2009年9月6日~12日モルディブサファリログ

2009年9月14日(月)

ジンベエ マンタ ハンマー 3冠達成🌼 


9/6/09 第1日目
位置北マーレ環礁 POINTLankan Reef 天候 水温28℃


すっきり。明るい日差しと穏やかな波。ゆったりダイビングと思ったら外洋に面したポイントは結構波が高い。ウネリの少ない斜面下側をクリーニングロックに向かって泳いで行く。暫く待ってみる。マンタは来ない。3人のガイド散らばって見張っていたけどマンタは来ない。来ない物は見えない。見上げた先のシルエットにアッと驚いたけど、よく見れば大きめのモブラが通り過ぎて行く。

位置北マーレ環礁 POINTLankan Reef 天候 水温28℃

マウルーフがどこかから今5枚出ているよって情報を持って来たので急遽ランカンに逆戻り。今ってのは、どのくらい今なんだろう。1本目より濁っているけど、1本目より波やウネリは小さい。今度は待たずにクリーニングロックを中心に斜面沿いに行ったり戻ったり。1チームずつタイミングをずらしてマンタ探し。3番手に泳ぎだして1往復してクリーニングロック周りに戻って来る。マンタはまだ来ない。「今‥」って話に惑わされなければよかったかなと思いつつ又振り返りつつ泳ぎだした時に後方沖側から大きなシルエットが登場。ベルを鳴らして急いで着底。ロックの上側に回り込んでゆったり漂い、旋回するマンタをじっくり観察。しっかり着底こそクリーニングの要。



位置南マーレ環礁 POINTKuda Giri 天候 水温28℃

 新たにサイズの大きなエンジンに載せ変えたドーニを待つ。なんかいつもより遅いんじゃない。えっ、鳴らし運転必要なの。寝耳に水。壊れたんじゃないんなら、まぁいいか。そろそろ日が傾き始めた頃、急いでエントリー。固有のチョウチョウウオやブレニーを見ながら壁沿いに沈船を目指して降りて行く。沈船の脇に小さなナポレオンが1匹。船の反対側にデコの張りがすごい大きなナポレオンが1匹。じっと止まって見ていると向こうも逃げもせずじっとたたずんでいた。根に戻って壁沿いを進んで行くと大きなイソマグロが3本通過して行く。暗くなって行く水中。ドーニに上がると太陽は西に沈んで行く所だった。

9/7/09 第2日目
位置南マーレ環礁 POINTCocoa Corner 天候 水温29℃


 明け方に強い雨が通過して行く。風も出て時化ってる感じ。ポイントに着く頃には穏やかな海に戻っていて一安心。緩い流れの壁沿いを降りつつ深場をにらみつける。ちょっと暗い水中で2匹のアケボノハゼを無事発見。囲んで見ていると後から2チームも到着。記者会見のようなカメラの砲列。1人のゲストがカメラのモニター見ながら何故かドンドン前進。アケボノハゼ1匹は穴に引っ込んでしまった。何見ているか分からないままカメラ構えていたらしい。それじゃなくてもカメラ見ながら前進すると被写体にどれだけ近づいたか分かりにくいから気を付けたいもんだ。残りの1匹に向くレンズ。今度は大きなライトでアケボノを照らしたゲストがいた。そんなに急に明るくしたら引っ込むよ。
ナポレオンや大きなグリーンシータートルを見ながら壁沿いにゆっくり流れて行くと浅めの壁の棚にナースシャークがデロって腹這いになっている。全身丸見え。普通、穴の中とかに隠れているものなのに大胆。

  ジンベエサーチその1🍀

 南マーレを横切りほぼ真西にボートは進む。縦に長いアリ環礁の真ん中よりやや南よりの外洋やチャネルをゆっくりクネクネ回りながらジンベエサーチ。マンタ何枚も見つかるけど肝心の大口君が見つからない。南側で出ているってのも聞かないし、今週も厳しい状況かな😵

位置アリ環礁南部 POINTVilamendhooThila 天候 水温29℃

根の壁に大きな穴が開いている。大きく繁ったヤギの中、クダゴンベが2匹住んでいた。1匹はお腹が大きかったからもう直き産卵でもするんじゃないかな。バラフエダイやマダラタルミの群を眺めつつ根を廻って行く。でも、気持ちはジンベエ、ジンベエ。目線はどうしても上、沖とさまよい大きな影を探してしまう。根の上で渦巻くクマザサの青と赤に囲まれても心はジンベエ。

