ポナペはミクロネシア連邦の中でも標高が高く、年間の降雨量も多いため40以上の川が流れており、熱帯雨林のジャングルに覆われているので動植物の宝庫「太平洋の花園」と呼ばれている。
1800年代後半から約100年にわたり、スペイン・ドイツ・日本・アメリカと外国に統治されてきたが、1986年に独立し現在は国連加盟も果たしている。
また、紀元前からの人類の居住が確認されており、ナンマドール遺跡からも分かるとおり古代文明が栄えていた土地でもある。
独立国家になり現在ではポンペイ島と命名されている。
お1人様参加、シングルダイバーも安心してご参加可能です!!
◆ポナペの魅力
回遊魚にブラックマンタ、人気の魚がめじろ押し!
ラグーンと外洋を結ぶパス(チャネル)周辺では、バラエティに富んだ魚種・魚影が見られる!!
海中は自然本来の姿に限りなく近く、近年はダイバーも殆ど入っていなかったため『手つかずの海』とも言える環境で珍しい『ブラックマンタ』に会える海!!
白砂のビーチが広がる小さな無人島が点在する美しい島々!
白砂のビーチが広がる小さな無人島が点在しており、ランチタイムに上陸して南国のリゾート気分が満喫できる!
色とりどりのソフトコーラルやハードコーラル!
内陸部の高い山々には多くの滝がある為、栄養豊富な土壌がいくつもの滝から島を取り囲む海に流されてきて、それが海の豊な栄養素になり、豊かな海を作る!
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