クリーニングステーション

2011年12月24日(土)

魚の行動を観察する絶好な場所のひとつに、クリーニングステーションがあります。そこでは、きれいにしてもらうために多種多様な魚が出入りしています。

クリーニング上手なホンソメワケベラやオトヒメエビが、魚の体に付いた寄生虫や古い皮膚を取り除いてくれるため、彼らが住むクリーニングステーションにみんな集まって来ます。

またホンソメワケベラは、他の魚をきれいにしてあげることにより、敵から身を守る防御術も身に付けています。


700種を超える魚と400種を超えるサンゴがWakatobiの海域で公式に記録されたことを知っていましたか?
クリーニングステーションは、魚の行動を観察する絶好な場所のひとつです。そこでは、きれいにしてもらうために多種多様な魚が出入りします。


写真提供:ワカトビゲスト Richard Smith

このオニカマスのように最も獰猛な捕食動物さえ、クリーニングステーションを訪れる時はおとなしくしています。


写真提供:ワカトビゲスト Greg Mcglaughlin

クリーニングする魚やエビは、水中で目立つ色や模様をしています。海洋学者達の間では‘Cleaner Blue(クリーナーブルー)’と呼ばれていおり、魚達の中でクリーニングしてくれる魚とを識別する為に、魚達にとっては極めて重要であると理解されています。


写真提供:ワカトビゲスト

ワカトビのダイブサイトStarshipとFan38間のウォールでドリフトダイビングをしていると、ハナダイやチョウチョウウオ、カワハギ、フエダイ、ベラ、ブダイ、キンチャクダイ、ミノカサゴなど数多くの魚達を簡単に観察することができます!


写真提供:ワカトビゲスト Richard Smith

海洋生物学者によると、チョウチョウウオが生息する種類数により、そのエリアのサンゴ礁の健康状態と魚の多様性が分かるそうです。


写真提供:ワカトビゲスト Richard Smith

なんとWakatobiには、少なくとも40種類のチョウチョウウオが生息しています!! 世界でもかなり高い水準です!


写真提供:ワカトビゲスト Richard Smith


写真提供:ワカトビゲスト Ken Knezick

ホンソメワケベラが、フグのえらをきれいにしている所です!「気を置ける者同士」って感じですね。


写真提供:ワカトビゲスト Andrew Luff

クリーニング上手なホンソメワケベラやオトヒメエビは、他の魚の体に付いた寄生虫を(外側と内側の両方)取り除いてくれるため、彼らが住むクリーニングステーションにみんな集まって来ます。


写真提供:ワカトビゲスト Richard Smith

魚がクリーニングステーションを訪れる際、彼らは『禅』のポーズをとります。そして、きれいにしてもらいたい事と脅威をもたらさないことをホンソメワケベラに知らせます。



魚の皮膚そして口の中、えらの中へと泳ぎ回り、寄生虫をきれいに除去し完全にきれいにしてくれます。



青はサンゴ礁背景に対して最も対照的な色です。ところが、黄色は青い海の背景に対して最も対照的な色です。ホンソメワケベラは横のストライプで、彼らを顕著にする青と黄色の部分によって強調されており水中で識別するのが容易なため、クリーニングステーションへより多くのクライアントを引きつけることができるようです。



魚達だけがクリーニングをしたり、されたりしている訳ではありません!


写真提供:ワカトビゲストAnne Owen

クリアクリーナーシュリンプも、クリーニングステーションの持ち主です。彼らは長い触角を振ることにより、通りがかりの魚達にクリーニングサービスのアピールをしています。


写真提供:ワカトビゲストDoug Richardson

触覚を振っているアカスジモエビを観察していると、魚がクリーニングステーションに入って来たかと思うと、口を大きく開いて、寄生虫や古い皮膚、バクテリアなどを除去してもらっています。



クリーニングステーションに来たヘラヤガラ


写真提供:ワカトビゲストKen Knezick

Wakatobiのクリーニングステーションの多くは、浅場にあるのでゆっくりと観察することが出来ます。エントリー後、普段より濃い色をしたツバメウオがクリーニングステーションに接近して行くところを目にしました。他の魚達と同様、クリーニング中は気持ちがいいため、泳ぐ時と違ったポジションをとっています。



テーブルコーラルシティというダイブサイトで、サザナミトサカハギを一生懸命クリーニングするホンソメワケベラを見つけました。クリーニング中、サザナミトサカハギは体の色を変えて(次第に明るく)、ホンソメワケベラにシグナルを送っているようでした。お礼でもしているのでしょうか?


