エジプト視察②~ルクソール編~

2024年12月30日(月)

シャルムエルシェイク滞在の後はカイロを経由して、ファラオたちの眠る地ルクソールへ。
個人的に一番楽しみにしていた都市です。
エジプトにはいくつか有名な土地があり、国内線ではだいたいどこもカイロから1時間ほどです。
ほぼカイロ発しか飛んでいないため、毎回カイロに寄らなければなりません。
ルクソールで最初に訪れたのは the Valley of Kings 「王家の谷」です。
ルクソールは古代の王朝時代に「テーベ」という名で、エジプトの首都として長く繫栄しました。
ここで王たちはピラミッドではなく、谷の地下に各々の煌びやかな墓を展開しました。

多くの眠れるファラオ(偉大なる王)のミイラたちが見つかった谷です。
それぞれのファラオの墓の入り口にはゲートがつけられ、ファラオの名前のついたプレートが張り付けてあります。
入り口から墓へ、深く会談が続きます。
なかには200m以上の距離を歩く墓もあります。
ファラオが眠る神秘的な空間。
以前は金などの煌びやかな装飾に囲まれていたのでしょう。
我々日本人には最大の見どころかもしれません、
「ツタンカーメン」(トゥト・アンク・アメン = 偉大なる神はアメンなり)の墓です。
他のファラオの墓と同じように、地中へ進みます。
しかし、他よりもかなり狭い空間です。 ここにツタンカーメンが眠っていました。
振り返ると、暗いスペースに本物のツタンカーメンのミイラが横たえてありました。
言われているほど小柄ではありませんが、本物のミイラ(死体)に息を飲んでしまいます。
年代や墓により、壁画も様々です。 
状態良く残っているものも多く、全部見るには1日では足りません。
それぞれの意味が分かるともっと楽しめます。

つづいて、「ハトシェプスト女王葬祭殿」です。
古代エジプトにおいて唯一の女性のファラオ(偉大なる王)・ハトシェプストの祭殿で、ここも谷を削ってつくられました。
この祭殿が位置するのはナイルの西側です。
古代では、ナイルを挟んで西側は死後の世界と呼ばれ、墓や祭殿が建てられました。
太陽の昇るナイルの東側は、生きる人の生活するエリアで、ルクソールの街も東側にあります。
そういえば、私は日本から来たと伝えると、「日の出ずる国から来たんだね」と言われました。
日本では古代エジプト末期に登場した女王クレオパトラが有名ですが、この王朝の大きな繫栄に貢献したのはファラオとなったハトシェプストでした。
ハトシェプストはファラオとして力をつけるに従い、男装をして他国を欺いたそうです。
4,000年以上も前に、このような荘厳な建造物を作った文明に思いを馳せてしまい、うっかり日焼けします。
ナイルを挟んだ先にある首都テーベ(いまのルクソール)に向かって建てられました。
この先にルクソールが見えます。
祭殿の広場です。 さらに祭殿の内部へ進むことができます。
エジプトの観光では、この場所でどんなことが行われていたのかを事前に調べたりガイドに聞いたりすると感情移入して楽しめます。
ハトシェプストからほど近い、「メノムの巨像」です。 かつてこの後ろにあった王の祭殿は破壊され、入り口を守る18mの巨像だけが残りました。
ローカルレストランに寄ってお昼ご飯です。
ナイルの白身魚のフライ。
エジプトは様々な国の影響を受けてきた国なので、食事が美味しい
ナイルの東側, 生きる人たちの住むエリアに戻ってきました。
「カルナック神殿」 4,000年以上前に建てられた巨大な神殿です。
とにかく広大で全てが巨大です。
当時の人たちが、いったいどのように造ったのだろう、、、
内部はアメン(太陽神ラー)の大神殿など、いくつかの神域に分かれていて、複合神殿とも呼ばれます。 中から、徐々に外に広げるように建設されました。
巨大さに感動します。
いったんホテルにチェックインしました。
まずは砂ほこりを落とすべくシャワーへ。
眼前には「母なるナイル」。 こういう部屋を「ナイルビュー」と呼ぶそうです。
ナイルの陽が沈みます。

暗くなってきたので、ライトアップの「ルクソール神殿」へやってきました。
ルクソール神殿は、ルクソールの街の真ん中にあり、ホテルから歩いてくる観光客も多いようです。
ルクソール神殿から先ほどのカルナック神殿にあるアメン大神殿まで2㎞以上つづく「スフィンクス参道」。 首の落ちているものも多く見られます。
巨大で荘厳なルクソール神殿。
長く暑かったルクソール観光の夜に、感慨深くなってしまいます。

朝早くから1日中感動し続けて、アドレナリンが出続けた体と頭のクールダウンに、バーに来ました。
リゾート地シャルムエルシェイクと違い、お酒を出す店を探すのに苦労しました。
そして運よくホテルの近くにバーを発見。
エジプトはイスラムの国ですが、酒の値段は高くありません。
シーシャの国でもあります。
このルクソール観光にご興味のある皆様には、少しだけでも事前の歴史勉強をおすすめします。 一日中楽しめるようになります。
そして、黒い靴はおすすめしません。 靴の中が灼熱のようになり、砂ほこりで白い靴になっていきます。
カイロ編に続きます。
的場

モルディブ視察に行ってきました②~ラックス*サウスアリ~

2024年12月29日(日)

