マラパスクアフィリピン
MalapascuaPhilippines
フィリピン・マラパスクアってどんなところ?
海の中では希少種のニタリザメと高確率で出会えるということで世界中のダイバーから大注目されているエリア。
そのポイント名は「モナドショール」。早朝ダイブでのみ催行される。
他にマンタやハンマーヘッドシャークなど大物も目撃される事がある一方、目の前のハウスリーフではマクロ生物も充実しており、中級者から上級者まで幅広く楽しめる見どころの多いスポットが点在。
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◎マラパスクアで一番の老舗
老舗ならではの経験とスキルを持っている為、ポイント選びには定評あり。
ガイドの人数も多く、手厚く対応してくれる。
日本語ガイドはいないがゆっくり丁寧にブリーフィングをしてくれるので、安心♪
◎マクロもすごい
ニタリだけではなく、ウミウシの宝庫でもあるマラパスクア。
希望を出せば見逃してしまいそうなほど小さなウミウシもガイドにお任せ♪
◎リゾート感を満喫
ハッピーアワーも充実し、スパも併設のリゾートでは非日常を味わうことが出来る。
食事もおいしく、わざわざ他のホテルから食べに来るゲストもいるほど。
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水中カメラマン鍵井靖章のおすすめポイント
- セブから北上した場所にある島。欧米人ダイバーにはすでに人気のダイビングエリア。ニタリザメとの遭遇率もかなり高く、今、日本人ダイバーに注目されている海。
- ニタリザメがメインのターゲットであることは間違いないが、フリソデエビやウミウシなど マクロの生き物も充実。大きな群れなどはあまり見かけないが、リーフはサンゴもソフトコーラルも美しい。
- モナドショールズでのニタリザメの観察する場所は、水深25mほどなので、ナイトロックスが本当にお薦め。空気タンクなら30分くらいしかいられないが、ナイトロックスでは50分ほど居られる。
- やはりニタリザメに会えるモナドショールズ。
早朝5時に出航して会いに行くが、その日によって、サメの様子も違うので、滞在中は、毎日会いに行きたい。またニタリザメ以外にもハダカハオコゼなどマクロの生き物も充実。
マラパスクアといえばニタリ!
マラパスクアといえばニタリ!その美しい姿を高確率で見ることができるクリーニングステーションは世界中からダイバーの集まる人気ポイント。ウミウシ、ニシキテグリ、カエルアンコウなどマクロも充実した海はカメラ派ダイバーにもおすすめ。他にも沈船ポイントなど楽しめるポイントは盛り沢山。
※注意※
ニタリのポイント「モナドショール」を潜るにはPADIアドバンスダイバーまたは同等ランク以上の認定Cカードが必須となる。
禁止事項
海の生物を守るため以下の禁止事項があります。
●ダイビング中のグローブ着用、指示棒、カレントフックの使用を禁止します。
●最新のダイビングスキルをお伝えください。
●サンゴや海中生物へ触ること、持ち帰ることは禁止です。
●フィンやその他なんらかの原因でサンゴを傷つけることは厳禁です。
●ニタリと出会った際には、極力驚かせないようにし、姿勢は低く浮力をコントロールしてください。
激しい動きはせず、カメラのフラッシュは絶対に禁止です。
●モナドショール(ニタリポイント)では立てる音を最小限にしてください。
ダイビングサービス
ダイビングリゾート
マラパスクアエキゾチックアイランド ダイブ&ビーチリゾート
1998年にオープンしたマラパスクアで最初のダイビングリゾート。リゾートにダイビングサービスが併設されており、ダイバーには嬉しいつくり。日本からのゲストも比較的多い使い勝手の良いリゾートです。もともと治安の良い島ですが、リゾートには24時間セキュリティガードが常駐。お1人様参加、シングルダイバーも安心してご参加いただけます。
ダイビングムービー
ニタリザメ
トラベルメモ
国名 | フィリピン共和国 |
---|---|
首都 | マニラ |
最寄の空港 | セブ - マクタン空港 |
ビザ | 30日以内なら不要。ただしパスポートの有効期間が「滞在日数+6ヵ月間以上」あることが望ましい。 |
時差 | 日本-1時間 |
気候 | ベストシーズンは3~4月。8~12月中旬は雨季、12~7月は乾季、8~9月は台風の影響を受けやすいが通年を通して楽しめる。 |
平均気温 | 26~30℃ |
平均水温 | 26~28℃ |
適正スーツ | 3~5㎜ウェットスーツ |
透明度 | ★★★☆☆ |
言語 | 公用語はタガログ語、空港、リゾートでは英語を話せる人も多い。 |
電圧 | 220V、60Hz。プラグはA、C、Oタイプ。 |
通貨 | フィリピンの通貨単位はフィリピン・ペソ(P)。P1≒2.1円(2019年5月現在)。 |
両替 | 両替は空港 |
チップ | ポーターには荷物1個につき20ペソ。タクシーは料金の10%、レストランでサービス科が含まれていない場合は請求額の5~10%が目安です。 |
その他 | オナガザメの仲間のニタリに会えることで人気のマラパスクアは、セブ島北部から船で約30分の自然豊かな島。ほかにもマダラトビエイの群れ、マンタやハンマーヘッドシャークなど、大物好きにはたまらない生物との出会いが期待できる。 |
行き方
- 日本
- 各地空港(成田/羽田/中部/大阪)
フィリピン航空にてセブ空港へ
約5時間のフライト - セブ空港
- セブ空港着
送迎車+ボートにてマラパスクアへ
車で約4時間+ボートで約30分
- セブ空港
- ボート+送迎車にてセブ空港へ
- 日本
- 各地空港着(成田/羽田/中部/大阪)