写真提供:ワカトビゲストPaul Sutherland


写真提供:ワカトビゲストKen Knezick


写真提供:ワカトビゲストDoug Richardson

ダイバーは、クリーニングステーションに興味津々です。



ひとりひとりのお客様のニーズに合ったダイビングサービスを提供するために生まれた、ワカトビの『プライベートダイブガイドサービス』。どんなご要望にもお答えできるよう、努めております。



One diveで大物からマクロまで

2011年12月20日(火)


ワカトビでは、大物からマクロまで様々な生物達に出会うことができます!



Wakatobiと言えば、小さな小さなタツノオトシゴ属のピグミーシーホ-スです。
ピグミーシーホースは、海ウチワの標本が研究の為に実験室に持ち込まれた際に、偶然発見されたそうです!


写真提供:ワカトビゲストRichard Smith


アジ科の魚は食物連鎖の頂点に配置され、そして捕食者としても頂点に位置します。この事から、彼らが生態系の健全性を維持する上で重要な役割を果たしていることが分かります。


写真提供:ワカトビゲストJ Watt

リゾートのあるトランドノ島


ロウニンアジやギンガメアジなどの魚は、あまり警戒心なくリーフの上を回遊し、私達を楽しませてくれます。ロウニンアジがアジ科の中で一番大きく、最大で170cmにまで成長し、重さはおよそ80kgにまでなります。


写真提供:ワカトビゲストJ Watt

ピグミーシーホースは、タツノオトシゴ属です。体長2cmと非常に小さく、とてもシャイだけどカワイイこの魚は、ワカトビの人気者です。


写真提供:ワカトビゲストRichard Smith

ピグミーシーホースは、海ウチワや藻類など生息する植物や動物に、自分自身を擬態するための卓越した能力を持っているので、彼らを見つけるには鋭い目が必要です!!馬の様な頭にサルの様な尻尾、カンガルーがポケットに子供を入れている様に膨らんだ腹部。そしてカメレオンの様な目、この姿全部がマクロ好きなフォトグラファーにはたまりませんね!


写真提供:ワカトビゲストRichard Smith

警戒心なくどんどんカメラに近づいて来るタイマイ。

ご存知でしたか?

ウミガメの成熟期(推定)は種類ごとに違うだけではなく、どの集団で生活しているかによっても異なってくるそうです。成熟期は、タイマイのように早いもので3年、アカウミガメは12~30年、アオウミガメは20~50年で性的に成熟します。これらの推定年数は甲羅のサイズから想定された年ですが、想像してみてください。アオウミガメは30~50年もかけて性的に成熟するなんて驚きですよね!

ウミガメの産卵はビーチで行われ、一度の産卵で100個程の卵を産みおとすそうです。赤ちゃんガメは、海流に乗り数千キロ移動しながら、成長していきます。彼らが繁殖年齢に達すると、自分が生まれた海へ戻り卵を産みます。ウミガメは肺で呼吸し、酸素を得るために水面へ浮上します。ダイバーに遭遇しても、優雅な泳ぎを見せてくれるだけではなく、毎年たくさんのカメが産卵のためにWakatobiに戻ってきます。


写真提供:ワカトビゲストRichard Smith

ヴィラの前から簡単にエントリーできます。



ピグミーシーホースは、多くのフォトグラファーのモデルとなっていますが、小さな彼らを完璧におさめるのは至難の業です。また、ピグミーシーホースは非常にデリケートなため、簡単に大きなストロボやライト等により、ダメージを受けたり死んでしまったりします。その為、ひとりひとりのフォトグラファーが彼らの生息環境に害を与えることなく、じっくり時間を取り、撮影枚数を考慮して撮影する必要があります。