皆様
こんにちは。

年末寒波襲来と言われるほど、寒いですね🥶
雪の降る地域の皆様、十分お気を付けください。


今日はモルディブ視察第2弾

ラックス*サウス アリアトール

ご紹介いたします。


まずは、水上飛行機のラウンジから!
入った途端サックスにいると思わせる雰囲気。
思わず、あ~ラックスだ!と言ってしまうほど。
そして、カフェラックスもあり、おいしいコーヒーがここでも頂けます。


ラックス*サウスアリアトールはご存じの通り、とても大きな島のリゾートです。
アリ環礁南部にあり、ジンベエシュノーケリングポイント近い場所です。
ジンベエシュノーケリングを目的にラックスを選ぶ方も多いのではないでしょうか。


島内は、おしゃれでありながら、遊び心もあって大人から子供まで楽しめるリゾートです。
一番人気のロマンティックプール水上ヴィラ(バスタブなし)
おしゃれな色合いが素敵です。



続いては、水上ヴィラ。
プールはありませんが、バスタブ、ハンモック、ガラス床があります。


今回、宿泊したのはビーチヴィラ。
95㎡もあって開放感もあって、滞在しやすい部屋でした。


水上タイプの部屋にこだわらない方であれば、ビーチヴィラは、レセプション近くのウォータースポーツ、ダイビングセンターに行くのにも、逆側のフィットネスセンターやクリニックがある場所に行くのにも歩きで行ける距離にありますので、便利な位置にあっておすすめの場所だと思います。


ラックス*は、レストランの数が多数あり、オールインクルーシブで利用できるレストランが多いのも魅力の一つです。


オールインクルーシブでは、アイスも食べ放題です!

UMAMIで食べたお寿司。(オールインクルーシブでは40%割引でご利用いただけます)


ジンベエシュノーケリングに参加しましたが。ジンベエポイントに向かうまでに、マリンバイオロジストによるジンベエの生態やシュノーケリングについてのレクチャーがあります。

残念ながらジンベエには会うことができませんでした。
自然の生き物ですので仕方ないですね。いつかは目の前で見られる日が来ることを夢見て、、、、


ラックスでは担当のスタッフとLINEを交換し、質問事項が合った時には、すぐに返答がもらえます。
また、当日のランチのオープン情報やこういったイベントが開催されているといった情報も親切に教えてもらいました。

ラックス滞在して、すべてをやり尽くすには3泊や4泊では足りないくらいだと思いますが、それくらい充実度の高いリゾートです。
ラックス*サウスアリアトールの詳細はこちらから

モルディブ視察に行ってきました①~バロス モルディブ~

2024年12月25日(水)

皆様
こんにちは。

クリスマスや年末年始でイベントが目白押しですがいかがお過ごしでしょうか?
社内では、インフルエンザが猛威を振るっています。
皆様の体調には十分お気を付けください。


10月上旬に久しぶりにモルディブ視察に行ってまいりました!!。
4つほどリゾートを見てきましたのでその時のレポートをご紹介します。


その前に、、、6年ぶりのモルディブで、全くの浦島太郎状態。
着陸してまず驚いたのは、飛行機から降りたらバスが迎えに、、、えっ、バス??バスで移動するほど距離が遠いのか??空港のエプロンが広くなっていました。


さらにイミグレーションカウンターが30近くもあるではないですか、、
あまりの変わりようにテンションが上がりました。


本日は、
バロスモルディブ
ご紹介します。


バロスは昨年の12月に50周年迎えました。モルディブで3番目に古いリゾートで老舗中の老舗です。


スタッフ全員がフレンドリーで、道を歩いているだけでも気にかけ声をかけてきてくれます。
特にレストランのスタッフは食事中でも楽しませてくれました。
バロスのリピーターが多いのが分かります。


バロスと言ったらやっぱりライトハウスレストランではないでしょうか。
日中と夜とで雰囲気が違ってどちらも素敵です。


ライトハウスのデッキでは朝ヨガも行っています。
無料で参加できますので、朝食前にぜひ。とっても気持ちがよいですよ。
(部屋のヨガマットは忘れずにお持ちください)
今回宿泊したのは、バロスプールヴィラでした。
室内にはアイロンもあります。アイロンの裏にあるのがヨガマットです。
天蓋付きでおしゃれな雰囲気。


日本人に人気なのは、水上ヴィラ、水上プールヴィラ。
水上ヴィラは今年の1月に改装工事を終了したばかり、
水上プールヴィラは数部屋ずつ改装を行っています。


古いリゾートだからと言って、施設がすべて古いわけではありません。
利用できるものは利用しながら、少しずつ新しく進化させています。

朝食は、ライムレストラン。
卵料理などはオーダーで、それ以外はビュッフェです。ビュッフェだけでもおなか一杯になってしまうほど種類は豊富です。


ぶれない、サーモンエッグベネディクト(笑)
朝からシャンパンも頂けます。


バロスに到着してすぐ、食事する?それとも部屋で休む?と聞かれ、、
用意していただいているなら、少しだけでも、、と思いながらステーキぺろっと食べてしまいました。。機内食ちゃんと食べたよね(;’∀’)


新しくオープンしたリゾートに目が行きがちですが、お客様を大切に思い、滞在を楽しんでもらいたいという信念をもってるバロスに改めて魅力を感じました。

スピードボートで約25分と空港からも近いので、体に負担もありません。
小さな島での滞在を希望の方にはおすすめのリゾートです。


バロスモルディブの詳細はこちらから

エジプト視察~シャルムエルシェイク編~

2024年12月16日(月)

