♫第14弾♫ 2018年GW お勧めツアー ~インドネシア・バリ~

2018年3月15日(木)

皆さま。こんばんは。?
おとといに引き続き、今週はインドネシア週間です✌✌

 

本日はインドネシアのバリのお勧め。

え・・バリ??火山は大丈夫なの???

と心配している方。

はい。もう大丈夫です✌

レベル4(危険)の状態はアグン山の半径8-10キロメートルの地域のみに有効で、他のエリアはレベル1(正常)となりました。

今回おすすめのするトランベンもレベル1のエリアになりますのでご安心ください☺

バリはご存知のように世界有数の観光地。日本からも毎年数多くの旅行者が訪れています。
それはダイバーも例外ではありません。
バリダイビングに魅せられた多くのダイバーが潜っています。?
 
 
○トランベン
トランベンはデンパサール空港から約2時間半移動した
バリ島北東部にあるバリ島を代表するビーチダイブポイントです。

「リバティー・シップレック」はビーチエントリーで沈船ダイブが楽しめます?
この沈船「リバティー号」は、アメリカ軍の船で戦中に日本軍の攻撃で
座礁し、その後火山噴火で海の底に沈みました。?
もう50年以上前の出来事で、長い年月の間にサンゴが根付き、
多くの魚たちの住処となっています。?
ここではギンガメアジやカンムリブダイが群れていて、
船内をよく見るとエビやカニ、ウミウシなどが
絶好の隠れ家にしています。




このリバティーシップレックと並んでトランベンのダイビングを人気にしているのが
種類豊富なマクロ生物たち。カメラ派ダイバーを魅了してやみません。?
ピグミー、ジョーフィッシュ、ゴーストパイプフィッシュ、ハダカハオコゼ、
ネジリンボウや、時にはメタリックシュリンプゴビーが観られることもあります。





トランベンの宿泊地は「パラダイスパームビーチバンガロー」か、
「ミンピリゾートトランベン」。どちらもビーチ沿いにあるので
ダイビングへのアクセスは抜群。?
ビーチエントリーとはいえど現地スタッフが器材を
直前まで運んでくれるので楽チンです。

パラダイスパームビーチバンガローはちょっと建物が古くて
お部屋もかなりシンプルな造りで観光目的に旅行者には
物足りないかもしれません。?
でもダイビングを目的にはもってこいのリーズナブルな宿です。?
レストランのメニューは日本食も充実しています!?
 
 
 
まだ取れるの?という疑問をお持ちの方・・・・
 
なんとかなると思います(笑)
 

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