★クルーズ紹介第13弾★ノーティラス エクスプローラー号(メキシコ・ソコロ&グアダルーペ)

2019年3月26日(火)

こんにちは☀3月もいよいよ残すところ僅か!?
当社も来週には新メンバーが加わる予定という事で、ドキドキしております??
今回は、どんなベテランダイバーもドキドキすること間違いなし?!のエリア、
ソコログアダルーペを走る船?ノーティラス エクスプローラー号のご紹介です?✨

 
約40m×8.2mの広々とした造りで、SOLAS(海上における人命の安全のための国際条約)の
条件を全てクリアしている、安全面にも考慮された船です?✨✨
wi-fiとサテライトフォン完備、ナイトロックスやリブリーザーもご用意ありです?
13の船室はもちろん全てシャワートイレ付き!
 
Triple Stateroom(1室)@Lower Deck

 
Staterooms(8室)@Lower Deck

 
Superior Suites(3部屋)@Wheelhouse Deck 

 
Premium Suite(1室)@Wheelhouse Deck

プレミアムスイートのみ、お風呂にバスタブ付きです?♬
でも他のお部屋の方もご安心ください!
サンデッキにジャグジー付きなので、ダイビングの合間に温まってください?♨

 

ジャグジーでおやつタイムなんて・・・最高すぎません???✨
 
ダイニングルームとラウンジからは、100万ドルの景観をお楽しみください・・・?

 
他では体験出来ないスペシャルな海は、滞在もスペシャルに過ごしちゃいましょう?
?グアダルーペの詳細はこちら?
⛵ソコロの詳細はこちら⛵


~ソコロクルーズ~

2019年1月2日(水)

皆さま、お正月休暇どのようにお過ごしでしょうか?
年末年始をダイビングでお過ごし中かた、ご家族でゆっくり過ごしている方それぞれだと思いますが
良いお正月を過ごされていることではないかな~と思っています☻☻☻
 
さて今回これからシーズン突入のソコロクルーズをご紹介いたしますね✌✌✌
 
 
ソコロの別名は
【メキシコのガラパゴス】


 
メキシコ、カリフォルニア半島半島の先端にあるお洒落な港街【カボサンルーカス】からクルーズにて約24時間ようやくたどりつく絶海の孤島です。
そこまで時間をかけてまで行きたい海。
一度訪れたら、これだけアクセスがかかるのにもう一度行ってきたくなる海
そんなダイバーを誘惑する要素をたくさん含んでいる場所になります。
私も実はその魅力に魅了された一人でもあります?
6メートル以上のジャイアントマンタ、ザトウクジラの親子、プクプクと肥えたハンマーヘッドシャークとの出会い。。?
ハンマーヘッドの群れの数に関してはガラパゴスやココ島の方がすごいようですが、ジャイアントマンタ、クジラとの遭遇率はソコロのほうがすごいそうです。
遠い!!!!でも行く価値の十分ある海でした。
そして沢山の感動がある海でした。この海は無限の可能性が広がってるような感じさえします。
何度行っても新たな発見があり、あぁ、またもう一度行きたいなと思ってしまいます。
さて前置きはこれぐらいで、どんな出会いあるかのか・・・・?

サンベネディクトのエルキャニオン
 

2月3月にはクジラの鳴き声が水中に響き渡ります。
それもかなりの大きさの声で。
おそらく半径1キロ以内にはいそうな大きさです。
私も水中で初めて生でクジラの鳴き声をここで聞きました。
クジラの鳴き声だけでなく、ここには住み着いているだろうと思われる膨よかなハンマーヘッドに
高確率で会えたりもします。

このほかキャニオンでは巨大マンタとの出会いが一番私の心に残りました。
ここで出会ったマンタは私のダイビングの中で残り続けるような感じがじます。
マンタの個体が大きい、そして人を怖がらない
私の中でこの場所のマンタがお世辞抜きで一番大好きです。♥♥♥


そしてサンベネディクトから移動すること約7時間、ソコロクルーズのメイン、ロカパルディア

大きな岩がドーンと海の中にそびえたち真ん中からぱっくり割れいて、その姿がまたなんといえない存在感を出しています。
周りにはその岩以外何もなく激しくうちつける波がダイビングレベルの高さを無言で語っているように見えます。
海に出ていた岩は海の中の壁となって下へ何処までも続いています。
70-80メートルぐらい続くドロップオフだそう。
ココでのダイビングは正直戸惑いました。
流れがとても複雑で、根から離れると戻るのに一苦労。
それでもカレントにも負けずこのポイントがダイバーの多くが欠かせないと言う理由が・・・
無限大の可能性がここにはあるからなのです✌
ある日は・・・・ハンマーの群れが!!!!100匹?それ以上いたのではないでしょうか!!!?
プクプクの肥えたハンマーの群れはすごい・・・というか大迫力!!!
と思ったら、イルカの群れに遭遇!!!!!?
はたまは巨大ジンベエザメが登場したり・・・・
 

