島内で見聞きしたこと一切を他言してはならない。
一草一石たりとも持ち帰ってはいけない。
古くからの伝統を今もを厳しく受け継がれている沖ノ島だが、ダイビングスポットとしてのポテンシャルの高さも素晴らしい。
上陸することは許されず、島の入り口にある小島や岩礁と、そこから港へ繋がる海を含めて神域であるため、どこでも潜れるわけではない。
しかし、どのダイビングポイントに潜っても、その魚影の濃さや透明度は玄界灘でも群を抜く。
黒潮の分流である対馬海流が注ぎ込むため、水温も付近の海よりも2℃程高く、夏場にはキハダやシイラ、秋・冬にはイソマグロや大型のサメも回遊。
ボート3本潜った後、博多の夜も楽しめる、アフターダイブも充実!!