9月~10月にかけて、エジプト、レッドシー(シャルムエルシェイク)・カイロ・ルクソールの視察に行ってきました。
ドバイ~カイロから乗り継ぎ、レッドシーの玄関口であるシャルムエルシェイクへ到着。
お世話になるのはキャメルダイブです。

のどかな観光地シャルムエルシェイクの中心に施設を構えるキャメルダイブは、ダイブセンター、ホテル、レエストラン、バーも備えます。
選べるタイプの朝食がついていて、QRコードで前日のうちに注文します。

街には飲食店も多く、アフターダイブも楽しめる街です。

ダイブセンターは広々として居心地がよく、ダイビング終わりにここでビールを飲みくつろぐダイバーたちも多く見かけました。

ホテルの真ん中にはプールもあり、この日はダイビング講習も行われていました。

部屋は広く、ベランダには洗濯物を干すこともできます。
各部屋にフリーwifi、冷蔵庫も完備です。
私は毎日、ハウスキーパーに5ドルのチップを置きました。
このホテルから港へは徒歩10分です。
キャメルダイブが所有する2艘のうち、今回はキャメル・トライブ号です。

広くてキレイなトップデッキ。
みんなここで日焼けしていました。
ボートの船内です。
日焼けが苦手な方はこちらで過ごしましょう。
お昼ご飯はブッフェです。
ここのエジプト料理は全部おいしかった!!


ダイビングの最終日に、ショップでボートのクルーへのチップを払います。
水は無料なので、船には現金を持って行く必要はありません。
街もホテルも海もボートも、とにかく美しくのどかです。
年に何度も通うというリピーターたちもいました、納得です。

次回はカイロやルクソールもアップします。
的場

【モルクル】バア環礁の視察研修へ!

2024年11月7日(木)


皆さんこんにちは!

先日、モルデイブクルーズへ研修兼視察へ行ってきましたので、最新の情報をお届けいたします♪

今回は、2航海(バア環礁ルート、王道コース)参加して参りました!
それぞれオススメや潜ってみて面白かったポイントなどを紹介させていただきます!!

2航海を1つのブログにまとめてしまうと、読むのも大変なので、今回はそれぞれのコースを分けてご紹介させていただきます(/・ω・)/

2025年度のサマーシーズンの募集も始まりましたので、是非ともご参加くださいませ!



バア環礁って??
そもそもバア環礁ってどこなんですか??

モルデイブクルーズへ初めて参加される方、バア環礁へ行った事無い方、詳しくない方は、どこの環礁なのか知らないですよね(-ω-)

バア環礁(BAA Atoll)はモルデイブへ到着時に利用するマーレ空港がある北マーレ環礁から北西に位置する大きな環礁を指します!

クルーズだと海況が良ければ北マーレから3時間~ほどで到着します🚢

私が行った際は海況が悪く、夜分に北マーレを抜けて明け方にはバア環礁へ入っていましたので、4~5時間は掛かっていたのかなと思います…。

基本的にバア環礁へ行く際は、北マーレでチェックダイブを終えてからの移動になるので、夕食前のタイミングにバア環礁へ到着できる可能性も!

船酔いに弱い方は初日からしっかりと酔い止めを飲んでおきましょう!




なぜ、バア環礁でぐるぐるマンタが?
モルディブは、マンタのクリーニングステーションが各地に点在しており、マンタも良く見ることが出来ます。

ですが、なぜ、このバア環礁でぐるぐるマンタが狙えるのでしょうか?

それは、雨季と乾季の潮の向き、ぐるぐるマンタを狙えるハニファルベイと言うポイントの特性が2つ重なることで見ることが出来ます!!👀

ぐるぐるマンタが狙える雨季と言うのは大きな潮の流れとして、西から東へ潮が流れています。(乾季は東から西)ハニファルベイはベイと言う名前がついている通り、湾のように囲まれている地形となっており、唯一西側のみ外洋と繋がっております。

その為、プランクトンを多く含んで流れてきた 西からの潮がハニファルベイに入ることで、ハニファルベイの中にプランクトンが溜まり、それを狙って多くのマンタやジンベエなんかがハニファルベイへやってくるのです!(*’▽’)

多くのプランクトンが溜まっている海で多くのマンタがやってきて、プランクトンを食べるためにマンタが ぐるぐるとしているので、バア環礁でぐるぐるマンタが狙えるということです!



オススメのダイビングポイント

バア環礁はハニファルベイ以外でも楽しむことが出来ます!
と言うよりかは、ハニファルベイはユネスコの生物圏保護区に登録されているため、ダイビングは出来ません。(ハニファルベイでマンタを見るのはスノーケルとなります)

また、ユネスコ生物保護区に登録されているため、マンタが出ていないときのエントリーは禁止だったり、スノーケルでも潜水禁止などかなりルールが厳しいです。
レンジャーと言う組織からマンタ確認情報のがあり次第、ハニファルベイへ行くので基本的にはバア環礁のダイビングをしつつマンタ情報を待ちます。

その為。マンタ以外でも楽しめるポイントを2つほど紹介させていただきます!!




ダラバンドゥコーナー
ダラバンドゥコーナーはハニファルベイのすぐ近くにある、 ダラバンドゥと言う島の沿いを潜ります。大きな流れなども無く比較的ゆったりとダイビングが出来るのですが、コラーレバタフライフィッシュやヨスジフエダイ、ムスジコショウダイなど、モルデイブらしい海を楽しむことが出来ます!

