サウスレイテフィリピン
South LeytePhilippines
サウスレイテフィリピン
South LeytePhilippines
サウスレイテってどんな所?
レイテ島の南に位置しており、台風によって大被害をうけたタクロバン空港が玄関口。
毎年11~5月までの間、多くのジンベエザメがエサになるプランクトンを追って集まってくるサウスレイテの海。 ガイドの掛け声とともにスノーケルで飛び込めば、手が届きそうなくらいまで寄ることもできる、夢のような海です。 美しく舞うパープルビューティや、広大なサンゴ、擬態上手な「変な魚たち」も必見。 ミミックオクトパスやカミソリウオ、ニシキフウライウオなどまで顔をのぞかせます。
水中カメラマン鍵井靖章のおすすめポイント
- 透明度の高い海で、ジンベエザメと泳げて、 さらにマクロ生物も充実している。これからも展開が楽しみな海&ダイビングリゾート。
- 11月から5月下旬に、リマサワ島やソノック島、パドレブルゴスの西側など集まるジンベエザメ。 高確率でジンベエスイムを楽しむことができる。
- 日中はジンベエスイムとマクロダイブ。そして、パドレ・ブンゴス・ピア(Padre Bungos Pier)でのナイトダイブは、 メガネウオやニシキテグリなども見られてとても面白いので、是非エントリーして欲しい。
- Sta paz(サンタ パス)という村の前のポイント。ミミックオクトパス、ウミウシ各種、ツノカサゴ、 ニキシフウライウオなどマクロの生き物の宝庫。
トラベルメモ
国名 | フィリピン共和国 |
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首都 | マニラ |
最寄の空港 | タクロバン空港 |
ビザ | 30日以内なら不要。ただしパスポートの残り有効期間が「滞在日数+6ヵ月間以上」必要ですのでご注意下さい。 |
時差 | 日本より1時間遅い |
気候 | 11月後半から1月にかけて雨風が強くなることが多いが、それ以外はオールシーズン潜れる。 |
平均気温 | 27~31℃ |
平均水温 | 28~29℃ |
適正スーツ | 3~5㎜ウェットスーツ |
透明度 | ☆☆ |
言語 | 公用語はタガログ語。ビサヤ諸島ではビサヤ語が使われていますが、英語も広く通じます。ノバジンベエクラブでは日本人スタッフが常勤。 |
電圧 | 220V、60Hz。プラグはA、C、Oタイプ。 |
通貨 | フィリピンの通貨単位はフィリピン・ペソ(P)とセンタボ(C)です。P1≒2.71円、P1=100¢(2015年3月現在)。 |
両替 | 空港内の銀行の他、ホテルのキャッシャー、市内の銀行、両替商などで、ほとんどの場合、 日本円からフィリピン・ぺソへの両替ができます。ただし、郊外の田舎町では両替できないこともあるので、 セブ到着時や空港内の両替所でペソを用意されたほうがいいでしょう。ノバジンベエクラブ内でも円をペソに両替できます。 |
チップ | 空港/ホテルのポーターには荷物1個につき10ペソ。タクシーは料金の10%、レストランでサービス科が含まれていない場合は請求額の5~10%が目安です。サービス料が含まれている場合でもお釣りの端数(コイン)を置いていく人が多いようです。 |
その他 | フィリピン中部に位置するレイテ島。サウスレイテと呼ばれるのは南部の4分の1程度。一 年中温かく、ヤシの木や民家が建ち並ぶのどかな雰囲気。マクロ好きなら絶対満足する海が広がり、日本の魚図鑑では希少と紹介されている魚も、サウスレイテの海ではごく普通に見ることができます。 |