アロタウパプアニューギニア
AlotauPapua New Guinea
アロタウってどんな所?
首都ポートモレスビーから国内線で約1時間程、ニューギニア島の最東端でくちばし型に開いた湾・ミルンベイの奥に位置しているのがアロタウ!ガーニー空港に到着してから車で1時間半&ボートで20分の場所にあり、町の雑踏を離れた静かで美しい海を臨むダイバーが作ったリゾート!
ダイバーが作ったというこのリゾートの周辺やハウスリーフは見事なもので
シュノーケリングでも一日中遊んでいられる程!
◆アロタウの魅力
①安定したサンゴ、マクロの豊富な環境・躍動する生物達!
②美しい魚達の量と密度は圧巻!
③ダイビングは勿論、シュノーケリングでも一日中遊んでられる程の見事なハウスリーフ!
【ご案内】
2020年2月現在コロナウィルスの影響でご出発前にビザの取得が必要になりました。
様々な景色を持つ海
アロタウの海には透明度の高さと、不思議な地形、豊かな自然があります。ミルンベイ・アロタウでのダイビングはボートダイビングは勿論の事、リゾートの前にもハウスリーフがあります。ポイントはリゾートの周辺に点在し、遠い所で有ればボートで2時間程。外洋に出た場合は午前2本、ランチタイムを取って頂き、午後1本というのが基本スタイル!ハウスリーフではニシキテグリやカニハゼや、「イチゴパンツ」と呼ばれ人気のマンジュウイシモチなど被写体にはもってこいの生物がいたり、外洋では、色々なウミウシや人気のピグミーシーホースというマクロや面白い地形や木漏れ日ポイントとアロタウには様々な海の景色を見る事が出来ます。タワリリゾートから行けるダイビングポイントは大きく分けて2つあります。ボートで約60分弱で行く外海の『サンゴ海』と、ハウスリーフとボートで5分~20分で行ける近場の『ソロモン海』。
ダイビングサービス
タワリ・ダイブサービス
アロタウのダイビングスタイルはリゾートとクルーズの2通りあり、リゾートには大きなワーフがあり、近場のダイビングなら午前・午後とも各2ボートダイブ可能。勿論ワーフでのビーチダイビングも可能!そして、ダイビングサービスで驚くべき点はローカルのスタッフたちの生物を見る目・探す目である!ピグミーシーホースや可愛いマクロを見つけてくれるタワリのガイド陣は素晴らしいの一言!
タワリリゾート・ガイド紹介
魚影が濃く、サンゴやマクロ生物(ウミウシ、エビ、カニ、ハゼ等)の種類がとても豊富なので、カメラ派には絶好の被写体が数多く揃っています。カメラをお持ちの際は、ワイド、マクロ両方のレンズをお持ち下さい。できる限り希望に合わせたダイブサイトをチョイスします。
ダイビングリゾート
タワリリゾート
「大人の隠れ家」独特の空気感をもつリゾート!
タワリリゾートは、この海を気に入ったオーナーがリゾートを作ったというだけあり、周囲は緑と海しかなく、まさに秘境と言う感じのナチュラルリゾートである!必要なアメニティグッズもそろいエアコンや温水シャワーももちろん完備、毎日のベッドメイキングもあってキレイと評判のリゾートです。Wi-Fiはフロント周辺のみで利用可能!食事はビュッフェ形式で野菜、魚、肉とバランスよく出て来ますので日本人にも好評です。
◆リゾートホームページ◆
ダイビングクルーズ
M.Vシャータン
ミルンベイの海を誰よりも知るロブ・バンダー・ルース氏の「M.Vシャータン」だけがミルンベイを拠点にしているのでじっくりダイビングをされたい方にはお勧めです!!ダイビングスタイルが欧米式でバディダイビングとなりますが、ダイバー自身で生物など探せるので、より一層楽しみが増える事、間違いなし!!
全長/幅 | 18.3m |
電圧 | 120Vと240V/プラグタイプ: 二股ハの字 |
スピード | 約10km/時 |
キャビン | 6部屋(2段ベット) |
収容ゲスト数 | 10名 |
設備 | 客室に洗面台、扇風機、棚完備、その他ホットシャワー&トイレ2カ所、バックデッキにシャワー、エアコン1基完備 |
日本人 | 乗船しておりません。 |
ダイビングムービー
アロタウの海は世界の中でもトップクラス
トラベルメモ
国名 | パプアニューギニア独立国 |
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首都 | ポートモレスビー |
最寄の空港 | ガーニー空港 |
ビザ | 入国にはパスポート(有効残存日数が6ヶ月+滞在日数)とビザが必要です。60日以内の観光ポートモレスビーのジャクソン国際空港で直接取得ができます。観光(一次)のビザ料は免除になりました。 |
時差 | 日本より1時間早い。 |
気候 | 赤道のすぐ南に位置するパプアニューギニアは熱帯性気候に属している。5~11月が乾季、12~4月が雨季といわれるが、地域によって雨の時期が異なる。 |
平均気温 | 27℃ |
平均水温 | 南東エリア:24~28℃ |
適正スーツ | 3~5㎜ウェットスーツ |
透明度 | 5~10月:☆☆☆ 11~4月:☆☆☆☆ |
言語 | ピジン語・モツ語(英語も通用) |
電圧 | 240V/50ヘルツ プラグダイプは3又平Oタイプ(ハの字) |
通貨 | キナ(1キナ約45円) |
両替 | 市中の銀行の他、空港内の銀行両替所と一部のホテルで日本円からの両替は、可能な場合がありますが、状況により両替できないことがあります。 |
チップ | 習慣なし |
その他 | ニューギニア島の最東端アロタウ、そこから約2時間(アロタウの町から約1時間半)、小さな岬にに建つタワリリゾートが滞在地。 ダイブポイントが多数あり、北側はハンマーヘッドシャークや大型のロウニンアジが見られることもあり、南側にはニューギニア唯一のマンタのクリーニングステーションがある。 さらに北・南側ともにマクロダイブも楽しめる。 |
行き方
- 日本・成田
- 成田よりニューギニア航空にてポートモレスビーヘ。
直行便で約6時間半。時差ボケの心配もいりません。
出発は毎週土曜日となります。旅行日程は土曜日発8日間。 - ポートモレスビー
- 到着後、国内線で約1時間でアロタウ・ガーニー空港に到着してから車で1時間半&ボートで20分
- アロタウ
- アロタウ
- ボート20分&車で1時間半、その後、国内線約1時間程でポートモレスビーへ
- ポートモレスビー
- 直行便で約6時間半、成田空港へ
- 日本
- 夜、成田空港到着