親子のイルカやその仲間がキュウキュウ歌いながらくるくると私の周りを回ってくれたり、お腹を出してぽけーーーっとした顔を見せてくれたり・・・

 
そしてそして、また下を指差されその方向を見ると、巨大マンタが!!!サンベネディクトのマンタも大きいのですが、それ以上にでかい!!!!
確かにある程度のスキルをもって潜らないとここのポイントは厳しいかも知れない。決して優しい海ではなかったけれど、でも本当に可能性が無限大な海だということを身をもって感じることができました。
ここでのダイビングは朝1本目がお勧めのような気がします。


そして2月・3月にはクジラのブリーチングも見れるチャンスがあります!!!
親子のクジラが船のまわりをグルグルと回りお母さんが子供に泳ぎ方を教えている姿に感動し、夕日の沈む海原でのクジラの尾びれが綺麗に黄金色に輝く海に消えていく景色に感動し・・・・夜クジラの鳴き声で寝れなかったり・・・・(笑)
こんなにもいっぺんにクジラを見たのは初めて!!!

本当に魅了の島だということを実感します。




 
私の好きな海NO1でもあります。
 


 

2018年も6月にソコロクルーズに乗船してきました・・・
旅行記

ぜひこちらから覗いてみてくださいね。
 
クジラをみたいなら1-3月がおすすめ。
ただこの時期はかなり混雑しております。
この時期を狙いたい方はぜひお早めに。。。。
 
では他の時期は良くないか・・・・そんなことはないです!!!!
フレンドリーなジャイアントマンタやイルカ、ハンマーはいつでも健在です♥
 
ソコロツアー
ツアーお問い合わせ
 

第九弾★Weスタッフオススメツアー★ ~メキシコ・ソコロクルーズ~

2018年11月27日(火)

皆さんこんばんは?
Weスタッフオススメツアーも最終章となりました。
締めくくりは~メキシコ・ソコロクルーズ~です☻☻
 
メキシコのガラパゴスともいわれているソコロ諸島。
ワイド好きならぜひ一度はおどぜてほしい場所NO1です
私の好きな海NO1でもあります。
 


 

つい先日ソコロクルーズに乗船してきたばかり・・・
そこでついさっき今回のソコロ紹介に合わせて旅行記をあげさせていただきました?
旅行記

こいつをポチッと・・・・?
ぜひこちらから覗いてみてくださいね。
 
クジラをみたいなら1-3月がおすすめ。
ただこの時期はかなり混雑しております。
この時期を狙いたい方はぜひお早めに。。。。
 
では他の時期は良くないか・・・・そんなことはないです!!!!
フレンドリーなジャイアントマンタやイルカ、ハンマーは他の付きでも健在です♥
 
ソコロツアー
ツアーお問い合わせ
ツアーブックお問い合わせ
 

ラパスに行ってきました!

2018年11月27日(火)

皆さん、こんにちは?!
少し経ってしまいましたが、先日ラパスへ視察に行ってきました!!
今日はその様子をご紹介いたします❤
 
東京からはメキシコ・シティ乗り換えでガタゴト18~20時間✈
もうへとへとでした。。
 

 
ホテルはダイビングショップ併設のラ・コンチャに泊まりました?
プール、プライベートビーチ、バー、スパもあります。
街からは離れていますが、リゾート感を味わえ、ゆっくりアフターダイブを楽しめます?✌
 

 

 

 
さて、ダイビングですが、ラパスといえば、アシカ!!ですね❤
遭遇率はほぼほぼ100%です✨
 
 

 
アシカの方から寄ってきてくれるなんて、なんて贅沢なダイビングでしょう?❤✨
アシカのポイントまでは1~2時間かかりますが、そんなのどうでもよくなっちゃいます。
 

 

 
もちろん、その他のポイントも楽しかったですよ~
ちょっと風が強くて行けませんでしたが、マンタが15年ぶりに帰ってきたとかで、きれいなソフトコーラルとマンタのコラボレーションが見られるポイントもあるんだとか!!
いいな~行きたかったな~
来年リベンジです?!
 

 
そして、ホテルを移動し、後半はバハパラダイスへ?
部屋もきれいで広々~
公共スペースも充実しています✨
 

 

 

 
こちらは街から近く、徒歩圏内で中心地へ行くことが出来ます?
 

