神子元島日本
MIKOMOTOJIMAJapan
日本で1番エキサイティングな海でハンマーを狙う!!
世界で1番ハンマーリバーが見れる確率が高い神子元島は、伊豆半島南部の静岡県下田市の沖、南へ約11キロメートル、太平洋上にある島。
下田市に属する無人島で、静岡県の最南端。
東京からでも車で3時間半の場所にハンマーポイントが!!
世界的にもハンマーヘッドが見れるポイントとしても有名で、
夏から秋にかけてときに数百匹のハンマーヘッドシャークの群れを見る事ができる。
神子元島周辺の海域は黒潮の影響を受け、魚の種類も多種多様で魚影が濃いのが特徴です。
黒潮が接近すれば、透明度は30mを超え、水温は一気に高くなり、そして時に強く流れます。
ハンマーヘッド以外にもブリ、カンパチ、ヒラマサ等の回遊魚、メジロザメ等の各種サメ、クエ、アオブダイ等の根付きの大型魚、アカウミガメ、アカエイ、トビエイ等の各種エイなど。
タカベ、イサキ、メジナ、ニザダイ、各種チョウウオ、モンガラカワハギ等の「季節来遊魚」も多い。
ハンマーヘッドが見れなくても、魚影が濃く見所も多い。
水中カメラマン 古見きゅうのおすすめポイント
- 伊豆半島最南端の下田からボートに乗り込みたどり着く神子元島。かねてより日本中のダイバーから熱い注目を集めてきた。その理由はただ一つ。ハンマーヘッドの群れが見られるからだ。
- 日本の首都東京から車で約3時間半。電車でのアクセスも可能。これだけ首都圏から近いところでハンマーヘッドの群れに遭遇できるチャンスがある場所なんて、他にあるのだろうか?個人的には世界的にも聞いたことがない。
- 常時強烈なカレントが洗う神子元周辺のダイビングはドリフトスタイルのみ。熟練のダイブガイドの読みでポイントをチョイスし、潮に乗りながらハンマーヘッドとの遭遇を待つ。流れに耐えながらコーナーに着底し水面を睨む。すると水面近くを泳ぐ無数の影が。ただし行かなければ見ることができない。近年は特に群れの規模も大きく、遭遇率も高く期間も伸びている傾向があると言う。このギャンブルのようなダイビングに勝利した者だけが味わうことができる興奮が神子元にはある。
- “都心に近いハンマーの海”僕らはまだ気づいていないだけかもしれないが、世界的に見ても貴重な海である。
ハンマーを見る為には?
ハンマーを見る為には!!
黒潮がカギ!!
黒潮が伊豆に近づいてくると、神子元島の水温が上がり、
水温が上がればハンマーが見れるチャンスが出てくる。
ダイビングスタイル
神子元島でのダイビングは100% ボートダイビングでドリフトダイビングになります。
→フリー潜行と中世浮力が問題なく出来ることが望ましい。
ポイントまでは出港後、約15〜20分かかり1ダイブ毎に港に戻り、1日2ダイブが基本です。
1ダイブにかかる所要時間は約1時間半かかります。
★★神子元ハンマーズルール★★
経験本数30本以上。又、2年以上のブランクが無い事。
各自ダイブコンピューター・レスキューフロートが必携。
漂流事故防止の為、潜水時間は35分以内となっています。
グループ内の誰か一人でも残圧70になったら全員で浮上開始。
水面下での船との接触を防止する為、フロートを上げながらの安全停止を義務づけさせていただいています。ガイドなしのセルフダイビングは禁止。
★★Weスタッフ同行ツアーのルール★★
各種指導団体のアドバンス以上、ボートダイブ・ドリフトダイブの経験のある方で、経験本数最低50本以上。
スキルに不安のある方やブランクがある方は、リフレシュコース・スキルアップ講習を当社で受講できますので、是非お問合せ下さい。
※各種SPも同時取得可能(ディープ・ボート・中性浮力等)
ダイビングエリア
ダイビングサービス
トラベルメモ
平均水温 | 1月~3月 15℃前後 4月~7月上旬 16℃〜25℃ 7月上旬~9月 20~30℃。 10月~12月 18~25℃。 |
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適正スーツ | 1日の中でも時間帯によっては水温が5度前後変わる可能性があるので、体感温度も冷たく厚めのスーツがオススメ。 |
透明度 | 黒潮が当たれば透明度30m以上ある事も。 透明度の高さは伊豆No.1!! |
行き方
基本的には前泊し、朝一からのダイビングをオススメ致します。
ダイビング当日に電車でお越しの場合は8時51分伊豆急下田駅にお越しいただければ、到着日のダイビングも可能です。なお、正確な集合時間に関しては、ご予約成立時にメールまたはお電話にてお伝え致します。
当社スタッフ同行ツアーの場合、原則として現地集合・現地解散とさせていただいておりますが、お客様の便宜を図るため、スタッフがダイビング器材を運搬する車にて、無料送迎を実施いたしております。