海面をチラチラ確認していると、たまにマンタやマダラトビエイなどが泳いでおり、大物も見ることが出来るポテンシャルも高い海となっております🐟

僕が行った際には、水中ジンベエも見ることが出来てエキジット後に皆さんで大盛り上がりとなっていました!👏


顔が撮れなかった…。




ドンファンボドゥティラ
こちらもハニファルベイの近くのポイントで、壁沿いを潜りつつ、隠れ根を目指します。ここでもマンタを狙えるのですが、遠くにマダラトビエイが1匹見えただけで、マンタは見れず…。

ですが、ここはタイマイが数匹居たり、モルデイブアネモネフィッシュと言うモルデイブの固有種のクマノミが多く居ます!
紫色の大きなコロニーに沢山のモルデイブアネモネフィッシュが居付いており、癒されるダイビングが出来ました♪(ストロボ不調で写真が撮れず..)



バア環礁へぜひお越しください!
王道コースも楽しいですが、マンタ狙いのバア環礁も面白いので、まだバア環礁へ行った事無い方、マンタが大好きな方は是非とも来年のクルーズへご参加くださいませ!!

以下へツアーページを記載しておきますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております~!!!(^^♪


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☆★2025年バア環礁ルート★☆
バァ環礁ルートも再開します!ハニファルベイ・マンタシュノーケルにご期待ください。
①7月12日出発
②8月16日出発
③10月4日出発


成田発 スリランカ航空 モルディブ 最大18ダイブ付 9日間 ¥398,000~
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また、今回のクルーズへご参加頂きありがとうございました!!
記念ダイブだった方はおめでとうございます!








【小笠原】視察&研修へ行ってまいりました🐟

2024年8月30日(金)

皆さんこんにちは!✌

8月某日に小笠原へ研修と視察へ伺ったので、今回は写真を多く交えて、現地のレポートをしていこうと思います!!

今回の小笠原は行きのおがさわら丸こそ揺れに揺れたものの、父島の海況は安定しており、素晴らしいダイビングが出来ました!

台風と台風の合間に行けたので、雨の心配もなくケータ遠征もでき、色んな景色を見れたので、是非これからのご旅行の参考にしてください!!




おがさわら丸での24時間の過ごし方
おがさわら丸は小笠原諸島を結ぶ、唯一の交通手段です!

島民の食事や必要物資などはおがさわら丸が輸送しているので、小笠原のライフラインとも言えます(/・ω・)/

そんなおがさわら丸ですが、東京の竹芝桟橋から小笠原まで、丸1日(24時間)掛かります!
しかも、その大半の時間は電波がつながらない大海原の上なので、この現代においては、時間のつぶし方で苦労される方も多いです。
動画を見たり、写真を撮ったり、昼寝をしたり、お酒を飲んだり、様々な人が居て何をしているのか見るのも結構面白かったです!
僕が1番オススメするのは、船の外をぼーーっと眺めながら、電波や電子機器にとらわれない環境を作るのがオススメです(笑)
最初は通知が来なかったりネットがつながらないことで、ソワソワしますが、生き急いでいる現代人には絶対に必要な時間だと思ってます….。
おがさわら丸へ乗船された方は、是非デジタルデトックスをやってみてください!!すごい気持ち良いですよ。

おがさわら丸から見た夕日
行きの便は夕日と朝日を見ました!!

夕日も朝日も船内の至る所に、時刻表示のアナウンスがあるので見たい方は探してみてください!
予定時刻間際になると、乗船客が一斉に外へ出てくるので、1番良いところで見たい方は、30分前くらいから待機するとデッキの1番良いところで夕日や朝日を見ることが出来ます!!
日の出間際の空
僕は、船酔いとか全然平気なタイプなので、ぐっすり寝ることが出来て、楽しい船旅を過ごすことが出来ましたが、船旅が初めての人や、乗り物弱い人は、具合が悪くなったり寝れなかったという人も結構いました。

不安な方は、乗船前から酔い止めを服用しておき、充分に対策しましょう!

下船後から休む間もなくダイビングのピックアップが来るので、休めるときに休むのが、小笠原を満喫するためのポイントだと思います👍





父島でのダイビング♪
父島でのダイビングは、基本的には2ボートダイビングですが、参加される方は3ボートをオプションダイブで潜ることが出来ます!

父島滞在は4日間(3泊)と滞在時間が短いので、ダイビングを思う存分楽しみたい方は、オプションダイブをオススメ致します!

ただ、父島は黒潮がモロに当たるところに位置しているので、ポイントによってはビックリするくらい流されます🐟

酸欠になってエキジット後に、頭が痛くなってしまうこともあると思いますので、無理のない範囲で楽しみましょう♪

父島周辺は、7か所潜ったのでその中でも、おすすめの2ポイントを今回は紹介します!!



HAZAMA
このポイントは2日目の1本目に行きました!
HAZAMAはその名の通り、南島と父島の間にある磯からエントリーします!
島と島のハザマにあるので、HAZAMAと言う名前がついてます。

大きな磯に沿って進むのですが、この磯沿いに進むときに流れが強くて全然進まず、1本目からバテバテでした(笑)

でも、強い流れのお陰かギンガメアジの小さな群れを遠目で見ることが出来たので、1本目のスタートから満足のいくダイビングができました!




かなり遠いギンガメアジ

このHAZAMAはそれだけではなく、磯を抜けた先には真っ白な砂浜が広がっており、そこでイカナゴの大群と遊ぶことも出来たので、僕的にはかなり印象に残ったポイントの1つでした!