 

 
そして、結構以外に驚いたのが、ご飯が美味しいこと!
タコスばかり食べていたのですが、私の知っているタコスとは違くて、どれも本当に美味しかったです?
有名なのは、こちら!!
「RANCHO VIEJO」
ラパスに2店舗もあるレストランで、安いし美味しいし、サイコーーーーです?
 

 

 

 
次のシーズンは来年の7月以降となりますが。。。
ご予約お待ちしております!!
 
?ラパスの詳細はこちら?
 
?お問い合わせはこちら?
 
 
 
 

♫第15弾♫この生物を見たいならココ くじら編

2018年10月18日(木)

みなさん。こんにちは?
あの真夏の暑さはいづこへ・・・・❓
すっかり秋めいた季節になってきましたね。???
少し前まではまだ18時ぐらいでも明るかったのに、今やもう真っ暗ですもんね。
文学の秋、スポーツの秋などいろいろことわざはありますが皆様は何の秋でしょうか。
私は食欲が止まりません???
これ以上超えないように気をつけないと・・・・???
さて今日のお題は
???【クジラ】???
です。
クジラを見れる場所はいろいろあるかとは思いますが。
オーストラリア・グレートバリアリーフのミンククジラ?
小笠原
トンガ
沖縄
スリランカ・・・・などなど。
 
今回、取り上げさせていただく場所は
【ソコロ】
 
です。
 
なんでソコロ?
それは私の大好きな場所だからです。
もちろんここ数年はクジラの見れる確率は落ちているのも事実です。
でも水中でクジラの鳴き声。
そして夜の子守唄にもクジラの鳴き声を聞き・・・・
アチラコチラでブリーチング。
私は残念ながら水中ではクジラを見ることはできなかったのですが、
スクーバーで見れる可能性がある場所はそう多くはないのでしょうか。
 
ソコロで見ることができるクジラはザトウクジラ

2月・3月は水温が20度前後とがくんと落ちますが、その分ザトウクジラとの遭遇率が一番高い時期。
この時期にはザトウクジラの鳴き声をバックサウンドにダイビングをするなんてことも夢でありません。
さらに運がよければダイビング中にザトウクジラに遭遇の可能性も。
船の上からはブリーチングする姿や親子クジラの仲むつまじい姿を見ることもできます。
そしてなぜ私がソコロ押しかといいますと・・・・
クジラはもちろん自然の生き物なので野生なので見れる・見れないあるかと思います。
クジラで他の方面でいくともちろん、他の方面でもクジラが見れなかったときにも他の生物見れるものあるかとは思いますが、
ソコロは他の生物もすごいから。です。
人懐っこいハンドウイルカや巨大なキハダマグロ、カツオの大群、ギンガメアジの大群、カッポレ、カマスサワラ、マダラエイ
などなどとにかく魚影が濃い。
そしてそしてなんと行ってもここにはあと2つクジラと並んで他にも大売りがあります???
1 ザトウクジラ

2 ハンマーヘッドリバー

3 巨大マンタ

4 ジンベエザメ

4 イルカ

 
各種多様のサメ達が海中を自由気ままに闊歩。10mをかるく超えるジンベエザメをはじめ、
100匹以上のハンマーヘッドリバー、他の海ではあまりお目にかかれないタイガーシャークなどサメの宝庫
 
なんといってもジャイアントマンタも生息していることで有名。
ほとんどがとっても大きいのにフレンドリー!!
マンタのクリーニングステーションが点在しており、中には6メートル以上に達する巨大な個体も。
マンタのほうからダイバーのほうへ向かってくることもしばしば。
たとえクジラを外してもこれだけの大物三昧。
満足して旅を終えられるクルーズではないですか??

ツアー詳細はこちら
ツアーレポートはこちら
 

♫第11弾♫この生物を見たいならココ ホオジロザメ編

2018年10月2日(火)

皆さま、こんばんは。?
日曜日に通過した台風は皆様大丈夫でしたでしょうか?
夜中にごぉぉぉぉ~ごぉぉぉ~と低い唸り声を上げながら通り過ぎた台風のせいで寝不足。
そして追い打ちをかけるように翌朝、駅の入場規制で1時間並びました。(T_T)
そんなこんなで非常に眠たい時間帯でございます・・・・???
そんな眠気も吹っ飛ぶ、本日のお題は【ホオジロザメ】
いくつか見れる場所はありますが・・・・当社イチオシの場所は【グアダルーペ】でございます?
 
