モルディブ 乾期の魅力

2010年2月13日(土)

      

 2月に入り、モルディブは乾期らしいすっきりした流れが、東の海から入りはじめました。


 それにともない、外洋に面したポイントでは透明度があがり、大型のサメやアジなどのハンターに加え、イルカやカジキなどの遭遇率も高くなります。


 どうしても外側に視線が集中しがちですが、リーフ側でもこの流れの影響を受け、ソフトコーラルが綺麗に咲き乱れます。

 
 暗いオーバーハングの中に咲くことが多いため、見落とされてしまいやすいのですが、ライトを当ててみると、そこは一面の花畑。 


 写真は、北マーレ環礁「NASSIMO THILA (ナシモティラ)」。





CATEGORY

MONTHLY ARCHIVE

ページ先頭へ