イカナゴの大群






西島S/W
読み方は、西島(サウスウエスト)です!

ここも名前の通りなのですが、西島の南西にあるポイントで、ムレハタタテダイの大群と遊ぶことが出来ます!

エントリーから5分もしないうちにこの大群に会うことができ、近くの磯に居着いているため、近辺でずっとあそぶことができます!



一面に広がるムレハタタテダイ

ムレハタタテダイだけでは終わらず、移動するとユウゼンや、タテジマキンチャクダイが当たり前かのように泳いでおり、小笠原のポテンシャルの高さを実感いたしました…!

ここは 2日目の2本目だったので、 かなり楽しめた父島ダイビングでした!











いざ!ケータ遠征へ!!
夏の小笠原と言えば、やはりケータ遠征でしょう(^^♪

ということで海況が安定した3日目にケータ遠征へ行ってまいりました!
父島からおよそ2時間ほど船に揺れるので、人によってはシンドイかも…

でも、つい最近新艇になったパパスアルファは快適そのもので、もう少し遠くても良かったくらい良い時間を過ごせました♪

ケータ遠征では移動時間が多いため、2ダイブのみで帰港となりますが、遠征する価値がある小笠原の海を満喫できるので、海況などによっては行けないこともありますが、6月~8月に小笠原へ行かれる方は、是非とも行ってきてください!

ケータ遠征で潜った 2つのポイントも紹介します!!



コーラルガーデン


コーラルガーデンは、エントリーから一面サンゴ礁で着底が出来ない為、エントリーから中世浮力を意識してもぐりましょう!!

場所としては、嫁島のポイントになるのですが、透明度もさることながら本当にどこへ行ってもサンゴ礁に囲まれており魚影も本当に濃く、素晴らしい海の一言でした・・・!!

ボニンブルーとサンゴ礁の中で泳ぐ時間は言葉にしがたいような幸せの時間で、小さい個体のユウゼン玉も見ることができました!



エントリーからエキジットまで、ずっと魚とサンゴ礁に囲まれていたので何もない時間が無く、ずっと楽しいダイビングができました!

ただ、このコーラルガーデン1つだけ注意点があります・・・・。


それが、水温の低さです。


他のポイントよりも2度低いなどはよくあることで、エントリーからサーモクラインが目の前にあったりします。

僕は、3mmロングジョン+2mmタッパーで潜ったので、かなり寒かったです。
ケータ遠征の日は念の為でフードベストなどを持っていくと良いかと思います!

マグロ穴
言わずとしてた、小笠原の1級ポイントですね!

小笠原と言ったらケータ、ケータと言ったらマグロ穴なので、是非とも行きたいポイントの1つだと思います!

実は8月のケータは終盤に入りつつあるので、イソマグロがまだ居てくれたら
いいな~と言う気持ちでエントリーして、穴へ向かいました。

無事に到着すると、そこには決して多くは無いですが、しっかりとイソマグロが
穴の中を回遊しておりました・・・!!
かなり興奮しましたが、イソマグロを刺激してしまうと穴の外へ逃げてしまう
ので、ガイドの指示に従いゆっくりと時間を掛けてアプローチしていきます。

無事にマグロの近くまで行くことが出来、いざ見てみると小さい個体も居ますが
2mオーバーはあるイソマグも数匹泳いでおり、かなり迫力がありました。



マグロ穴には、滞在時間やマグロへのアプローチなど色々なルールがある為、
ずっと穴の中に居ることは出来ませんが、その分穴の中の景色は価値のある
物だと思うので、是非来年の夏にケータへ挑戦してみてください!

穴から出ると、穴の外にもイソマグロとカスミアジがすれ違っており、
なんだかすごいカッコイイシーンの撮影も出来ました!📸



エキジット前にはウミガメも見ることができ、素晴らしいダイビングでした!

みんなウミガメを見たくて周りがダイバーの泡だらけだったので、あえてそのタイミングで撮ってみましたが、結構お気に入りです( ̄▽ ̄)




新艇!パパスアルファ
まだまだピカピカの新艇に乗ってのダイビングは、本当に快適でした!

船が大きいので、安定感もありますし早いですし、何よりカッコイイです♪
ケータ遠征も何も不安要素はありませんでした!!

トイレはもちろん、真水のシャワーやカメラ用の水槽、ラダーも広くて大きいので上りやすく、クーラーボックスも積んであるので、夏でも冷たい飲み物を飲めます!

新艇でのダイビングはもちろん、ドルフィンスイムも楽しむことができ、素晴らしい日を提供してくださるパパスさんには感謝です👏








小笠原のダイビングツアーへ
是非ご参加ください!
小笠原のツアーレポートいかがだったでしょうか!

書こうと思えばもっとかけるのですが、長くなりすぎるので・・・。
今年の夏は終わりになりつつありますが、小笠原は冬も楽しいですよ!

ケータ遠征はできないものの、ザトウクジラやシロワニのシーズンに入るので、
冬でも小笠原の海は楽しめますよ!!