【グアダルーペ ホウジロザメゲージダイビング】
まさにシャークダイビングの究極ツアーです✌✌✌✌

7月から11月にかけてグアダルーペにやってくる。
グアダルーペにはアメリカとメキシコの西海岸側国境にある港町、エンセナダから西に約240km太平洋上に浮かぶ孤島。
ホホジロザメが数多く生息する場所として知られ、 5mをも超えるホウジロザメが透明度の高い海に現れる・・・・??
グアダルーペは別名【シャークアイランド】とも言われるぐらい巨大なホオジロザメが生息しています。???
多いときには同時に7個体が一度に!!!
透明度が上がるベストシーズンで迫力満点のケージダイビングが楽しめる
狙うはホホジロザメのみ!
早朝から日没までほとんどの時間を水中で過ごすことも可能という、究極のジョーズクルーズ。 ???
ダイビングのスタイルは特徴があり、まず身の安全を確保する為に人の入るケージが海の中に
投入される!!!!
そしてホウジロザメを呼び寄せるために、船からロープに結んだ餌のマグロを投入!!!!???
さらに極めつけに檻の上でスタッフが、袋に詰めたマグロを踏み踏みしてホウジロザメを間近に呼び寄せます。
船の後方に沈めたケージの中から、ホホジロザメを観察するケージダイビングで観察します。
タンクは背負わず、船に搭載したコンプレッサーに直接つないだレギュレーターで呼吸をします。
「フーカー潜水」といいます。
使用方法はクルーズ船内でブリーフィングを行いますのでご安心を?
BC&レギュレーターは不要、 そしてフィンも不要です。✌
飛行機の無料受託に持つキロ数の心配は皆無です!!!✌✌✌
一生に一度の肝試し!!!!
度胸だめしに一度トライしてみませんか???
身の安全はゲージから体を出さない限り安全です!!!!
 
そして

♫第27弾♫ ツアーブック紹介 ソコロクルーズ

2018年8月14日(火)

皆さん、こんばんは。
台風が去ったらまた暑い日が続いていますね(^_^;)(^_^;)
皆様良いお盆休みを過ごされていますか・・・?
私達旅行会社の人間はお盆休みはないので今日も元気に働いています?
 
さて今日のご紹介先はソコロクルーズです
メキシコのガラパゴスともいわれているソコロ諸島。
ワイド好きならぜひ一度はおどぜてほしい場所NO1です
 


 

つい先日ソコロクルーズに乗船してきたばかり・・・
そこでついさっき今回のソコロ紹介に合わせて旅行記をあげさせていただきました?
旅行記

こいつをポチッと・・・・?
ぜひこちらから最新の生のお声を覗いてみてくださいね。
 
ソコロツアー
ツアーお問い合わせ
ツアーブックお問い合わせ
 

ソコロクルーズ

2018年8月14日(火)

皆さん、こんばんは。?
さてさて少し遅くなってしまいましたが6月の終わりにソコロに行ってまいりました。
ソコロは私の大好きな場所の一つ。7年ぶりの来訪です。
今回はノーティラスベルアミー号???
はい、ノーティラス3艇の中で一番大きな船です??
 

 
お部屋はプレミアムスイート

スーペリアスイート

そしてステートルーム

 
ステートルームでも十分快適に過ごせます。
 
今回はお客様4名様とカメラン、私の6名で行ってまいりました。
季節的にはシーズン終わり。クジラの出る時期ではないのですが海況が一番安定しているときです。
 
が・・・・・・・
 
今年は異常気象のようで季節はずれの熱帯低気圧が???
なんとなんと出港できないかも?の危機が会社からサンホセデルカボのホテルに到着し、WIFIをつないだら入ってきました!!!!
それは一大事です。でももうついちゃったし・・・神頼みするしか。。。。???
そしてそして・・・荷物もロストバゲージ!!!!!???
今回5個も荷物がメキシコシティに置き去りに・・・・そして次の便にのってやってきて
ホテルに到着したのはなんと夜中・・・?
 
もし当日クルーズチェックインだったら荷物は置き去りで出発です。
身をもって前入りの大切さを感じました。?
クルーズも条件付きで出港できました。?
※天候次第で途中でソコロ切り上げ、ラパスへという条件付き。
でも出港できないよりはマシですね。。?
 
