メナドインドネシア
ManadoIndonesia
インドネシア・メナドってどんな所?
メナドは、インドネシアのスラウェシ島最北部にある漁港都市。最北端と言っても北緯1度の熱帯地域に属する。町の人口は約40万人。ダイビングを中心とした観光化とともに最近急激に都市開発が進み、海岸通り沿いには、巨大なショッピングモールが目を引く。しかし、その工事現場の塀の前には、昔ながらの屋台が軒を連ね、市内にはいまだに人々の足として馬車が走り、水色の乗り合い軽ワゴン車で道路が溢れ返り、慢性的な渋滞を引き起こしている。東南アジアの都市にありがちなごみごみした活気に溢れた町だ。
空港から町の中心までは約30分程度。リゾートは空港から約30分~50分程度の場所にある。
市街には、シーフード、中華、インドネシア料理など、日本人にとってリーズナブルな値段で美味しい食事が楽しめるレストランも充実している。リゾートの食事に飽きたら、現地人スタッフに美味しいレストランを紹介してもらって、食事に出かけるのも良いかも。また、スーパーやデパートでは食品などの買いだめもできる。
ダイビングは海洋公園になっているブナケン国立公園内がメイン。
反対側のレンベでは見られないワイド、魚群が見られる。また、珊瑚も非常に状態が良い。
メナドの開放的なダイビングとレンベのじっくりダイビングを組み合わせる事も可能。
水中写真家 鍵井靖章のメナドはこちらから ≫
水中写真家 中村卓哉のメナド&レンべ はこちらから ≫
水中カメラマン鍵井靖章のおすすめポイント
- インドネシア、スラウェシ島の北東部に位置する。
水中写真家・鍵井靖章が、マクロ撮影に開眼したダイブエリア。 - 世界的に有名なウォールダイブのブナケン島周辺。
カラフルなソフトコーラルの森が人気のバンカ島。垂涎のマクロポイントであるレンベ海峡にも
デイトリップで遠征できる。 - ブナケンとバンカはワイドもマクロも面白いエリア。
ガイドさんにレアな生き物を教えてもらいつつ、透明度の高い海で浮遊感も楽しめちゃう! - ブナケン島周辺にも素晴らしいポイントが揃っているが、ここは敢えて、 バンカ島の
「サハウンⅠ」というポイント。カラフルなオレンジや黄色のソフトコーラルに
覆われた大きな根は、まるで美術館のような趣がある。
7つのエリアに大別される メナドのダイビングスポット
メナドのダイビングと言えば、水深1600m台まで落ち込む豪快なドロップオフポイントが点在する、ブナケン島、 メナド・トゥア島周辺でのダイビングが定番のダイブサイトとして知られています。 しかし、あまり知られていませんが、エリア分けすると6箇所もの様々なバリエーションに富んだダイブエリアに大別することができます。しかもそのほとんどが、メナド近郊にあるリゾートからデイトリップで行ける距離にあります。代表的なブナケン・レンべ海峡・バンガ島周辺の3エリアをご紹介します。
ダイビングエリア
ダイビングサービス
オデッシーダイバーズ
・ダイビングサービスはリゾート内に併設されています。
・桟橋からブナケンマリンパークの島々までは最短で20分です。
・ダイビングボートにはタオルやソフトドリンク、フルーツ、スナックを常備。ご自由にご利用ください。
・3艇のボートは全てトイレ付き。
・器材の運搬からセッティング、ダイビング後の器材の洗浄・乾燥までスタッフが行います。
・器材運搬用にお客様専用バスケットを用意しておりますので、メッシュバックは不要です。
・ナイトロックス、テクニカルダイビングにも対応。
・ダイビングからお戻りの際は冷やしタオルでお出迎え。ナイトダイビング時はホットタオルをお渡ししています。
主なスタッフ
メナドでのガイド歴が20年以上のMartinusやDjeckyを始め、写真では紹介しきれないほど沢山のガイド、ボートクルー、器材・タンク担当者が精一杯サポートさせていただきます。
2014年9月にはココティノスメナド・ロンボクでダイブガイドとオペレーションマネージャーとして活躍してくれたMiki(森美季)が復帰しました。