是非この機会に、小笠原の海を満喫してきてくださいね!
皆さまのご参加をお待ちしております(*^^*)
【通常プラン】竹芝発 小笠原海運 小笠原 最大6ダイブ付 6日間 ¥128,000~
【年末年始プラン】 竹芝発 小笠原海運 小笠原 最大6ダイブ付 6日間 ¥141,000~
【年末年始プラン】竹芝発 小笠原海運 小笠原 最大6ダイブ付 9日間 ¥222,000~








絶景マクロとイワシ玉 フィリピン視察&研修 ~モアルボアル~

2019年6月26日(水)

皆さんこんにちはT.Tです!
先日までフィリピンに視察&研修で行ってきました??
何度行っても海外に行くのはワクワクしますね!
今回のフィリピン研修でも日本では味わえない海外の雰囲気に刺激を受けっぱなしでした✨
 
さてそんな刺激だらけだったフィリピン研修で最後に訪れたのが、モアルボアル !!
 
モアルボアル はセブから車で2〜3時間で到着するとても素朴な田舎町?
田舎町と言ってもダイビングショップの近くにはレストランや、お土産屋やマッサージ屋が並んでおり十分楽しむことができるので安心してください!
 
モアルボアル で訪れたダイビングショップは『チキチキダイバーズ
チキチキダイバーズといえばダイビングをしている人なら聞いたことがあるはず、、、
それもそのはず、マリンダイビングのダイブ&トラベル大賞「海外ダイビングサービス部門」で2年連続で1位に輝いた大人気のダイビングショップです?
 

ダイビングショップ併設している「プルメリア」に宿泊したんですが、とにかく海までの距離が近い!!
部屋を出ればすぐに海にアクセスにできるダイビングをするにはこれ以上ない環境です!!
 

スーツを干すところもすぐ目の前にあります!
 
そして一番嬉しかったのが初心者の私でも快適にダイビングを行えたスタッフの皆様のサポート!!
ダイビング機材をボートに運んでくれるのは当たり前!!
ダイビングの機材の着脱も完全にサポートしてくれます!
潜り終えた後にボードに戻るのって慣れていない人にとっては結構大変ですよね、、
チキチキ ではそんなこと全く問題ありませんでした✨
ボートのはしごに捕まっていたらあら不思議いつの間にか機材が全部スタッフの手によって
脱がされていました!!
初心者、久々にダイビングするって人にも自信を持ってオススメすることができます!
 

 
ダイビング中もボードを使って色々な魚を教えてもらえました???
 
ダイビング以外でも気さくに話しかけてくれるスタッフが多く、サービス部門で1位になった理由がよくわかりました!
 
こちらが今回宿泊させていただいたプルメリアの「スタンダード」。
クーラーを効かせればかなり涼しく部屋に引きこもっていることが多くなってしまいました(笑)

 

 
水場周りもかなり清潔で、フィリピンにいるとは思えないほど、シャワーの水圧は強かったです!!
ダイビングで疲れた体をしっかり休ませることができました!
 
近くのレストランはいろんな種類のお店が並んでいて、夕食時にはスタッフが一緒にオススメのお店に連れて行ってくれます?
私たちは、ピザ屋とフィリピン料理のレストランに連れて行ってもらいましたが、1日目に行ったピザ屋は本当に美味しすぎてついつい食べすぎてしまいました!

 
チキチキ に行く際は是非行ってみてください!
 
いかがでしたかダイビングでのもちろん、海以外にも魅力がたくさんのモアルボアル?
優しいスタッフがチキチキダイバーズであなたをお待ちしております✨
 
 
ここからは《ダイビング編》です☆彡
 

 

 
やっぱりモアルボアルといえば!ボートで3分で到着してしまう
【イワシの群れ!!】そして、イワシの群れの下には【アジの群れ】か・ら・の、【バラクーダ】です!!
突っ込んでいったって、問題なしです!!
 

 
またまた、ボートで15分のペスカドールではこんな魅力的なスポットまであるんです?
 

 
今回ガイドをしてくれたチキチキダイバーズのフウカさんと、アリエル(現地ガイド)が
イラスト付きで見れた魚を紹介してくれました☆彡
インストラクターさんはみんな絵を書くのがプロ並みに上手説が判明!!(笑)
 
以上!モアルボアルのダイビング情報でした✨
 
 
もっと詳しいことなど聞きたいことがありましたら、
是非こちらまでお問い合わせください!!
お問い合わせはこちら
 
モアルボアル のツアー情報はこちらです!
よろしければご覧ください!!
 
〜お知らせ〜
【Diver Box!】
ダイバーによるダイバーのためのおまとめサイト
様々なエリアのダイビング情報がまとめられています!
気になっているエリアを是非調べてみてください!
Diver Boxはこちら
 
【Instagram】
モルディブ情報やダイビング情報など更新中!!
現地を視察中のスタッフがリアルタイムで
ストーリを投稿していることもあるので
ぜひご覧ください!
研修中の私たちの写真も見ることができますよ!!
Instagramはこちら
 

フィリピン視察&研修 〜ボホール編〜

2019年6月25日(火)

皆さんこんにちは!H.Sです。
最近じめじめとした日が続いていますね。
あいにく私は先日風邪をひいてしまいました?
皆さんも体には気を付けて、無理をせず今週も一緒にがんばりましょう?
 
さて、今回はフィリピン視察&研修 〜ボホール編〜ということで
私たちが実際に訪れた、ボホールのバビーチリゾートをご紹介します!
 
今回私たちは2泊3日でノバビーチリゾートにお邪魔させていただきました!
リゾートのコンセプトは「食う・寝る・潜る」。
ダイビングからのんびりとしたリゾートライフまですべてこのノバで楽しめちゃいます✨

こちらのリゾートは、レストランが新しくなりました!
真っ白なレストンが青空によく映えますね♪

プールには水着でのみ入ることが可能です。

時間の制限はないため、好きな時に入ることができます!
 