ピグミーには瞼がないので目を閉じる事ができません。大きく目見開いた状態で、自分より100倍以上も大きな何者かに、強力でまばゆいフラッシュを浴びせられるのを想像してみてください。そうなんです。私達はいい写真を撮るのに必死ですが、同時に彼らに大きなダメージを与えてしうことも頭に入れておいてください。


写真提供:ワカトビゲストRichard Smith

全種類のウミガメは、絶滅危惧種や絶滅寸前のリストに入っており、オサガメ、ケンプヒメウミガメとタイマイは絶滅危惧種に指定されています。最も重要な脅威の一つとして、不適切な漁法にあります。延縄を使った漁業は、ウミガメ死亡の主な原因となっています。ウミガメは呼吸するため水面に浮上する必要があります。漁師の網にかかってしまったウミガメは水面に浮上することが出来ず窒息死してしまうのです。
またビーチの開発、闇市場で売られているウミガメの卵や肉だけではなく、カメの甲羅でできた装飾品、健康食品の売買がこれらの美しい生物の生命を脅かしているのです。


写真提供:ワカトビゲストRichard Smith

水中世界の生物は、大きさに係わらずダイバーを海の虜にしてくれます。

色とりどりの魚達に囲まれ素晴らしいサンゴ礁にうっとりしていると、大きな影が近づいて来ました。何かと思うと・・・なんとジンベイザメではないですか!!

体長9m/体重25トンのジンベイザメは、ゆっくり泳ぎ、プランクトを餌としています。ジンベイザメは水深700m程まで潜行できますが、ワカトビの新しい友達・こちらのジンベイザメは12m付近で私達と一緒に泳いでくれました!

タフな皮にウロコのない皮膚そして軟骨で構成された骨格から、ジンベイザメはサメ科に属し、“クジラ”を思わせる巨大な体からWhale sharkと名づけられました。しかし、哺乳類であるクジラが肺で呼吸するのに対し、ジンベイザメはエラを通して酸素を呼吸する魚なのです。

残念ながら、突然の遭遇にビックリしすぎて、写真は一枚しか撮影できませんした!



ダイビング後に、ヴィラで美しい夕日を眺めながら美味しいカクテルをいただきます。専属のバトラーがもてなしてくれます。



ペラジアン号ダイブクルーズ

2011年12月13日(火)

ペラジアンクルーズではリゾートからはアクセスできない、ワカトビの島々(トゥカンベシ列島 - ワンギワンギ島・カレドゥパ島・トミア島・ビノンコ島など)の島々へご案内しております。

*クルーズルートは、天候等により変更する場合もございます。

豪華クルーズ船 ぺラジアン号



ペラジアン号のユニークなダイブサイトのひとつ、マジックピアのニシキテグリはフォト派のダイバーには、たまらないサイトのひとつです。通常、オスのニシキテグリがメスよりも大きく、交接の時オスとメスは、それぞれの腹と腹を合わせ、ゆっくり1mほど浮上した所で最大200個の卵と精子を放出します。その後、受精卵は水の流れに乗り18〜24時間で孵化し、そこから2週間ほどはプランクトンの状態で水中を漂います。その間自力で捕食を覚え、最終的にサンゴ礁など彼らの生活の場となる適切な生息地に落ち着きます。


写真提供:ワカトビゲスト Cal Mero

ワカトビエリアの美しいサンゴ礁



マックダイビングエリアで人気のダイブサイトのチーキービーチでは、ナポレオンスネークイールやモンハナシャコ、ウミウシ、カラフルなイイジマフクロウニの上に住むコールマンシュリンプ、ヨウジウオ、タツノオトシゴ、ジョーフィッシュなどたくさんの驚くべき生物に遭うことの出来る人気の場所です。


写真提供:ワカトビゲスト Jone Trone (ナポレオンスネークイール)

この美しいサンゴ礁は、ペラジアン号からアクセスが可能です。



ペラジアン号のマスターキャビンでは、長期間のダイビングでも快適にお過ごしいただけます。



上半身から触手までの長さが約12cmとヒョウモンダコは本当に小さく、主に魚や甲殻類を餌としています。獲物に飛びかかると、猛毒を使い相手を完全に麻痺させ捕獲します。


