。1人のゲストのエアーがやや早い。戻り道は間に合わない。このまま奥に流しちゃお。
奥に進むに従って何故か透明度が上がって来る。先のリーフの斜面を川の様に泳いで行く小ギンガメを発見。
こちらに驚いたのかスピードアップの群はギラギラでした😁

8/10/09 第2日目
位置ラスドゥー環礁 POINTRasdhoo Madivaru 天候 水温29℃


 今週はシフトを変えてマウルーフ1人を先頭に全員で1つの大きな群を作り、
僕と的場さんは後でバックアップ。天気はくもり。黒い雲が張り出している。いよいよ天気は崩れそう。
潜り始めて5分程、上の方に大きなサワラが1匹漂っている。見られたのはこのサワラだけ。
 ダイビング後の移動が始まるころ、重くなった雲はついに耐えられずをこぼしだす。
見渡せばあちらこちら切れ切れに雨が降っている景色が見える。気分とともに暗い空。

位置アリ環礁北部 POINTKalhu Thila 天候 水温29℃

 タイミング良くは上がり。ここんところ好調なカルティラへ。
潜降して行くと大量に群れるクマザサハナムロで前が見えない。リーフの下の方にはホウセキキントキがたくさん群れている。
流れの上手側をフュージュラーの群れの右端から左端にゆっくりと移動して行く。
ちょっと数が減ったけど今日もイソマグロが群れて登場。
イソマグロが勢い良く群に突っ込んで来ると一拍置いてグレーリーフシャークが4〜5匹深場から根の側に泳ぎよって来る。
根の上では子供のホワイトチップがフラフラ泳ぎ回っていた。でも、今日のイソマグロの数とより具合は先週より弱めだったかな😢

位置アリ環礁中東部 POINTFish Head 天候 水温29℃

 2本目も潜り終わると雨。でも、移動していると雨はやむ。
ここでもポイントに着く頃は雨はやんでいる。エントリーすると回りにはイエローバックフュージュラーの黄色い壁。
群の中を抜けて根に着くとカスミアジの群がクマザサハナムロを追い込みハンティング中。
根の上手でナポレオンの登場を待つ。なかなか出て来てくれないな。
3チームの右端にいた僕のチームはそのまま根を右回りに探しに行く。
この頃、実は左側にナポレオンが出ていたらしい。何となく長丁場を覚悟して浅めに深度をとって移動。
大きめのタイマイが人の接近を気にする様子も無く食事に夢中。主役はどこだ。
ヨスジフエダイの住むオーバーハングを過ぎて1周が終る。仕方ない😢カスミとクマザサの戦いを見て楽しもう。
主役は出所をはかっていたのか後からやっと登場。


位置アリ環礁中西部 POINTRaddhigaaHouseReef 天候 水温29℃

 3本目の終了間際からの土砂降りを抜け出して、環礁に西に移動。雨は降ってないけど
でも、これから夜にかけて振り始めるだろう事は明らか。スノーケルも、上陸して遊ぶのも諦めて、
意外にたくさん追加ダイブに参加してくれた。でも、ここって大物は先ず出ない。
マッタリ珊瑚とスズメダイ、珊瑚とエヴァンスアンティアス、珊瑚に乗ったアカメハゼを見て行く。
景色を楽しむ感じ。日差しがもっと有ればね💦とはごもっともです。

8/11/09 第3日目
位置アリ環礁中西部 POINTReethi Thila 天候 水温29℃


 今日はジンベエサーチが有るから晴れて波も風もおさまって欲しかったけど、そんな気持ちは自然にはまるで通じず、日の出頃は土砂降り
ポイントに着く頃には白い雲も増えて少し明るくなった。
根沿いに泳ぎ始めるとポツリポツリとグレーリーフシャークが深い所を通過して行く。なんか魚が少ない。
大きな群が見えて来た。ツバメウオがたくさん固まっている。群と暫く遊ばせてもらう。
次第にフュージュラーも増えて来てイソマグロもちらりと姿を現す。カスミアジは忙しそうに泳ぎ回る。
テーブル珊瑚を見に根の上に出るとイエローバックやクマザサが大量に根の上を移動している。
ノコギリダイも群れている。5m辺りの根の上が一番にぎわっていた。