今回私が実際に利用させていただいたのはこちらのお部屋。
トレスヴィラ
 
レストランやダイビング集合場所から近い、人気のお部屋です✨

 

2人で利用する分には十分広いお部屋でした!
エアコンや扇風機も付いており、快適に過ごすことができます。
また、こちらのお部屋は朝6:00にモーニングコーヒーサービスがあるんです☕
スタッフさんからのサービスにほっこり?
 

食事は基本ビュッフェスタイルですが、人数によりワンプレートの時もあります。

お昼には日本食が出ることも!
どのお料理もとてもおいしかったです★
 

サリサリストア

リゾートから徒歩約5分のところに、小さな売店もあり、ここで軽食や飲み物を買うことができます♪

 
また、車で約10分のところには多くの観光客で賑わっているビーチもあります!
 

アロナビーチ

レストランやお酒を楽しめるお店も多く、夜はライブなどもあり、多くの人で賑わっています!
ノバビーチリゾートでは送迎(有料)も行っていますが、フィリピンならではの現地の乗り物
トライシクルに乗ってみるのも楽しみ方のひとつです?

 

 
最後に!
今回お世話になったノバビーチリゾートの皆さんです♪
 

笑顔が素敵な方々ばかりですので、きっと誰もが楽しい時間を過ごすことができるはずです!!

 
ここからは、、ダイビング編です♪
見れたお魚を紹介していきます!!
 

 
深海魚のアンコウの仲間【オオモンカエルアンコウ】
彼らは海の中を歩いて移動するんです✨
 

 
海の掃除屋さん【オトヒメエビ】
写真だとわかりにくいんですが、身体が赤、白、青色で英語では
バーバラ・ポール・シュリンプ(理美容室のポールのエビ)と
呼ばれているそうです!!
 

 
フィリピンといえば!【パープルビューティー】
名前の通り、BEAUTIFULです✨
オスとメスで若干違うので、ぜひぜひ確認してみてください!
オスはが黄色くて、メスは背中に黄色い筋があります✨✨
 
載せきれませんが、この子達以外にもたくさんのハナダイやスズメダイ
が海の中をカラフルに彩っていました!!!!
 
 
皆さん、少しでもボホールに興味を持っていただけたでしょうか?
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疑問に思うことが少しでもございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!!
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フィリピン視察&研修 〜アニラオ編〜

2019年6月24日(月)

皆さん!!こんにちは!
S.Kです!
 
急に雨が降ったり、寒くなったり、暑くなったりして
もうはっきりして!って感じですよね?
不安定な天気はいつまで続くんでしょうね。
天気の話は、ここまでにしておいて
 
実は!!
 
先週、フィリピンのアニラオ・ボホール・モアルボアルに研修&視察に行ってきました!!
 
今回は、その中のアニラオをご紹介したいと思います。
 
アニラオは、フィリピンでのダイビング発祥の地ともいわれている
ダイバーに人気なスポット✨
ダイビングショップの周りには、何も施設やお店がなく
ダイビングだけを楽しむことができる静かな田舎町
 
アニラオへのアクセスは、
各地空港(成田/羽田/中部/大阪/福岡)から
フィリピン航空にてマニラ空港へ約4時間で送迎車に
乗り換えて約3時間ほど
 
今回は、アニラオでの弊社が取り扱っている
『パシフィックブルーダイブセンター』と『ヴィラマグダレナダイブセンター』に
お邪魔させていただきました!
 
リゾートの目の前は、海が広がっておりダイビングのアクセスが抜群!
 
ダイビングスタイルは、午前中に2本でお昼を食べて
午後に1本潜る形となります。
 
ダイビング後は、マッサージや読書などゆったりと過ごしてもいいし、
追加ダイビングもできるので物足りない方は、
是非!もう1本泳いでみてもいいですよね♪
 
ここでアニラオの海をご紹介したいと思います。
 
アニラオは、マクロの宝庫!!
様々なマクロのお魚がたくさんいますのでマクロ派にはたまらないスポットです?
ここで今回の視察で出会えた魚を一部紹介!!
「ピグミーシーホース」
 

 
見てください!!この可愛い生き物?
水深25~30mほどのサンゴ礁域にあるヤギに生息する生物。
見つけた時は、物凄く興奮しちゃいました!!笑
 
「バブルコーラルシュリンプ」
 

 
こんなとても美しいバブルコーラルシュリンプを見たのは初めてです!!
他にもカエルアンコウやエレクトリックファイヤークラム(ウコンハネガイ)なども会えました!!
載せたいですがすごく長くなっちゃいますので是非、ご自分の目で見てきてください♪
可愛いマクロたちが皆さまを迎えてくれますよ(^O^)
 
次は、
パシフィックブルーダイブセンターとヴィラマグダレナダイブセンターの併設のリゾートをそれぞれ紹介したいと思います。
 
まずは、『Pacifico Azule Resort』
 

 

 
3食ともにビュッフェスタイル♪
 
とても優しいスタッフが皆様のリゾート生活をサポートしてくれます!
 
Pacifico Azule Resortには、マンゴーの木が至るところにあり、特製マンゴーシェイクが期間限定で販売されることも!!
 
お部屋の種類は、エコノミーからデラックス、スーペリアなど全部で4種類!
全てのお部屋にシャワーとトイレが付いています。
1つお部屋をご紹介しますね。
 
「デラックスツイン」
 

 
オシャレな建物ですよね✨
 

 
お部屋には、机もあるのでログづけもでき、近くにはコンセントも完備されているので
カメラの充電なども可能!
 