写真提供:ワカトビゲストDoug Richardson

カラフルなイイジマフクロウニの上にコールマンシュリンプ。フォトグラファーには、もってこいの被写体ですね。


写真提供:ワカトビゲストMarcus Carlberg

ブトン島の南東端にあるBatuturo(バトゥトゥロ)では、タテジマキンチャクダイの幼魚が小さな穴に隠れていたり、リーフトップにはたくさんのアカモンガラや数種類のカラフルなハナゴイで覆われていて、ここでもたくさんの魚達に遭うことができます。


写真提供:ワカトビスタッフAna Fonseca

マックダイビングのダイブサイト、チーキービーチではモンハナシャコが顔を覗かせています。


写真提供:ワカトビゲストPaul Sutherland

ペラジアン号に設備されているカメラルーム。カメラやビデオのセッティングはこちらでどうぞ!



ペラジアン号クルーズでのみアクセス可能なマックダイビング。海底には魅惑的で奇妙な生物でいっぱいです! 
パサルワジョという湾内は、なだらかな斜面になっており、普段目にすることのない様々な珍しい生物に出逢うことができます。


写真提供:ワカトビゲストSaskia Van Wijk

ワカトビのカラフルで健康なサンゴ礁


写真提供:ワカトビゲストRichard Smith

マジックピアもまたペラジアンクルーズでのみアクセスできるダイブサイトのひとつです。ここでは、たくさんのヘコアユやニシキテグリの交尾シーンが観察できるため絶対におすすめの場所です。


写真提供:ワカトビゲストJohn Trone

ジョーフィッシュと同様、タツノオトシゴもまた卵の面倒を見るのはオスの仕事です。その為、オスは卵を保護するための袋を持っています。


写真提供:ワカトビスタッフMiguel Ribeiro

口の中に卵があるためちょっと神経質そうな彼(はい。彼女ではなく彼です。)卵が孵化するまでもう少し・・・頑張れ!!


写真提供:ワカトビゲストBurt Maurine

ヒョウモンダコのメスは、一生涯で一度だけ約50個の卵を産み、その卵を自分の足の下に隠し、およそ6ヵ月保護します。この間メスは一切食事をしません。そして卵が孵化した後、メスは死んでしまいます。翌年、新たな子孫が成熟すると交尾が可能になります。


写真提供:ワカトビゲストDoug Richardson

そして、クルーズスタートです!



ペラジアン号マスターキャビン



母親ダイバーの日記

2011年12月7日(水)

小さな子供を持つお母さんダイバーにとって、ダイビング中に子供達の面倒を見てくれるという心の安心感と、慣れない初めての場所で子供達が思いっきりはしゃいでいる姿を見ることは何物にも代え難いものです。Wakatobiは、そんな母親ダイバーにおすすめの場所です!

ワカトビダイブリゾートは、母親ダイバーにとって最適の場所です。



お母さんは朝一のダイビングに出かけましたが、子供達はベビーシッターと一緒に思いっきり遊びます。



プライベートダイブガイドを使う有利な点のひとつ。個人的に行われるダイブブリーフィングに子供を連れて行き、一緒にマリンライフについて学ぶこともでき、子供達は興味津々です!桟橋から水面を見たり、リゾートの目の前のビーチまたはダイブボートから初めてのシュノーケリングに挑戦したり・・・子供たちの目に映る物は驚くものばかりです。



ワカトビのダイブガイドは、毎日ダイビング前に、ワカトビでの滞在をより良いものにするためには、どんな風にダイビングを楽しみたいか聞いてくれます。私自身、質問や提案があるか聞かれた事がなかったので、最初は少し違和感があり特に思いつかなかったので「あなたが見せたい物を見せて」と言いました。しかし、日が経つにつれ、ちょっと頭に浮かんだ発想をもとに提案する事ができ、自分の思い描いていた最高のホリデーを実現することができました。



私は、魚の生態や行動を学ぶコースも受講しました。そこでは、私が持っていたいくつかの謎を解くことができました。例えば、クリーニングステーションで見られる光景で、魚が列をなして掃除してもらうのを待っている場面や、魚が体の色を瞬時に変える様子など、知っていれば見過ごすことのない事ですが、私にとってはとても興味深い場面でした。このコースを通じ、私は魚の生態についてもっと知りたいと思うようになりました。また、ダイビング前にダイブガイドと一緒に魚達の行動などについて話し合った後に、それを水中で目撃できる喜びを分かち合え、これまで以上にサンゴ礁や魚の観察を楽しめました。ダイビングは、私達を虜にすることができるスポーツだと心から思いました!!