  ジンベエサーチその2🍀
 再び黒い影探し。天気は良くなって晴れ間が広がり2階、3階の屋根の上はとても暑い。ダンゲッティ、ディグラチャネルと探して行く。浅い内海のディグララグーンでは遠くでマンタの影が見えたけどジンベエ無し

位置アリ環礁南部 POINTDhigurah Out 天候 水温28℃

 探し続けてドンドン南下。ディグラ島の外側に移動。先週と比べると水が濁っているようだ。ちょっと安心。3チーム横並びで壁沿いを進み、ジンベエを探して行く。期待の大物は登場しなかった。

9/8/09 第3日目
位置アリ環礁南部 POINTAribeach Out 天候 水温28℃


ドーニで出動。ディグラ島の内側からジンベエを探しながら外海に進んで行く。外洋に出る直前。イルカの群が正面から近づいて来る。少しドーニの周りを泳いでいくれた。
 15m位を境に下側の透明度は結構よく、深場がよく見渡せる。下も、上も後も周り中見回しながら泳ぎ始める。横並びの3チームを舐めるようにマダラトビエイが横切ってくれた。



  ジンベエサーチその3🍀
 ちょっと朗報。南のサンアイランド方面で前日に出たって話。ディドゥーでも1匹出たらしい。取りあえず南下して探してみる。ちょっと大きなウネリがあるけどドンドン南下。でも、1往復して何も無し。
 そろそろダイビングの時間。ブリーフィングに集合してもらってマップを書いている時にピューッと笛の音。「うそ、じんべえ」「ぎゃー」色んな叫びが上がる🎵中、外に出るとリーフの落ち際辺りに大きな影。取りあえず3点着けてジャンプ。キック、キック、猛ダッシュ💨。やっと見えて来た。水面スレスレに泳ぐジンベエにみんなが夢中で接近。いきなり接近し過ぎちゃ駄目って言っているのに、コースも塞いじゃ駄目って言っているのにきっとみんな忘れている。きっとみんなの勢いにビビったジンベエは少し深度を下げて移動を続ける。一度上がりかけるけど前に回り込む人がいてはジンベエは上がりきらない。暫く進むとジンベエはまた上がり始める気配。なんとかみんなをどけてジンベエのコースを作る。かなり浅い所まで上がって来たけど、ここで又、みんなの詰め寄り過ぎ、興奮し過ぎですね。さよならジンベエ

位置アリ環礁南東部 POINTDhidhdhoo Out 天候 水温28℃

 スノーケリングからそのままドーニに上がってダイビングの準備開始。ちょっと前を進むドーニからスノーケーラーが飛び込んで行く。どうやらジンベエ追跡中みたいだ。みんなの器材装着を待ちながら様子を伺う。エントリー。ジンベエの進んでいた方に向かってリーフに近づいて行く。アレーいないなー。シルエットが見えた。逆向いている。どうやらジンベエ君は180°向きを変えて泳ぎ始めてしまったようだ。後から来るゲストにサインで方向を教える。そんな事しているうちにスーパーダッシュで何人かジンベエに向かって行く。よく見えないなと思っている所に再び向きを変えたらしいジンベエがこっちに勢い良く泳いで来た。うーん、逃げる気満々な感じ。取りあえず浅瀬からでないようにブロックを試みる。デッカイ目とにらみ合い。デッカイ顔で迫って来る。ヤッパリ止まる気配も曲がる様子も無い。ごめんなさい。さようなら。ありがとう。



位置アリ環礁中西部 POINTReethi Thila 天候 水温28℃

珍しく北からの流れ。ちょっと強め。イエローバックやクマザサがザーザー泳ぐ中エントリー。砂地を横切るウシエイがスーッと深場に逃げて行く。イソマグロやカスミアジが泳ぎ回っている。グレーリーフシャークも何匹も泳ぎ回っている。
 ダイビング後、いつもの無人島に移動。ちょっと雲行き怪しいし、到着も少し遅れている。早めに綺麗なサンゴ礁を見にスノーケル開始。暫く泳ぐと西の空は真っ黒になり、風も強くなって来る。撤退。島に向けて泳ぎ始めてしばらくすると大粒の雨が叩き付けて来る。背中にバチバチ当る雨粒が結構痛い。