ダイビングのご希望やリゾート、メナドの街についてのご質問など、どうぞお気軽にお声掛けください。
グランドルレイリゾート&ダイブ
日本人スタッフがいるダイビングショップで 初心者、フォトグラファーのためのスペシャルガイドを
提供します。 ガイド1名にゲスト4~5名の少人数制
広大なガーデンが美しい、人気のダイブリゾートです。
ダイビングリゾート
ココティノス・メナド
Cocotinos(ココティノス)のコンセプトは「楽しさを共有できるリゾート」。
フレンドリーなスタッフのキメ細かいサービスと和やかな雰囲気は、まるでクルーズ船にいるかのよう。ダイビング、水中写真など共通の趣味を通してお客様同士が楽しさを共有できる、ココティノスはそんなリゾートステイを提案します。
グランドルレイリゾート&ダイブ
1997年にオープンしたグランドルレイリゾート&ダイブ(旧サンティカ・メナド)が、全面的な改修工事を経て2015年6月にリニューアルオープン!これまでと同様に日本人スタッフが常駐しています。
デラックスルーム(70) ガーデンバンガロー(28) スイートルーム(1)
全室にテレビ、エアコン、冷蔵庫、温水シャワー、セーフティーボックス、WiFi完備
空港まで車で40分/メナドの街まで車で40分
毎日16:30にホテルからメナド市街まで無料のシャトルバスが出ています。(2時間前までに要予約)
メナドにあるホテルの中で一番ブナケン島に近いです。ボートで10分
ホテルの敷地内にグランド・ルレイ・リゾート&ダイブがあります。
24時間ルームサービス
ランドリーサービス(有料)
ダイビングムービー
古見きゅう メナド
トラベルメモ
国名 | インドネシア共和国 |
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首都 | ジャカルタ |
最寄の空港 | メナド空港 |
ビザ | メナドから入国する場合ビザは免除されています。 |
時差 | -1時間。日本が正午ならメナドは午前11時。 |
気候 | ほぼ赤道直下に位置し、熱帯性気候に属する。 12~2月が雨季、3~10月が乾季。 |
平均気温 | 27~31℃ |
平均水温 | 雨季:26~30℃ 乾季:24~26℃ |
適正スーツ | 3~5mmウェットスーツ |
透明度 | 雨季:☆☆ 乾季:☆☆☆ |
言語 | インドネシア語 リゾートでは英語が通じる。 日本人スタッフは1名います。(2016年11月時点) ※セールス・マーケティング担当のため基本的に陸上勤務ですが、 ご希望をいただければ可能な限りブリーフィングやダイビングの サポートを致します。 |
電圧 | 240V。プラグはCタイプ。 |
通貨 | インドネシアルピア 1円=約120ルピア(2016年11月現在) リゾートではアメリカドルの支払いもOK。 |
両替 | 日本、シンガポール、メナドで可能。 |
チップ | チップは任意となります。 ココティノスメナドでは滞在費の5%~10%が目安ですが、 お困りの際はリゾートマネージャーにご相談ください。 |
その他 | インドネシアのほぼ真ん中に浮かぶスラウェシ島。その最北部に位置するメナドを拠点に潜る海では、イキイキしたサンゴ礁とダイナミックなドロップオフを楽しめる。ウミガメとの遭遇率も高く、マクロ生物も豊富。 |
行き方
- 日本
- 出発地は成田・羽田・関空から。
夜~深夜発:約7時間でシンガポールへ - シンガポール
- 到着後、空港待機 ※別途ラウンジ手配承ります
翌朝、午前発:約3時間半でメナドへ - メナド
- 到着後、送迎車で約25分移動しリゾートへ
※道路渋滞がある場合は1時間程度かかることもあります
- リゾート
- 午前中リゾートを出発し、送迎車で空港へ
- メナド
- 午後発:約3時間半でシンガポールへ
- シンガポール
- 到着後、空港待機 ※別途ラウンジ手配承ります
深夜発:約7時間で日本各空港へ - 日本
- 朝:成田・羽田・関空着