リゾート前のビーチから数メートル入っただけで、小さな子供達にも新しい発見がいっぱいです。ベビーシッターのスタッフは泳ぎが上手なので、楽しませながらきちんと監視もしてくれます。



みんなダイビングに出かけて行きました。私は、ひとりで至福の時を過ごします。



通常午前中に2本、午後に1本のボートダイビングがスケジュールされています。大抵ボートは水面休息時間の間、リゾートの桟橋に戻ってくるので、2本目のダイビングから参加することもできるし、ダイビングの合間に子供の様子を見たりすることもできます。



子供達は“大きいプール”が大好きです。



「僕は、すごく大きなウツボを見たよ!」



ビーチを思いっきり走り回っても安全です。



弱っているカニに危機到来! 追いかけて来る子供達から逃げてきたカニは、待ち伏せしていたウツボに食べられてしまいました。子供達は、自然界の厳しさについて学ぶこともできました。



私は2歳になる我が子の為に、子供用プールをバンガローの前に置いてもらいましたが、息子は“大きいプール”にばかり行きたがりました。






ワカトビのダイブボートは大きく快適なので、他のお客様に迷惑をかけることなく子供を連れて行くことができるので、息子は初めてボートからスノーケリングに挑戦することもできました。


お腹すいちゃったかな? 担当のスタッフにダイブボートまで来てもらい、水面休息時間中にバンガローに戻り授乳タイム。



みんなが潜っている間は、僕がキャプテンだ!



ダイバーのためのヨガ? リラックスのためだけではなく、呼吸テクニック改善することで、上手に中性浮力がとれるようになった気がしました。



リゾートでキッズクラブを担当するヴィネッサは、ヨガのインストラクターというだけではなく、経験豊かなダイバーでもあります。こんな人は、なかなかいませんよね?



究極の幸福 - 美しい夕日をバックにヨガのセッションを受けていると、スタッフと遊ぶ、子供達のはしゃぎ声がどこからか聞こえてきます。



夕食後はもう寝る時間なので、夕食前にバンガローから目の前のビーチでもうひと泳ぎ。小さなコウモリが飛んでいるのが見えます。



陽がだんだん沈んでいきます。一日中思いっきり遊びまわった子供達は、すっかり眠そうです。



セレクトバンガローの外に設置されている“シャワー・キャビン”です。ダイビング三昧の一日の終わりに、素敵なバスルームでシャワーを浴びられるなんて最高ですよね?



日が沈んだらパパと一緒に遊ぼう!



たまには、ママもロマンチックディナーを楽しみたいものです。分かっていただけますよね?



また新しい一日の始まりです。



朝早くに目が覚めた子供達は、外に遊びに行きたくてしかたがありません。でもご心配なく!担当のスタッフは既にドアの前で彼らを待っていてくれます。そして夜風が落とした、花を持ってきてくれました。今日も新しい発見が子供達を待っています!私はというと、寝返りをうって朝食の前にもう一時間眠りました。



朝早くに桟橋で子供達とうつ伏せに横たわり、水面から魚を見るのも幸せな時間のひとときです。



子供達にとって、色々な発見のあるリゾート内は冒険の島です。スタッフは子供達が常に安全か見ていてくれるので安心です。



もう一つのプラス要素。設備の整った医療施設がリゾートにあることです。



私達は遠隔地だという事を把握していますが、小さな子供達には理解できるはずがありません。だからこそ親にとって、リゾートと専用空港の両方に整った医療施設があるという事は非常に心強いです。

また、スタッフの医療技術レベルの高さに驚きました。それに大抵ゲストの中にお医者様がいるとも聞きましたのでさらに安心です。


子供達は、あっという間にスタッフの皆さんとも友達になったようです。ペーストリーシェフが特別にアイスクリームも持ってきてくれました。



ワカトビのデザート・・・



Wakatobiのペーストリーシェフが作る数々の美味しそうなデザート。
私は見ないよう努力しましたが、無残にも失敗・・・小さいからひと口くらいいいかな?