夕方乗船し、そこから24時間暇です。
今回はipadにたくさん映画をダウンロードしていきました。
 
トロピカルストームの影響にも負けずまずはサンベネディクトに到着。

 
さんベネディクトといえばマンタ。
今回はチェックダイビングは本来キャニオンでの予定が風がキャニオン側が強いらしく
今で潜ったことのない名前の無いポイントで・・・・
誰もが期待していなかった1本目。。。。
なんとイルカ・ハンマー(単体ですが。。。。)と見ることができ皆のテンションが上がります。


ハンマーの写真はないです・・・・あしからず・・・・m(_ _)m
 
2本めはいよいよキャニオンに。
キャニオンはマンタのクリーニングステーションとなる小さな岩が点在しているポイントで通常のマンタも
ブラックマンタもココで見るチャンス大です
エントリーして程なく・・・・
 
出ました!!!!!
 
それも何枚も。。。。
ここマンタは他で見るマンタとひと味もふた味も違います!!!!!
①でかい
②逃げない
③何枚も
 
本当にココのマンタは逃げないし大きいしそして気持ちが通じ合うんです(笑)
一緒に遊んでくれます???
エントリーしてからエキジットまで約60分ずーーーとマンタづくしです?

 



 
マンタづくしでお腹いっぱいのダイビング間違いなしです???
翌日はロカパルディナ
 

ロカパルディナは何が出るかわからない未開の場所。
未開ではないのですが、周りには360度なにもない外洋にぽつんと浮かぶ岩
壁は水深80mまで落ちるドロップオフ
ここでは当たり前の光景、ホワイトチップやシルバーチップシャーク、ガラパゴスシャークなどサメ達が次から次へと・・・・
少し根を外すと100匹以上のハンマーヘッドシャークの群れが視界を覆うことも!!!
そしてジンベエザメ、マンタ、そしてタイガーシャークまで現れるダイナミックな大物ポイントでもあります。
否応なく期待が膨らみます。
ただ・・・・ココはとても流れが強く、また完璧に波があたり上下のサージも厳しい場所。。。
上級者向けのポイントなのである程度経験を積んだダイバーあることが望ましいです。
私もこのポイントに入るたび何度も緊張します。

こんな水中を期待してブルーを頑張って泳いだのですが・・・・・
 
今回は・・・・・・
        撃沈・・・
 
理由・・・・今年は水温が高すぎるためハンマーの群れが上がってきていないのだそう。。。。
確かに最初に行ったときは2月でした水温は20度。
今回はなんと25度はありました。
単体ハンマーは見れたんですけどね・・・群れは・・・ふかーいふかーい海のそこ・・・・(多分)
 

 
こんな感じで単体はみれましたけれどね・・・・
でもでも、がっかりすることばかりではありません。!!!!!
 
でました!!!!!!!!
 

そうです。?
 
大きな大きなジンベエザメです


やっぱり転んでもただでは終わらない・・・
そうこなくちゃ・・・? やっぱり何が起こるかわからないロカパルディナです。?
 

 
そしてここでもイルカが?
 
しかも群れで!!!!!!。
 
しかも遊んで・遊んでとばかりにお腹を上に向け、背びれで手招きをしています。
 
でも皆さん気をつけてくださいね・・・・イルカに呼び寄せられるように夢中になっているとあっという間に水深が・・・・
透明度がとても良いので実感はないのですが、ダイコンとにらめっこしながら遊んでくださいね?
 
本来はずっとソコロにいるはずだったのですが、2個めのトロピカルストームができ、3日間のダイビング滞在で
ラパスに逃げることになりました。(^_^;)
おまけのラレイナでのあしかちゃん・・・・

 
でもやっぱりソコロ。
期待を裏切らない大好きな場所です。

 
ノーティラスでの食事はその日その日によって違います
ビュッフェスタイルの日もあれば、


テーブルご事のサーブの日

各プレートの日も

 
どれも美味しかったです?
そして最終日はサンデッキでカクテルパーティーもあります
 


 
夕日を見ながらまた行こうねと誓ったソコロの旅でした?

 
ソコロツアー・・・・
クジラに合うチャンスがほしい・・・・1月から4月ぐらい
少しでも穏やかな海がいい・・・・5月・6月がおすすめ
 
クジラに合うチャンスはその年によっても大きく変わりますが1月から3月または4月はじめぐらいまでと言われています。
ただそれ以外の生物はソコロシーズン通して見れますので、水温が少しでも高いほうがとか、海が少しでも荒れていないほうがという方は5月6月または始まりの11月とかもおすすめです。
ソコロツアーはこちら
お問い合わせはこちら

♫第14弾♫アフターダイブの過ごし方~ラパス~

2018年1月18日(木)

皆さん、こんばんは~
そろそろこのアフターダイブシリーズも終わりに近づいてきましたが、
今回はラパスのアフターダイブのご紹介です♪
~お食事~
Los Magueyes <メキシコ料理>

様々なメキシコ料理が楽しめるメキシカンプレートがオススメ。「モーレ」などの伝統的なメキシコ料理もメニューにあります。
 
La Fonda <メキシコ料理>

リーズナブルな値段でメキシコの家庭料理が楽しめるお店。オススメは、「ソパレ・トルティージャ」。トルティーヤのスープです。
 
Rancho Vieho <メキシコ料理>


タコスからメキシコ料理までメニューが豊富。肉の「アラチェラ」はここがラパス一!!!
 