  ジンベエサーチその1🍀

 🌂、風、波あり。余りジンベエサーチにはいいコンデションではないけどそんな事は言っていられない。
暫く進むと先の方に2隻のドーニが止まっている。キャプテンもマウルーフもゴーな気分。
合図の笛を鳴らして船はスピードを上げる。みんな後部ローデッキに下がった頃、まだ上で様子を見ていたらボートのすぐ横を横切って行くジンベエザメ。スピードの上がったボートはすぐには減速できない。取りあえず飛び込んで追跡してみるボートのたてた泡で中は真っ白💦
視界0。反対方向に進むジンベエとすれ違ってしまったので距離が開き過ぎたのか。発見できなかった😭


位置アリ環礁南部 POINTHoliday Out 天候 水温29℃

波が大きくてドーニへの乗換が大変なので一度、内海に帰ってドーニに乗り移って仕切り直し。
西へ進んで行くとスノーケラーたくさんとドーニが見える。チャンスだ。ダッシュだ。急いで準備だ。
ドーニとすれ違い。スノーケラーを追い越して回り込む。なんだかスノーケラーの泳ぎが静かになった。
ジンベエは潜ってしまったのか。先頭を泳いでいた人が沈んだよとゼスチャーを送っている。
全員準備は万端、器材は付けてるし、諦められないこのチャンス。試しにどっち行ったか、ゼースチャー。
沖とかに逃げたんだったら分が悪いけど。どうやらリーフ沿いにこっちに向かって逃げたようだ。まだ望みはある。
ゴーでしょ。ちょっと沈んでスノーケラーがいた方を見つめる。下を見る。いた!
白い砂地の上に巨大なオタマジャクシのようなシルエットが浮かんでいる。
ベルを打ち鳴らし追跡開始。砂地から上り坂のリーフを伝い上がって行くジンベエザメ浅い深度を泳ぎ始める。追跡10分。お疲れさま🍵



  ジンベエサーチその2🍀

 昼食後も、最初からドーニで出発。マーミギリ島の外海に出る。波が段々高くなって来る。
真っ黒い雲が前から接近して来る。雨がパラつき始める。こりゃダメだ。ターン、ドーニをアリ環礁南東のエリアに進める。
アッと言う間に豪雨の中に飲まれて海面はしぶきで真っ白になる。
2つのチャネル沖を通過すると島とリーフのビハインドに入る事ができて風も波もおさまり、雨も止む。
これなら探せる。リーフ沿いにゆっくり進んで行く。カジキがすぐ近くで一瞬海からヒレを出す。穏やかだけどジンベエの影は無い💦

位置アリ環礁南部 POINTAri Beach out 天候 水温29℃

 沖の中層青い水の中を進む。左側壁沿いから的場さん、マウルーフ、僕の順。ジンベエじゃなくてもさっきのカジキが出ないかなとか。
思いながら流して行くとスレートでこれつまらないって書かれた。うーん25分過ぎ。仕方ないから左2チームの後を通って壁上の浅瀬に移動。
しばらくすると沖側マウルーフのベルの音。ここからじゃ間に合わないか。イルカの群がいたらしいよ。
 内海側に泊めてあるボートはリーフを大きく回り込まないと帰れない。外海の移動は当然ジンベエを探す。
居たのは小振りなマンタが1枚。スノーケラーゴー。アゲインストを逆らって進むマンタを追うのは大変だった💨

8/12/09 第4日目
位置アリ環礁南東部 POINTKudarh Thila 天候 水温29℃


又今日も朝は。ダイビングに行くときはが止むのはまだ恵まれいてるんだろう。
ちょっと流れが速い中エントリー開始。魚の群を見て根の位置を大体把握。上を見てチームのメンバーが揃うのを待つ。
後2人。カンカンカンと音がする。他のガイドじゃない。取りあえず全員入ったのを見て1人泳いで行くゲストを追う。
なんかイルカが居たみたい。残念💨根の周りはクマザサをハントするカスミアジとロウニンアジが泳ぎ回り。
ヨスジフエダイも相変わらずたくさん群れている。クダゴンベもベンテンコモンエビもハナダイもにぎやかで楽しかった。

位置アリ環礁南東部 POINT VilamendhooThila 天候 水温29℃

深場の小さなオーバーハングの中にインディアンバタフライが居る。珍しいって言ってたのに暫く進むともう1匹いた。
沖側を眺めながら根沿いに進む。大きなギンガメが群れている。外に向かって少し寄ってみると群って言う程たくさんは居なかった。
根を廻り込んで行くとマダラトビエイがヒラヒラと舞って行く。根の上でクマザサハナムロ集めて遊んでいたら巨大なロウニンアジが
まっすぐこっちに向かって突進して来る。大きいし正面だしで始めは何だか分からなかった。