隠れ技 − カモフラージュの美

2011年11月1日(火)

水中生物の生き延びるための知恵や環境への適応能力は大変優れたものであり、特に敵から身を守る技やハンティングの技は、たくさんの海洋学者が好む題材のひとつでもあります。このカモフラージュ上手な生物達を見つけられた時の感動と言ったら、ダイバーにとってはたまらない瞬間だというのは言うまでもありません。小さな生物だけではなく、割と大きな生物もまたサンゴ礁の中に見を潜めているのです。そして時には、あなたの目の前で!!

以下の写真は、ワカトビのゲストが提供してくれた、カモフラージュの達人たちの写真です。どうぞお楽しみください。



1. コブシメや他の頭足類のタコやイカが見せる体色の変化は、本当に美しいものです。いくつもの細胞を組み合わせ、色と光極性を上手に使い、敵から身を守るために色を変えたり、ハンティングのために色を変えたり、または仲間とコミュニケーションをとるために上手に色を変化することができるようです。“海のカメレオン”とよく形容されるコブシメは、体の色を瞬時に変える能力を持っています。

写真提供:ワカトビゲスト Mario Vitalini



2. カミソリウオ(英名:ロバストゴーストパイプフィッシュ)は通常、頭を下にした逆立ち状態で泳いでいますが、まれに水平の姿で移動する姿も見られます。そしてペアで見られる事が多く、オスよりメスの方が大きく、砂地に生息する甲殻類をエサとしています。ニシキフウライウオ等と比べると、長い口先がとても特徴的です。背びれは第一背ビレと第二背ビレに分かれ、腹ビレは大きく、メスは卵を保護するための袋を持っています。カラーバリエーションは、明るい緑、緑がかった茶色、茶色、赤茶色、灰色、黄色などが発見されています。いくつかの個体には、濃い黄色やオレンジ色の模様やピンク色の藻、糸状の藻が付着している事もあるようです。生息する場所に対応し色のパターンが変わってくるようです。

写真提供:ワカトビゲストAdam Middlemass



3. オニダルマオコゼは自ら体を揺すり、目と口だけを残し、身を完全に砂地に隠してしまいます。このカモフラージュの達人を見つけるには、鋭い視覚だけではなく辛抱強さも必要となります。ダイビングを通じ、サンゴ礁に住む様々な生物に出逢えるなんて、本当に素敵な事ですよね!

写真提供:ワカトビゲスト Ken Knezick



4. オニダルマオコゼのカモフラージュの技は、既にご案内いたしましたが、ここでは防御方法をご案内したいと思います。彼らは、背骨から背ビレにかけて猛毒を持っています。もし踏んでしまった場合、彼らが自分の身を守るために最後にする事というのは・・・踏まれて圧力がかかった背骨の袋より毒を押し出し、外敵に注入することなのです!                               

写真提供:ワカトビゲスト Wendy Jansson



5. またオニダルマオコゼは、待ち伏せして襲う生物でもあります。彼らは、動かず静かに獲物を待ち続けます。時には数時間に及ぶ事もあるようです。そして小さな魚、エビやカニまたはタコやイカなどが目の前を通り過ぎる瞬間、なんと!大きく口を開け、予期していない魚などを、目にも止まらぬ早さで水ごと一気に飲み込んでしまうのです!!

