ワカトビインドネシア
WakatobiIndonesia
ワカトビとは
インドネシア・スラウェシ島南東端に位置するワカトビダイブリゾートのことを指します。
スラウェシ島南東端に浮かぶトゥカンベシ群島(Tukang Besi archipelago)よりメインの 4島の頭文字をとって「ワカトビ」と名付けられました。
北端よりWA:ワンギワンギ島(Wangi Wangi Island)、KA:カレドゥパ島(Kaledupa Island)、TO:トミア島(Tomia Island)、BI:ビノンコ島(Binongko Island)。 リゾートはトミア島にあります。4島の中では一番小さいですが、その素朴な島と、豪華なリゾートが見事にマッチし、 過ごしやすい空間を生み出しています。
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※03/19更新 【重要コロナウィルスに係るお知らせ】インドネシア方面をご予約のお客様へ
ダイビング情報
プライベートリゾートのような空間
インドネシアのワカトビは日本ではまだあまり知られていませんが、 既に欧米のダイバーには有名なダイビングディスティネーションです。 バリ島からチャーター機で空路2時間半、スラウェシ島の南に位置する このリゾート。近隣にはほかのリゾートはなく、 眼の前に広がる海が貸切状態となります。
美しいサンゴ礁がどこまでも広がる
ワカトビの海には、色とりどり・多種多様のサンゴが所狭しと敷き詰められています。透明度がとても高く力強い太陽の光が海中まで差し込み、 キラキラとしていてまさに癒しの海中景観。カラフルな魚たちが乱舞し、さらなる彩りを加えています。
マクロ生物も豊富
ハウスリーフでは、マクロ生物も多くみられます。かわいい顔したアイドル的存在のピグミーシーホース、 クマノミやジョーフィッシュ、ニシキテグリをはじめ、 甲殻類もたくさん。クルーズトリップで訪れるマックダイブエリアでは、1か所にニシキテグリが30個体以上生息しているポイントも!
選べるダイビングスタイル
リゾートステイとダイビングクルーズ、お好きなスタイルでダイビングが楽しめます。 どちらをとっても、ラグジュアリーな休日となること間違いなし!お1人様参加、シングルダイバーも安心してご参加可能!!
ダイビングサービス
スタッフ
経験豊かなスタッフがダイビングをサポート! インドネシア、オーストラリア、ポルトガル、 日本と、国際色豊かで明るいスタッフが出迎えてくれます。ドイツ、イタリア、フランス、アメリカ人のスタッフもいます。
カメラルーム
カメラ派ダイバーが多いワカトビならではの施設がカメラルーム。 カメラのセッティングや充電場所として、環境を整えた部屋には大きな作業台や充電場所が設置されています。エアコン完備。
ボート
現地で造られたインドネシアでは典型的なスタイルのダイビングボート。全長24m、カメラ置場、トイレ、 付きで清潔&快適。温かい飲み物(コーヒー・紅茶・ホットチョコレート)、軽食も用意されています。エントリーはジャイアントストライドエントリーです。
ダイビングリゾート
ダイビングクルーズ
サンゴ礁にマックダイビング&マクロダイビングを完全網羅
ワカトビを代表するポイントを次々と潜るクルーズスタイル。広範囲を網羅できるため、 さまざまな海の顔を見ることができます。トコトン、ワカトビの海を潜りつくしたい方にはオススメです。
垂直に切り立ったウォール&ドロップオフやピナクル、コーラルガーデン、 ドリフトダイブやケーブなどさまざまな環境でのダイビングを楽しむことができます。
10名限定のプライベート感溢れるクルーズの旅はペラジアン号で回ります
トラベルメモ
国名 | インドネシア共和国 |
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首都 | ジャカルタ |
最寄の空港 | デンパサール国際空港 |
ビザ | ジャカルタ、デンパサールから入国する場合ビザは免除されています。 |
時差 | -1時間。日本が正午ならワカトビは午前11時。 |
気候 | 島陰になるせいか年間を通してモンスーンの影響がほとんどなく、一年中潜ることができる。特に7~8月がやや涼しく朝晩はエアコンもいらないほど。 |
平均気温 | 26~30℃ |
平均水温 | 26~30℃ |
適正スーツ | 3~5㎜ウェットスーツ |
透明度 | ☆☆☆ |
言語 | インドネシア標準語。英語も通じる。 |
電圧 | 220ボルト、50ヘルツ。プラグはCタイプ。 |
通貨 | インドネシアルピア 1円=約120ルピア(2016年11月現在) |
両替 | 空港や銀行、両替所、ホテルなどで両替できる。街の両替商はトラブルも多いので注意。 |
チップ | 基本的に習慣はないが、空港のポーターやホテルのベルボーイにはRp2000~5000程度を渡すのがマナー |
その他 | ワカトビはマクロ生物が豊富! 注目すべきはピグミーシーホース。ハウスリーフ、外洋のダイブポイントに関わらず、数タイプのピグミーを見ることができます。その他ハナダイやクマノミ、ジョーフィッシュ、カエルウオ、カエルアンコウなど思わずにっこりしてしまう面々が揃っています。 |
行き方
ワカトビへのアクセスは、インドネシアのバリより専用チャーター機!
「プライベートリゾートのよう」というコメントにもうなずけます。 時間として約2時間半、リゾートがあるトミア島に到着します。 そのあと車で10分、ボートで10分移動しリゾートへ。
- 日本
- ガルーダインドネシア航空利用の場合は直行便にて案内可能。(成田または関西)
シンガポール航空の場合は、シンガポール経由にてデンパサールへ(東京、関西、名古屋、福岡発が可能)
- デンパサールにて1泊
- 翌朝、ワカトビ専用機にてリゾートへ
約2時間 - ワカトビリゾート
- ワカトビリゾート
- ワカトビ専用機にてデンパサールへ
- デンパサール
- 国際線出発までオプショナルツアーなどをお楽しみください
ガルーダインドネシア航空、シンガポール航空とも夜のフライトになります。
ガルーダインドネシア航空は直行、シンガポール航空はシンガポール経由にて帰路へ - 日本