パシフィックハーバーフィジー
Pacific HarbourRepublic of Fiji
どんなところ?
Bula!と笑顔で旅行者を迎えてくれるフィジー。
パシフィックハーバーはビチレブ島の南側に位置する、フィジーのリゾートエリア。
パシフィックハーバーまでは空港から車で約3時間。
このエリアで有名なダイビングといえばシャークダイブ!
体長4メートル近くあるサメの大群が目の前で餌に夢中になる瞬間はまさに圧巻!
餌付けの様子を目の前で見ることができるので、
カメラを構えてサメの姿を納得いくまで捉えることができる!近くには大きな沈船も!
多種多様なサメに出会うことができる、飽きることないダイビングが楽しめます。
また、ダイビングだけでなくアクティビティも充実しているのが、フィジー。
午前2ダイブ後は、アクティビティで遊ぶのもよし。リゾートでのんびり過ごすのもよし。
自分のスタイルで思う存分楽しめる楽園の島。
パシフィックハーバーってどんなところ
- フィジー有数のリゾートエリア、パシフィックハーバーの中心にあるのがパールリゾート。
山・海のアクティビティが充実しており、ローカルビレッジでローカル体験も出来ます。
ダイビングショップまでは送迎車で約2~3分と好立地。
- 多種多様なサメの大群が餌に釘付けになる姿はまさに圧巻!
興奮した野生的なサメはここでしか見られない!
コーラルも生き生きとしており南国を感じれる水中風景となっている。 - ガイドが直接手から餌付けする様子を岩陰から隠れて観覧。
ダイビング中は複数のサメ避けの棒を持ったガイドが近くにいるので、
安全面も考慮しており、初めての方でも安心です。
また、岩陰から横1列になって見るので自分のペースでカメラ撮影が可能。
同じポイントを2ダイブなので、納得いく1枚が撮れる!
目の前を横切るサメに心奪われること間違いなし! - やはりシャークダイブ。
フィジーに来たならサメに会わなきゃもったいない!
シャークダイブがお休みの日は色鮮やかなソフトコーラルが楽しめる。
様々な海の顔を持つのがフィジーの魅力。
世界一のシャークダイブ!!
フィジー本島南部のパシフィックハーバーは
フィジーの人気3大ダイブスポットとしても有名な、世界有数のダイビングエリア!
その目玉とも言えるのが、海洋保護区としてサメの保護にも力を入れているリーフで行う「サメの餌付けショー」。2007年イタリアのダイビングショーで、世界ナンバーワンのダイビングにも選ばれたことのある大迫力のシャークダイビングが世界中のサメの愛好家を魅了し続けている。
午前の2ボートダイブで餌付けの様子を見られるので、大迫力なサメの集団を見ることができる。
バラエティに富んだ地形
サメのイメージが強いパシフィックハーバー。
実はサメ以外の見どころも多く、バラエティに富んだ地形や色鮮やかなソフトコーラルの群生はまるで竜宮城のように美しい。Weのツアーではシャークダイブとコーラルダイブが両方楽しめる!
ダイビングサービス
アクアトレックベンガ
Aqua-Trekでは、25年以上前にFIJIでSHARK DIVINGを始め、FIJIと言えばシャークダイビングと代名詞みたいなものとなりました!!徹底して安全に配慮しダイバーが安全にシャークダイビング出来るよう管理体制もしっかりしています。またサメの生態を研究したり、サンゴの保護の活動にも力を入れ環境保護にも取り組んでいます!
ショップはパールリゾートから送迎車で約2、3分のところにありアクセスも抜群。
ショップの目の前からボートが出発し、ポイントまでは20分弱!!
日本人スタッフはいないが、ブリーフィングも丁寧・ガイド人は皆フレンドリーで、安心安全なダイビングを心がけている。
ベンガ・アドベンチャーダイバーズ
パシフィックハーバー・エリアにあるダイビングショップの中でも人気のダイビングショップ。
シャークダイビングの実績はNO.1
パール・リゾートのホテルから車で10分と好立地。
スタッフはほとんどフィジアンで、陽気で明るく、フィジアンホスピタリティを間近で感じる事が出来る。
ダイビングのルールは厳しく、10年以上シャークダイビング中の事故は無く、安全面もしっかりしている。またサメの研究・保護にも力を入れ、個体識別もしており撮った写真をみせると、サメの名前も教えてくれます。水中が濁らない様な餌付けを心がけており、ダイバーに対しての配慮も完璧です。
ダイビングリゾート
ザ パールリゾート アンド スパ
パシフィックハーバーの中心に位置する、長いビーチが魅力的なリゾート。
お部屋カテゴリーは全部で5つ。
お部屋から海を見られるオーシャンビュー側は人気のカテゴリーのひとつ。
他にも緑豊かなガーデンビュー側、船やボートが見えるオシャレなマリーナ側に分かれる。
白と青を貴重とした清潔感のあるお部屋。
リゾートの中心にはプール、さらにスパもあるので、ダイビング後のリフレッシュも可能。
トラベルメモ
国名 | フィジー共和国 |
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首都 | スバ |
最寄の空港 | ナンディ国際空港 |
ビザ | 4ヶ月以内の観光目的の滞在であればビザは不要です。ただし、パスポート残存が入国時に滞在日数+6ヶ月以上有効あるかをご確認ください。 |
時差 | 日本+3時間(サマータイム期間は+4時間) 日本が正午の時、フィジーは午後3時 |
気候 | 年間を通じて気候に恵まれています。 雨季は12月~4月、乾季は5~11月 |
平均気温 | 気温は1年中さほど変わらない常夏の国。 平均気温:25度前後 |
平均水温 | 4~9月:25~28度 10~3月:28~30度 |
適正スーツ | 3~5ミリのフルスーツ。 |
透明度 | 透明度は非常に高いです。シャークダイブポイントでも20mぐらい抜けています。 |
言語 | 公用語は英語。英語はどこでも通じるが、その他にフィジー語、ヒンディー語も使用されています。 BULA!!(フィジー語の挨拶に言葉)と挨拶してみましょう♪ |
電圧 | 電圧は240V、50Hz、プラグはO型(ハの字型)。海外対応していない日本の電気製品には、変圧器とアダプターが必要です。 |
通貨 | 通貨単位はフィジードル(F$)、補助単位はフィジーセント(F¢)。F¢100=F$1 |
両替 | 成田空港の場合、1か所のみ。 レートの良いナンディ空港での両替がオススメ。 市街地にも両替所はあるので、安心。 |
チップ | フィジーではチップの習慣がありません。しかし、特別なサービスを受けた場合に感謝の気持ちとして渡しても構いません。 |
行き方
- 日本
- 成田空港
フィジーエアウェイズにて出発
直行便約9時間のフライト - ナンディ国際空港
- 送迎車にてリゾートへ
約3時間
- ナンディ国際空港
- 送迎車にて空港へ
約3時間
- 日本
- 直行便にて成田空港へ