9/9/09 第4日目
位置アリ環礁中東部 POINTFish Head 天候🌂 水温28℃


 天気は全然良くならず、下り坂。潜り始めてしばらくすると海面が荒れて来て激しく雨も振っているようだ。潜ってしまえば水中は穏やかもので流れも緩くノンビリダイビング。根に辿り着いた早々にタイマイがご飯を食べているのに出会う。まだみんながタイマイ見ているうちに前方の棚の落ち際を大きなグレーリーフが2匹、根沿いに行ったり来たりを繰り返している。ちょっと離れているすきに壁まで移動してサメが戻って来るのを待つ。壁にぴったりくっ付いているとサメはゆっくり泳いで来てすぐ側でターンして行く。いつものように大きなナポレオンは勝手にやって来てみんなの周りでウロウロ。アッと言う間に時間は過ぎて行く。

位置アリ環礁北部 POINTKalhu Thila 天候 水温28℃

 根を目指して降りて行くとギンガメアジの群がやって来る。ホウセキキントキの群を横に見ながら流れの上手に上がって行く。クマザサハナムロの群が頭上を覆うようになるとイソマグロが6本列になって登場。何度も根の周りに現れては消えて行く大きなイソマグロ達。グレーリーフシャークも登場したけど流れが弱かったせいか、ちょっと出方に迫力が無かった。残念💦

位置ラスドゥー環礁 POINTMadivaru Corner 天候 水温28℃

 ちょっと浅めの深度で下に岬状の細長いリーフを見ながら泳いで行き、アケボノハゼ目掛けて一気に降りる。今度は根を越え内側の砂地に行ってマックコスカーズラスをチェック。戻りついでにドラキュラゴビーもチェック。再び外洋側のリーフに戻って根の上から見下ろすとグレーリーフシャークが8匹グルグル回っている。その内2匹は太くてデカイ、メタボな感じ。結構近くまでやって来たり、いつまでもグルグルしているものだからそのままずっとサメを堪能。ここより先に行くのは忘れて時間の許す限り根に張り付いたまんまサメを観察。

9/10/09 第5日目
位置ラスドゥー環礁 POINTRasdhoo Madivaru 天候 水温29℃


 朝から天気が悪い。空一面に黒い雲が広がっている。日の出の時間になってもあまり明るくならない。海の中もヤッパリ暗くて深場に行けば行く程、夜みたいに黒い世界。探し続けて時間が過ぎて、そろそろ深度を上げようとした所でパキチャンがハンマーを2匹発見。動きの速いハンマーヘッド、深場にズンズン消えて行く。

位置北マーレ環礁 POINTLankan Reef 天候 水温29℃

 なんとか振らないだけで北マーレに帰って来てもずっと曇った空。実は初日のトライでマンタを見られてないチームが今日の僕の担当。クリーニングロックの沖側を泳いで通過するとモブラが2枚すれ違うように泳ぎ去って行く。大きなグリーンシータートルがこっちに気が付いて逃げて行く。リーフの斜面沿いに泳いで再びメインのクリーニングロックに到着。今度は待ってみる。周りのギンポなどを見ていると今度も沖からマンタがこっちに向かって来る。真上を通過してクリーニングロックに到着。何度もロックの上を行ったり来たりするマンタ。時には頭上スレスレを通過する事も有りました。

位置北マーレ環礁 POINTPotato Reef 天候 水温29℃

 エントリーしたらダイバーが忘れ物。取りに行っている間に他のチームはトールフィンの許へ。遅れて行ってみるとみんなが見る前にピュッと引っ込む。ここは暫く待ってみよう。もう出てくれないのかなって思うくらい待った。結局スルスルっと穴から出て来て周りにアピールするように一度ヒレをバサッと開く。みんながハゼに夢中の間、リーフの棚で黒いハナヒゲウツボを発見。待っている間は泳ぎ回れないから逆に小さい物がポロポロ見つかる。嘴のドット柄が可愛いチークドパイプフィッシュ、スターリードラグネットも岩の間に見つかる。小さい生き物も可愛い🎵



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