ダイビングショップに新たなカメラ用の水槽ができました!!
 

 
TGカメラ10台も入るほどの大きい水槽です!
元々小さいのが3つあったのですがすぐに埋まってしまうので新たに作ったそうですよ。
カメラをお持ちの方には、嬉しい話ですよね)^o^(
 
次は、『Villa Magdalena』
 

 

 
こちらも3食ともにビュッフェスタイル♪
 
フレンドリーなスタッフで笑顔が絶えなくてとてもいいリゾートです♪( ´▽`)
 
守衛さんもいますし、リゾート内には防犯カメラもありますので
安全性はご安心ください!
 
お部屋の種類は、スタンダート、コンフォート、シービューの全部で3種類!
全てのお部屋にシャワーとトイレが付いています。
 
実は、バスが付いているお部屋が2つだけあるのです!
 
フィリピンでバスが付いているお部屋は珍しいですよね♪
 
今回は、そのお部屋をご紹介したいと思います!
 
「コンフォート」
 

 

 
コンフォートは、全部で5部屋ありますがその内の2部屋がバス付きバージョンです。
お値段は、バスなしと一緒ですのですごくお得です。
 
バスなしの3部屋は海へのアクセスが良く、
バスありだと少し坂を登らないと部屋につけないデメリットがあります。
 
なのでアクセスがいいバスなしコンフォートの方がすぐに売り切れる傾向があるのです。
少しの坂ぐらい平気な方には、お風呂に浸かってゆったり体を癒せるバスありコンフォートをおすすめします。
 
そしてものすごく最新の情報をお届け!
 

 
ヴィラマグダレナのダイビング器材を干す場所に屋根が視察の日に取り付け完了しました?
フィリピンは、急に雨が降ることがありますのでこれだったら濡れなくて済みますね♪
 
いかがでしたでしょうか!
マクロ好きのダイバーさんたちは、絶対行くべきスポットですよ!!
 
ポイントは40種類以上ありますので
何回行っても飽きないですし、行くたんびに様々なマクロ生物が
私たちを迎えてくれます!!
 
もっと詳しいことなど聞きたいことがありましたら、
是非こちらまでお問い合わせください!!
お問い合わせはこちら
 
アニラオのツアーはこちら
様々なツアーをご用意しておりますので
是非、ご覧ください。
 
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★視察★に行ってきました!ラスト! ラックス ノースマーレ アトール

2019年5月9日(木)

皆さん
 
こんにちは^^
 
最近暑くなってきましたね。。!!?
この時期ってどんな格好がいいのか分からないまま24年間生きております。いまだによく分からない。。??
 
さて、
本日ご紹介するリゾートがラスト
ラックス ノースマーレ アトール?」です。

前回はラックス サウス アリをご紹介しました。
 
ノースマーレはなんと2019年2月オープンのまだ出来たばかりのリゾート??なんです。
 
場所は北マーレの最北端。。!移動手段は水上飛行機か、スピードボートです。
今回はスピードボートで行きました。所要時間は1時間です。でもラックスのボートはふかふかのソファーだしエアコンついてるし、お手洗いもあり綺麗だし1時間は
あっという間。むしろもっと居たいくらいなんです。

リゾートについてからは驚きっぱなし。
 
確かに水上ヴィラなのに間違いはないのですが、
 
1軒家ですか。。?という広さ。もう、笑いが出てきます。

部屋数は全部で67部屋あります。
 
ビーチヴィラと水上ヴィラは全体面積は351㎡。。!
ふぇ???っていう広さ。つくりは基本的には同じです。

 

全部屋プール付きの2階建てです。?
プール自体もとっても広いです。7メートルはあります。??
 
2階ルーフトップになっていて、島を一望できます^^
 
なんというか本当に1軒家に来た気分です。それもかなりいい1軒家。。(笑)?
 
びっくりしたのがベッドの脇にiPhoneを置くだけで充電できる置物?がありました。
もう、、唖然です。??
 
もちろん食事も美味しかったです^^
 
夕食はメインレストラン「GLOW」で和食をいただきました。
まさかモルディブで、茶わん蒸しをいただくとは!ちょっと甘めな味付けでした^^

朝ごはんも同じレストランでビュッフェ形式でした。?

パンが個人的に特に美味しかったです。。^^種類も豊富で。。
 
レストランはこの他に、
INTI」という日本料理の流れを汲んだペルー料理がいただけます。?
熟成肉がありました。。

ワインセラーもこんなにびっしり。。!

地下にもレストランがあります。
「The Barium」です。
円卓テーブルを囲って食事が得着るようになっていて、大きな水槽があってお魚をみながらお食事が出来ます。
 
スパもすごかったです。。

施術室は床ガラスですが、目の前も海!天気がいいとなお最高です。
 
このリゾート、海も最高でした。。??
サンゴがーーー!生きてるーーー!!!
朝シュノーケリングしたのですが透明度よし!魚も沢山!ドロップオフは群れがぐっちゃり、サンゴには赤ちゃんお魚が。。!?

 

 

 

とっても楽しかったです^^
 
何もかもがいい意味で予想外のラックス サウス アリの姉妹リゾート
「?ラックス ノースマーレ アトール?
 
ぜひハネムーンやファミリー旅行にご検討ください?
 
その他リゾートへのご旅行ももちろん、ご予約お待ちしております!!
 
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