❝マクロから大物、レアもの、そして観光も楽しめるバリ!❞

2017年2月13日(月)

今回はバリダイビングのご紹介です。
バリはご存知のように世界有数の観光地。
日本からも毎年数多くの旅行者が訪れています。
それはダイバーも例外ではありません。
バリダイビングに魅せられた多くのダイバーが潜っています。😄


○トランベン
トランベンはデンパサール空港から約2時間半移動した
バリ島北東部にあるバリ島を代表するビーチダイブポイントです。

「リバティー・シップレック」はビーチエントリーで沈船ダイブが楽しめます😁
この沈船「リバティー号」は、アメリカ軍の船で戦中に日本軍の攻撃で
座礁し、その後火山噴火で海の底に沈みました。😳
もう50年以上前の出来事で、長い年月の間にサンゴが根付き、
多くの魚たちの住処となっています。👌
ここではギンガメアジやカンムリブダイが群れていて、
船内をよく見るとエビやカニ、ウミウシなどが
絶好の隠れ家にしています。




このリバティーシップレックと並んでトランベンのダイビングを人気にしているのが
種類豊富なマクロ生物たち。カメラ派ダイバーを魅了してやみません。😍
ピグミー、ジョーフィッシュ、ゴーストパイプフィッシュ、ハダカハオコゼ、
ネジリンボウや、時にはメタリックシュリンプゴビーが観られることもあります。





トランベンの宿泊地は「パラダイスパームビーチバンガロー」か、
「ミンピリゾートトランベン」。どちらもビーチ沿いにあるので
ダイビングへのアクセスは抜群。😁
ビーチエントリーとはいえど現地スタッフが器材を
直前まで運んでくれるので楽チンです。

パラダイスパームビーチバンガローはちょっと建物が古くて
お部屋もかなりシンプルな造りで観光目的に旅行者には
物足りないかもしれません。💦
でもダイビングを目的にはもってこいのリーズナブルな宿です。😍
レストランのメニューは日本食も充実しています!🍙

もうちょっとリゾート気分を味わいたい!ってダイバーには
ミンピリゾートトランベンがオススメ。
パティオルーム13部屋、デラックスコテージ12部屋、
オーシャンビューコテージ4部屋のこじんまりしたリゾートですが
清潔感があり快適に過ごせます。😁
デラックスコテージとオーシャンビューコテージにはガゼボがあり
アフターダイブのお昼寝やカメラのセッティングに最適です。
お部屋で無料WiFi利用、本場のバリマッサージを受けられる
スパ施設が併設されているのも嬉しいですね。😄




○ヌサペニダ
空港から近いヌサペニダのダイビングが有名なのは
何といっても通年高確率で観られるマンタポイントと、
7月~10月に現れるマンボウを観られるクリスタルベイでしょう。
特にマンボウは群れで観られる世界でも稀なダイビングが
できるということで、世界中のダイバーがここに集まります。😳

マンボウが観られるということは、水温が低い(20℃前後)ので、
しっかり厚手のウエットスーツを着込んで潜りましょう。

マンタポイントではブラックマンタが観られることもあり人気です。
ただ、流れが強い事があるのでこの点は注意が必要です。💨


でも、出るとこんな乱舞が見られるバリで潜るなら一度は行きたいポイントです😄


Weがご案内する宿泊施設は「ラダバリホテル」。
クタの中心地にある、美しい景観を持つホテルです。😄


世界的に有名なクタビーチから100mの場所に位置し、
ディスカバリーショッピングモールやウォーターボームパークへも徒歩圏内、
その他周辺には様々な観光施設があります。
空港からホテルへも車で5分と、大変便利なロケーションです。🚙


このトランベンとヌサペニダのダイビングを組み合わせる欲張りなこともできます。😁
その場合の日数も最短5日間から、長い日数を必要としないのが
バリダイビングの良いポイントですねー。😍
また、Weのツアーはダイビング後にウブドなどの陸上観光もアレンジ可能です!
しかも決められたプランはなく、皆さんにご希望に合わせてアレンジできます!

いかがですか?😄人気なエリアだけあってG.Wは飛行機混みがちですが、
皆さんに座席をご用意できるよう調整しますので諦めずにお問い合わせくださいねー。


バリツアー一覧はこちらから!

お問い合わせはこちらから!

CATEGORY

MONTHLY ARCHIVE

ページ先頭へ