Bismark Seat <シーフード>

シーフードタコスから生牡蠣までいろんなメニューがあり、ラパスで一番ツーリストに人気のレストラン。
~お買い物~
Mercado Madero <市場>
朝7時頃~夕方5時くらいまで営業の市場。食べ物の他に、雑貨屋さんや服屋さんなどが入っています。掘り出し物が見つかるかも!?

 
Chedraui<スーパー>

メキシコのお菓子が大袋で買えます。
pica-upなどはタマリンドーやマンゴーなどのフルーツを加工したものに唐辛子がまぶしてあるお菓子や
伝統菓子だとピーナッツ味のde la Rosaやキャラメル味のcajetaがお勧めだそうです。
その他メキシコオリジナルのポテチもお勧め。唐辛子味はメキシコならではかも??
 
ラパスは小さな港町ですが、ちょっとしたお土産店やレストランは沢山ありますので
お土産を買ったり、食べに出るのには困りません!!!
夏からシーズンを迎えるラパス。
是非夏の旅行先の候補に加えてみてくださいね。。
お問い合わせはこちら

サメの聖地へ

2017年11月20日(月)

皆さんこんにちは?
突然ですが、ここはどこでしょう??????

???ヒント???

 
サメといえば・・・・・・・
ジョーズ?????
はい。ホオジロザメに決闘を申し込みにいってきました??
ホオジロザメと聞くと皆さんアフリカ?とそうぞすると思うのですが・・・ブ・ブブー
今回私が行ってきたのはメキシコグアダルーペです。
別名【シャークアイランド】の異名を持つホオジロザメの聖地です。
グアダルーペは南アフリカに負けないほどののホオジロザメの生息数を誇る場所です。
 
今回私が参加したクルーズはノーティラス。
ノーティラスは3艇のクルーズ船を所有しています。
一番大きな船【ベルアミ】

クルーズの詳細はこちら
 
続いて【エクスプローラー】

クルーズ詳細はこちら
 
一番小さな【アンダーシー】

クルーズ詳細はこちら
 
船の大きさは違いますがどの船もファーストクラス級✨✨✨✨
最高のおもてなしと快適なクルーズライフが待っています✌✌
 
クルーズレポートの前に行き方を簡単に説明いたしますね。
今回はなんと!!!!陸路で国境を超えます‼‼‼‼
なかなか国境を自らの足で超えるって経験はないですよね。
まずはサンディエゴよりノーティラスのバスで1時間、国境に向かいます。
国境に到着すると荷物を持ってバスを下車。

荷物を持って入国審査の入った建物へ。入り口にあるイミグレーションカウンターでパスポートを見せスタンプを押してもらいます。そのあとX線に荷物を通し完了。
空港で行う手続きと全く一緒。簡単です。
テクテク歩いて外いでると検査を済ませたバスが待っています。
正直国境を超えたという実感は全くありません


バスに再度乗る前にコンビニにより、いざクルーズが待つ【エンサナダ】の港へ。
ここからさらに2時間少々の移動です。
長旅ですがバスは大きく快適に過ごせます。
 
港に到着したのは夜も更けてから。
クルーズではウエルカムシャンパンに軽食が用意されており。
簡単なブリーフング後すぐに就寝。
 
さぁこれからグアダルーペに向け移動です。
グアダルーペまでは約18時間。
そのため次の日朝起きてもまだ移動中。大海原です。
道中にゲージダイビングのオリエンテーションが行われます。
ゲージダイビングの注意事項やチーム割などなど明日朝イチからダイビング具できるようにこの時間に質問や不安点などは解決しておきましょう
ゲージは2つの種類に分かれます。
水面に浮かぶゲージ。

水中に沈むゲージ。


 
ベルアミ・エクスプローラー号は水面ゲージは2つ。アンダーシーは1つ。水中ゲージはどのクルーズも2つあります。
水面ゲージは朝6時半から7時の間にオープンしクローズは18時前後。
最大4名は入れ、インアウトは好きにできます。もちろん譲り合いは必要ですが、私が乗った際に定員で待つということはありませんでした。
水中ゲージは順番が決まっており前日の夜までに時間割が掲示されます。
基本1日3回から4回(これは乗船人数によってかわるようです)1回のダイビングは45分。
ゲージにはダイブマスターが必ず一人乗船するのでダイバーは最大3名で入ります。
私の航海の際は1日4回のダイビングでした。