位置南マーレ環礁 POINTMedu Faru 天候 水温29℃

 クマザサは盛大に群れているのにイソマグロは来ない。アウトカレントも次第に弱くなってロウニンの群も期待薄になって来た。
青いハナヒゲウツボが元気に顔出してくれていてちょっと助かった。大きなナポレオンもやって来る、
すれ違いにホワイトチップも登場して来る。肝心のロウニンアジの群はやはり今日は無理か。
2、3匹チョロッと見かけるぐらい。外側に近づくに連れて透明度が上がって来る。外壁沿いに群れるクマザサも又盛大だった。

8/13/09 第5日目
位置南マーレ環礁 POINTGuradhoo Corner 天候 水温29℃


 今日はインカレントミディアム。期待値が上がる。天気も雲は多いけどまぁって言ってもいいでしょう😊
沖側にエントリーしてクマザサの中を漂いながら全員が入って来るのを待つ。
みんなが降り始めて壁に近づいてコーナーを目指して泳ぎ始めるとトップリーフを越えて大きめのマダラトビエイが1枚優雅に登場。
距離を少し保ったまましばらく壁沿いを一緒に泳いで行く。トビエイがスピードアップして見えなくなると入れ替わりに大きなナポレオンが登場。
サイズが有るから余裕なのか人が居ても余り気にしてないみたい。でも、これじゃいつまでも深場の根待ちに入れない。
ムレハタタテダイの小さな群を素通りして先に2チームが止まっている根にすぐ後を通過しながら一番先側に到着。
大きなグレーリーフが1匹、遠目で泳いでいるのが見える。側をうろつくホワイトチップが5匹程。
きっとさっきのと同じ個体のマダラトビエイが1枚ホバーリングし始める。大きな銀色ボディーを光らせながら2枚イトヒキアジが通過して行く。
壁沿いにドリフトして行く。ドーニでチャネルを抜けて来る時イルカが居たから最後に遭遇できるかと期待しつつ壁沿いから離れて最後の数分にかけてみる。そろそろイルカのいた辺り。もう諦めようと思った所で後方、深い所から2匹の大きな物体が見えて来た。
そのすぐ後を密集して泳いで来る固まりも見えた。鳴き声もたてずにひっそりと泳ぎ去ろうとでもしていたんだろうか。
静かにくっきりはっきり真下を通過して行くイルカの群。50は言い過ぎ。でも、30〜40頭は居たみたい。超ラッキー、超ハッピーでしょ



位置南マーレ環礁 POINTMiyaru Faru 天候 水温29℃

 超ラッキーの次は思ったより早く流れの変わってしまった。コーナーポイント。
しかも予定した場所のアケボノハゼは見つからない。暫く頑張ってやっと2匹見つける事ができてちょっと安心。
でも、これで頑張って泳いでもなんか何もなさそうな穏やかなノンビリした海。
じゃあ、ノンビリ棚上に上がって穏やかに固有の魚を見て行こう。マダガスカル、イエローヘッド、コラーレなどのチョウチョウウオ。
地味だけど固有のスズメダイの仲間ツートーンピューラー。青と黄色のエヴァンスアンティアスの群は綺麗だった🎵

位置北マーレ環礁 POINTLankan Reef 天候 水温29℃

 天気は思いっきり下り坂。しかも戦績不良のランカンリーフ。何も考えないように欲しがらず無で行こう。
エントリーが全然終ってないのにいきなりモブラが10枚群れて泳いでいる。
ゆっくり大きく8の字を書いて泳いでくれたので遅れ気味の人も足の遅い人も堪能させてもらいました。
仕切り直してチーム毎に固まりを作ってクリーニングロックの回りで待ち体制。ロックの反対側で合図が鳴る。何も来ない💦
様子見に行っても何も居ないし。後で聞いたらマンタが来たらしいけど着底しなかった人が居たらしくて逃げ去ったらしい。改めて待つ。
時間が経つと周りを少しうろつくのも仕方ない。そんな時間帯に流れの上手、つまり僕が陣取った方から2枚の大きなマンタが登場。
ベルをチリチリ。周りをキョロキョロしてしまって下に降りる事を忘れているゲスト。君たちの後から大接近なんですけど。
焦って思わず降りて、降りて、着底、着底って大声で叫んでいた。これはきっとラストチャンだもんね😊
なんとか間に合ってクリーニングロックで気持ち良さそうに掃除してもらうマンタ。大きく胸を広げてホバーリング。暫くグルグル根周りを回ってくれました。



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