セイシェルアフリカ
seychellesAfrica
インド洋に浮かぶ115もの島々からなる国
セイシェル共和国はインド洋に浮かぶ115もの島々からなる国。一番近いマダガスカル島まで1100kmほど離れている孤島です。小さな島が連なる美しい景色から「インド洋の真珠」とも呼ばれ、世界のベストビーチが数多く点在、各国から観光客がやってくるリゾート地となっています。
一度も陸続きになったことない島々には独自の生態系が育まれ、ここでしか見ることができない多くの生物が息づき、政府はその環境を守るため開発に厳しい環境基準を制定、手つかずの自然が守られています。
主な拠点は首都がある最大の島「マヘ島」と世界遺産でもあるヴァレ・ド・メ自然保護区を有する二番目に大きな島「プララン島」。どちらの島も美しいビーチがあちこちで見られ、楽園と呼ぶのにふさわしい、まるで天国のような景観を味わうことができます。
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マヘ島
海中の景観は穏やかな海況に、サンゴが広がるのんびりとした印象のスポットがメイン。
特に10月から5月は透明度が抜群にアップ、空を飛んでいるかのようなクリアな海中を楽しむことができる。
また、穏やかな海況ながらギンガメアジ、バラクーダー、時にはジンベエザメなどの回遊魚も出現、大物との遭遇も期待大!
プララン島
マヘ島と同様、のどかな海中にサンゴが広がる穏やかなダイビングが堪能できるが、魚影や地形のバリエーションはさらに豊富。
海も陸もより色濃い自然を感じたい方にはおすすめ。
ダイビングリゾート
マヘ島「コンスタンス・エフェリア・セイシェル」
基本情報
セイシェル最大規模のリゾートホテル。美しいビーチに面して建ち120ヘクタールもの広大な敷地を有します。客室は全室プール付きのヴィラタイプか ら、ジュニアスイートまで客室数は全277室。雄大な自然を眺めながら優雅な時を過ごすことが可能です。
プララン島「コンスタンス・レムリア・セイシェル」
基本情報
客室数は105室と落ち着いた雰囲気のリゾートホテル。リゾート内には3つのビーチがあり、中にはウミガメが産卵にやってくるほど静かで美しいビーチも有しています。18ホールあるゴルフ場、極上のディナー、緑豊かな自然に囲まれたリゾート内でのんびりとくつろぐころができ、ダイビング以外の魅力も満載です。
マヘ島
人口の約8割の方が生活するセイシェル最大の島「マヘ島」。
自然を生かしつつラグジュアリーな雰囲気をまとったリゾートが多く、バカンスを楽しむヨーロピアンで常に賑わっている。
観光地として発展しただけあり、スタッフのホスピタリティも抜群。
きめ細かいサービス、メンテナンスが行き届いている。
ロッククライミング
その他のアクティビティ
有料=ダイビング、釣り、クライミングウォール、テニス用品のレンタル料及びレッスン料、ヨガレッスン等。
プララン島
マヘ島から飛行機で15分、高速船で1時間ほどの場所にある「プララン島」。
セイシェルでは2番目に大きな島ではありますが、人口はマヘ島の1/10程度ののどかな島。
島の中心部には世界遺産にも登録されている森林「ヴァレ・ド・メ自然保護区」があり、プララン島のみならずセーシェルのシンボルとなっているココ・ド・メール(フタゴヤシ)というヤシの木が生育している。
その実は世界最大と言われており、重さは何と20kgにも達する。
≪アフターダイブ≫
基本スタイルはマヘ島と同じだが、よりのんびりとしたスケジュールで1本目の開始時間が10時スタート。戻ってきてランチをとり、2本目は14時から開始。長期滞在のヨーロピアンは1本しか潜らないダイバーも多いため、午後のダイビングはゲストが少ないこともしばしば。
ゴルフ
ヴァレ・ド・メ自然公園
トラベルメモ
国名 | セイシェル共和国 |
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首都 | ヴィクトリア |
最寄の空港 | セーシェル国際空港 |
ビザ | 日本人旅行者には入国時に1ヶ月の観光ビザが発行される。帰りの旅券の提示と宿泊先の申告が義務づけられている。 |
時差 | 本からマイナス5時間。日本が正午の時、午前7時となる。 |
気候 | 熱帯性気候に属し、年間を通じて高温。10~3月の雨季と4~9月の乾季に分かれているが、雨季でもスコールが中心で、一日中雨が降り続くことは少ない。 |
平均気温 | 29度 |
平均水温 | 27度 |
適正スーツ | 3mm |
言語 | 英語、仏語、クレオール語 |
電圧 | 240V・50Hz |
通貨 | セイシェル・ルピー(Rs)。ホテルやレストランなどではユーロもしくは米ドルでの表記が多い。 |
その他 | リゾートではメジャーなカードなら利用可能。 またATMも各所にあり、ビザ、マスターであればセイシェル・ルピーのキャッシングができる。 タバコは200本、酒類は2リットルまでは無料で持ち込める。 飲料水は有料のミネラルウォーターを飲用のこと。 |
行き方
ドバイを拠点に世界81ヶ国を繋いでいるエミレーツ航空。
きめ細かいサービスが高く評価されている。
日本から羽田、成田、関空からドバイへの直行便を毎日1便就航、ドバイよりセイシェルの直行便もあるため、一回の乗り継ぎで現地へ入りことが可能。
【復路ドバイ滞在】
復路の便を以下に変更できます。
EK706便 セイシェル08:15発→ドバイ12:45着
到着後ホテルへ
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翌日早朝、ホテルを出発
EK312便 ドバイ08:15発→羽田23:00着
ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。