さて1日目はブリーフィングの他にやることは特にありません。
インターネットはは繋がらないので(wifi)は1航海$100で使えますが速度は遅いので動画や思いファイルなので見るのは難しです。
DVDや本など時間をつぶせるものを持っていくことをお勧めいたします。
ちなみに私は時差ぼけでサンデッキで寝ていました笑
 
さぁ皆さんお待ちかねのホオジロザメのゲージダビングの感想をお伝えいたします。???
まず早朝からマグロの解体ショーがダイビングデッキで始まります。
クルーが電動ノコギリでガーーーーっとマグロを輪切りにしてきます。

そうですこれでホオジロザメを水深の深い場所から浅場へ追い込みます。
ホオジロザメの目は色彩が少ないのでマグロは人の目でいう影ぐらいにしか見えません。
サーファーや海水浴者がホオジロザメに襲われたと報道されるのは影ぐらいで認識するホオジロザメが
大好物のアシカなどに人間を間違えて襲うのが真実だそうです。
その証拠として噛み付いたあと人間を食べるという行為はしません。
目が悪い代わりにサメは鼻がとても効きます。鼻で獲物の動きや匂いを感じとります。
噛み付いたあと、【うん?これは人間だ!!!アシカではない!!!美味しくない?!】
と間違ったと認識するそうです。
 
話が逸れてしましましたが、ノーティラスでは必ず同じ場所で同じマグロを用意するそうです。
そうすることでホオジロザメは味を覚え毎回毎年迫力あるゲージダイビングができるよう工夫しているそうです。
ダイビングデッキでからは2つのリフト台がありそこから輪切りにしたマグロをロープにくくりつけ、投げる回収を繰り返します。

これを狙ってホオジロザメは水面に浮上してきます。
1本目はワクワクより怖さから心臓ばくばくのドキドキでゲージにイン。⚠⚠
だってゲージの柵、サメがゲージにアタックしてきて揺れたらそとに投げ出されちゃいますけど??大丈夫でしょうか??そんな不安をよそに・・・・一気に水深の10メートルあたりまでゲージは降りていきます。

耳抜きがうまくできなかった場合はすぐにガイドに伝えればリフトを止めてもらえるので安心してくださいね。
1分ほどで、出ました!!!!!

まずは1匹ゲージの周りをウロウロ。。近ずいてきてウロウロ。
で・でかい。。。こ・怖い・・・笑
と思ったのは最初だけでした
1本目の途中から最後のダイビングまで、サメに夢中に。
サメが近ずいてきたらここぞとばかりに近くに寄るように・・・笑
余裕のよっちゃんです(古)???

サメも最初は遠巻きなのが、危険がないことがわかるとグイグイゲージとの距離を縮目ていきます。
真横を通ったり、頭上を通ったり、真下を通ったり。


 
透明度は30メートル近くはあるかと思います。ただ水は冷たいのです。20度ぐらいしかありません。
はっきり言って寒いです!!!!
毎回ゲージから出て真っ先の私の行動はジャグジーにまっしぐらでした。
のティラスのクルーズにはジャグジーが付いているので寒く冷え切った体も生き返ります笑
 
今回のダイビングデッキでサメに会えなかったのは1回のみ。
あとは全て会えました。
最大で1回のダイビングで見れたサメは4匹。
サメの習性として大きいサメが出現したら小さいサメはその場を去るそうです。

どちらが大きいか互いに譲らなかった場合は、口をい大きく開けどちらが大きいか勝負をするそうです。

私が参加した11月はちょうど妊娠をしたメスのサメが見られる時期で、今回の一番の大きさは6メートル越えの妊娠したメスのサメがでした。彼女にはパイロットフィッシュが付いていてシマシマ模様の護衛が可愛かったです。


そして食事シーンはまさに圧巻!!!
映画のジョーズの姿です。
口をがバーーっと開けマグロを一飲み!!!!

水面にあるロープの付いているマグロを食べるときには一気に浮上、がバーーーっと口を開け、
マグロに食いつきます。
そして全身を左右に振りながらロープを引きちぎってまた水中へ。。。。
その度に水面ゲージは上下左右に揺れまくります。

 
別名【ランドリーマシーン】
迫力は満点です!!!!

