2010年5月17日サムイ・タオ研修

2010年5月25日(火)

シーズイン到来タオへ5/17~5/22までいってまいりました😄

タイは最近情勢不安定でせっかくのダイビング天国なのに、旅行先としては敬遠がち💦
そこで、今回はそんな不安をふっとばしてもらおうと、タイ・サムイは安全ですよ~とここでレポートしたいと思います

5/17 タイ航空にてバンコクへ

ちょうどこの日はバンコクで衝突があり死者○○人とのニュースを見ながらの出発。
タイに行く人なんて少ないだろうと思いきや、ほぼ満席。真ん中通路席となりました😳
皆さんゴルフ・ダイビング等々バンコク乗り継ぎでけっこういかれてるみたいです。



長くなりますので続きは下記をクリック
バンコクではタイ航空からバンコクエアウェイズに乗り換え。
入国もバンコクです!
巨大空港バンコク スワナプーム空港。特にタイ航空からバンコクエアウェイズまでは歩きます💨
みなさん、乗り継ぎ時間ありすぎ!と思わないでください。余裕があるのが一番です。

ちなみにバンコクエアウェイズは無料のラウンジがあります。
軽い軽食やインターネットも利用可能なので、時間があまった方はこちらでお過ごしください。
バンコクエアウェイズ搭乗ゲートのそばにあるので、けっこうギリギリまでいられました。
(ゲート番号はバンコクで必ず確認してください。その時によりラウンジ近くではない可能性もあります)



リゾート気分満点のバンコクエアウェイズの機体。便によりプロペラの時とジェットの時とあるようです。


機内食ではサンドウィッチがでました。
あとバンコクエアウェイズ限定機内販売がとーっても可愛い💕ので要チェックです。

サムイ空港到着!
この空港もとても可愛い空港です。ちなみに、サムイ空港はバンコクエアウェイズの持ち物。なので何かあっても閉鎖にはなかなかなりません。
本当にバンコクの喧騒がうそのようにリゾート気分満点の場所です。



タオでのダイビングツアーでは、サムイ空港到着後、空港から車で15分くらいのホテルで1泊。
翌朝、高速艇(伊豆大島などへ行くような船)でタオにいきます。
今回はイレギュラーでサムイ1泊後、ダイビングをしながらスピードボートでタオを目指しました。
有名なセイルロックはサムイからいったほうが近いです。
オオカマスやギンガメアジが群れ魚影の濃いタオの海を盛り立てていました。
今回は南東の風があり、タオ島含め東側は若干荒れていました。そのため、当初の予定を変更し西側のポイント中心のダイビングです。



2本目HINPIEWIE 3本目 WHITE ROCK ともに東側のポイント。
タオは本当にハゼ天国。メタリック・マスクシュリンプ・ギンガハゼ等々。どのハゼも接近戦で臨めます。
コンデジレベルでもゆっくり調整して撮影できるので、時間を忘れて砂地には這いつくばっている自分がいました。



タオ島ダイビングでは通常、午前2本・午後2本が多いです。遠征に行く場合はボートの上で食事をし3本となります。
食事はタイ料理・フルーツが多かったですが、日本人ようピリ辛レベルなので、辛いのが苦手な私でも食べられました。
そして何よりもフルーツが美味しい🍎
とくにダイビング合間に食べるパイナップル!サイコーです。日本で食べるよりもアクがなく、本当にあまかったです🎵



タオ島では今回お世話になったサムイダイビングサービスがあるコタオリゾートに宿泊しました。


プールもあってリゾート気分も味わえます。


お部屋はスタンダード・スーペリア・デラックスがビーチゾーンにありますが大きな違いは立地と水周り。
スタンダードはガーデンビューでトイレ・洗面・シャワーの区切りなし


スーペリアはデラックスから階段で上った高台にあり、シャワーカーテンで区切りがあります。




デラックスは一番レストランに近くビーチ近くでシャワーの外に洗面台がありました。

どの部屋も広めのベランダがあるのでダイバーには便利です。

食事は海が見えるハーバーで朝はブッフェ式です。




またビーチゾーンから車で5分くらいの高台にパラダイスゾーンというワンランク上のホテルが昨年オープン!

こちらはダイビングもリゾートもという方におすすめでタオの海が見渡せ、眺めは抜群です!




おすすめはパラダイズシービュー、バスタブから海が景観サイコーです!





お部屋の紹介はこの辺にして、次回は3日目以降のダイビングとタオの町歩き・サムイダイビングサービスさんの紹介させて頂きます!!

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