2009年12月01日現地情報

2010年1月7日(木)

2009年12月01日 ネリバル・ティラ
天候:晴 気温:28度 水温:29度 透明度:25m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強

12月に入っても、まだまだマンタが見れる!それもとても良い透明度です!

まずは流れのチェック。と同時に2枚のマンタがひらひらと真下に。これはいいチャンスだな、と思いつつ東側の壁側
から潜降開始。リーフのトップ近くですでに2枚のマンタと通りすがりました。残念ながらコーナーでクリーニング中の
マンタはおらず、、、、、、、でも待っていたら来たのかも知れないけど。私の予定は初めに浅めに潜って砂地側の
21mのコーラルブロックでクリーニング中のマンタ達に会えるといいなあ、計画してたのです。

そのまま流して9mの地点にいる穴から顔を出しているシャコのところへ。その周りには尾を可愛く振っている
とても小さな赤いエビさんたち、透明なエビさんたちでいっぱい!その後13mのコーラルブロックでは小さめの
マダラエイと白い(黄土色?)のハダカハオコゼ。さて、少しずつすうナチを降りていき21mのブロックのところへ。

いました!2枚、そして後からは3枚目が。そこで20分ぐらいとまってずっとマンタ観察へ。
もちろんカサゴもいるし、タテジマキンチャクダイの可愛い幼魚も見えているんだけど、マンタの邪魔をしたらいけないからマンタが途中でいなくなったときにゲストの方に教えてあげました。でも、またマンタが戻ってくるので急いで砂地に逆戻り。とてもいいダイブとなりました。

2日前の午前ドンファヌ・ティラでは少し遠かったけど1枚の通りすがりのマンタ。そして1匹のグレイリーフシャークが目の前すぐ近くを行ったり着たり。小さめのナポレオンも登場。でも、、、、、、、、もっと良かったのは、シャークを見ているときにリーフの上から1頭のバンドウイルカがゆっくりと登場。何で1頭?とは思ったものの後ろにたくさんのカスミアジたち連れている様子がとても可愛らしい!

まあ、ダイバーにしたらイルカとシャークが同時に現れたから、どっちの写真撮影に移ろうかと迷ったかも知れませんね(笑)。

By Junko Mima









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