❝インドネシア初の国立海洋公園でのんびりダイビング、メナド❞

2017年2月16日(木)

インドネシアで4番目に大きな島のスラウェシ島にあるメナド。
(インドネシア語はマナド)
メナドのダイビングはインドネシアで最初に制定された国立海洋公園内の
ブナケン島が主なダイビングポイントです😍
ダイナマイトを利用するような破壊的フィッシングの禁止やサンゴの保護活動により
公園内は約70種類のサンゴと約2000種の魚が生息し、
毎年世界中から多くのダイバーが訪れています。
😁



ブナケン海洋国立公園には約20のポイントがあり、
そのうちの約半分がブナケン島周辺にあります。
【主なポイント】
○レクアン1~3
ブナケン島にあるドロップオフのポイント。
ブナケンのドロップオフは、メナドのダイビングを最も代表するポイント
エントリー場所によりポイント名が異なる。
1600m級のドロップオフで、タカサゴ類、ムレハタタテダイ、ツバメウオの群れ、
カスミチョウチョウウオが舞い、ギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジの群れ、
ナポレオンがみられるなど魚影が濃い。💨
ドロップオフのくぼみにはゴシキエビの他にアケボノハゼ、ニチリンダテハゼ、
スミレナガハナダイ、ハナゴンベ、ロイヤルドティバックなどが棲息している😄



○フクイポイント
ブナケン島南西岸にあるポイント。サンゴの養殖が行われており有名なポイント
サンゴ礁の上を大きく円を描きながら潜る。
ナポレオン、ギンガメアジやツバメウオの群れ、ホワイトチップシャーク、
タイマイなどが観られる。
見事なキャベッジコーラルも必見。



○タンジュンコピ
メナド・トゥア島北岸にある大物ポイント。
「タンジュン」とはインドネシア語で「コーナー」の意味。
魚影が濃く、バラクーダの群れや巨大ナポレオン、カマスサワラ、
ロウニンアジなどの大型回遊魚が狙える😳

潮の流れが早いので中~上級者向け



Weが案内するメナドのホテルは2ヶ所。
「ココティノスメナド」「グランドルレイリゾート&ダイブ」だ。

ココティノスはガーデンルーム10部屋、ウォーターエッジルーム8部屋、
スイート2部屋の計20部屋のこじんまりしたリゾート。
スイートはウォーターエッジルームの2階部分にあり眺めは最高😍
そしてウォーターエッジルームの約2倍の広さ😳(70㎡)
メナドでここまで高級感のあるリゾートは稀です。
ダイビング+αを求めたいダイバーの方に是非一度利用して欲しいです😉
場所は空港から約25分、メナドの中心地までは約1時間です。
現在日本人女性スタッフが常勤中😄
また、日本語が判るインドネシア人スタッフも何人かいます👌






グランドルレイリゾート&ダイブは空港から40分、
メナド市内まで40分の場所にあります。
このリゾートも湾に面していて、併設のダイビングサービスがあります。
お部屋はデラックスルームのガーデンビューとプールビューに分かれています。
室内設備は同じです
お部屋の広さは28㎡、全室にバルコニー、無料WiFi利用可能です😁
日本人ダイビングスタッフが1名常駐しています。
派手さはありませんが、リーズナブルにメナドダイビングを
楽しみたいダイバーにおススメです
😉





ゴールデンウィークのお部屋はまだ空いています!
まだ行先が決まった居ないダイバーの皆さん、是非一度お知らせください!!💨💨

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