サメは餌を食べるときに、目がなくなるのをしっていましたか?
正確にいうと目をくるっとひっくり返して裏側にしまうのですが・・・・
 
これは目を保護するためです。
サメの歯は永遠に生え変わります。
最初の列の牙が折れたら後列の牙が前に出てきます。これを生涯繰り返しているので獲物を食いちぎる際にはを損傷しても不憫はありません。
それと引き換え目は一つです。そのため激しいハンティングの際に獲物の攻撃や食いちぎった際に骨など破片が目に当たったら失明してしまいます。
サメにはまぶたはありません。そのため餌を食ベル際にサメは目をグルーっと後ろに回し一瞬目がなくなります。。
確かに、餌を食べる際を注意深く見ていると目が白っぽいグレーになり、飲み込んだあとは黒目に戻ります。
 
また今回見たサメの中にはタグ付けされたサメもいます。
ノーティラスではサメの生態調査にも協力しています。
サメには衛生電波をつけたタグを背びれに付けトラッキングしています。
全てのサメにタグをつけトラッキングするのは莫大な費用がかかるため難しいですが、できるだけ多くのサメにタグをつけ生態を調査しています。
サメはグアダルーペにずっといるのではなく、豊富な餌を求め移動して過ごします。
毎年ハワイからグアダルーペまで移動します。
一部のサメはサンフランシスコに。
ただ圧倒的な数のホオジロザメはグアダルーペへやってきます。
その明確な理由はわかっていませんが、このトラッキングシステムで何年ものレポートで判明しています。
そしてサメには名前が付いているものが多くいます。
今回タグが付いていたサメはアンディ君。
初めての個体を見つけた人はその個体を写真などに収めます。
そして次に本人以外の人がそのサメを目撃し同じ特徴だったら、そのサメを見つけた人が第一発見者として認められサメに名前が付けられます。
ですので私にも、そして誰にでもサメの名付け親になるチャンスはあるわけですね。???
 
そしてグアダルーペにはアシカのコロニーがいくつかあります。
これがホオジロザメのご飯にもなるわけなのですが。。。。
今回クルーズの周りにもアシカぷかぷかと。。。

クルーズ船の周りにはマグロの細かくなったものを食べに小魚がたくさん集まってきます。
その小魚を狙いにアシカがやってきます。
水中では餌でないマグロ・・・いきたマグロやブリが小魚をハンティングする姿もなんども見ることができました。
これはこれで相当な迫力です・・・
アシカも水面から頭だけを沈め、小魚を狙います。

サメに食べられはしないかと心配もなんのその。。。。小魚を狙い水中へ。。。そして水面からまた狙いを定め。。。水中へと繰り返します。


アシカはサメの目の前には行きません。。後ろにいます。
アシカはサメより泳ぎが得意です。そのためある程度の距離と位置を保てればサメにお触れるということはあまりないそうです。
サメの背びれにタッチしているアシカの写真も実際クルーズ船内で見せてもらいました。
 
さてここまで所々に出てくる私のサメの豆知識。。
私は決してサメの博士ではありません。???
正直ゲージダイビングには興味もありませんでした笑
今回この豆知識は今回のクルーズで得られたものです。
ノーティラスでは毎日夕方にサメの生態についてのプレゼンテーションが開かれます。
もちろん参加は自由です。
サメの生態に詳しいクルーが毎日違った内容で面白くわかりやすくモニターを使って1時間ほどプレゼンテーションを行ってくれます。
それによってサメの生態を知り翌日のダイビングでは違った発見ができまたちがったみかたができます。
正直毎日ゲージダイビングだけなんて、1日だけで飽きるでしょ。。。。とタカをくくっていました。。。
ごめんなさい・・・間違っていました。?‍♀️?‍♀️?‍♀️
3日間のゲージダイビング。
毎回違った発見やアプローチを見ることができ飽きるなんてことはありませんでした。。
寒さにもめげず、1日4回の水中ゲージダイビングを網羅した旅でした。

私と同様、ゲージでホオジロザメダイビングなんて怖い!!!って思っている方も多いかもしれません。
そんな不安は1回目の5分で吹っ飛びます!!!
サメは思っていたよりも賢く、そして私たちもルールを守ってダイビングを行えば、危険なことは何もありません。
むしろ楽しい!!!という気持ちが優ります。

ぜひ騙されたと思って一度グアダルーぺでゲージダイビングを経験して見てください。
2017年のグアダルーペは終了してしまいましたが2018年の予約は開始しております。
是非一度チャレンジしてみてください
怖いと思っていたホオジロザメが可愛く思えてきますよ♪
 
ツアー詳細はこちら

CATEGORY

MONTHLY ARCHIVE

ページ先頭へ