写真提供:ワカトビゲスト Aki Ihalinen



6. カエルアンコウもまたカモフラージュの達人です。カラーバリエーションはそれぞれの種類によって異なるだけではなく、同じ種類の中でも様々な色のカエルアンコウが発見されています。体はスムースでなめらかな感じのものから、藻やイボ、斑点などがあり、これらがさらに海綿の様に見えるため、上手にカモフラージュできる訳です。

写真提供:ワカトビゲスト Ken Knezick



7. カエルアンコウを探せ! これこそカモフラージュの達人、ぼてっとしたこの魚は、体に付いているイボや糸状の繊維、筋、斑点を生息地に似せる事ができるため、時には岩や植物または他の動物に見せかけ、どんな環境下でも上手にカモフラージュする事ができるのです。そして驚く事に、彼らは数日から一週間ほどで周りの色に体色を変える事もできるようです。

写真提供:ワカトビゲスト Doug Richardson

Source: © 2010 John G. Shedd Aquarium - Chicago, IL
http://www.sheddaquarium.org/frogfish.html



8. ワニのような口と頭を持つワニゴチもまた、周辺の色に合わせ体の色を変える事ができる魚のひとつです。   

写真提供:ワカトビゲスト Jerry Bosken



9.オニカサゴの特徴でもある鋭い“トゲ”には猛毒があり、トゲは有毒粘液でコーティングされています。よく‘凶暴で危険な魚’だと思われがちですが、実は非常に穏やかな性格の持ち主なのです。ただし、脅かされた場合には、自分の身を守るため背棘が突出するので気を付けてください!

写真提供:ワカトビゲスト Michaela Strazanova



10. カサゴ科の魚は体の色だけではなく、皮膚の表面も周辺に合わせて変える事が出来るためサンゴや岩のように見えるので、見逃してしまうこともよくあります。

写真提供:ワカトビゲスト Pete Taylor



11. 他のカモフラージュ上手と言えば、ムチカラマツエビもそのひとつ。この小さな小〜さなエビは、ムチカラマツの枝でしか見る事が出来ません。ポリープに身を似せ、藻やプランクトンを餌としています。とても小さいのでピントを合わせるのにも一苦労なのに、カメラを向けると反対側に隠れてしまう・・・マリオさんよくできました!! 

写真提供:ワカトビゲスト Mario Vitalini

Source: © 2008 What’s that fish?
http://www.whatsthatfish.com/fish/whip-coral-shrimp/1366



12. 猛毒を持つブルーリングオクトパスのすぐ隣を泳ぐカミソリウオのペア。なんと!この写真はダイバーではなくスノーケラーがコンパクトカメラで撮影したものなのです!しかもワカトビのバンガローの目の前でですよ!!

写真提供:ワカトビゲスト Adam Middlemass



13. 写真提供:ワカトビゲスト Mario Vitalini


ゲスト側からの目線

2011年4月4日(月)

ワカトビで過ごした日々について:

ワカトビ専用の小さな滑走路に降り立ったのち、小さな村を通り抜け
桟橋まで向かいました。ワカトビのボートに向かい歩いていると、
とてもフレンドリーで元気な地元の子供達が私達に向かって手を振ってきます・・・
なんだか自分がセレブになったかのような気がしたほどです。
そしてワカトビに到着・・・サンゴ礁がどれほどに健康で見事なものなのか
素晴らしすぎて言葉が見つかりません。写真におさめても、
永遠と続くサンゴ礁や鮮やかなソフトコーラルの揺れる姿、
一面に広がるレタスコーラル、完全な姿の枝サンゴ、そして流れの中揺れるピンク、
赤、紫の巨大な海うちわは表現することができません。


ワカトビ滞在中の本当の話 by Alvin Rosenfeld


(さらに…)

Guests photos taken by Steve and Carmen Williams in July 2010

2011年3月22日(火)

ワカトビでは素晴らしい写真を撮るのにプロである必要なんてありません!ホリデー中に自分達の楽しみとして写真を撮るだけだったとしても、ワカトビの生命に満ちたとても豊かな海洋環境下では非常に満足のいく写真が撮れるでしょう。素晴らしい写真を私達とそして私達の友人と共有してくれたSteveとCarmenありがとうございます!またお会いできるのを心から楽しみにしております。



写真1:コブシメ

この種は最大で全長50センチ、やく10キロにもなるという。彼らは、体の模様をリズミカルに変え小さな魚や甲殻類を日中に摂食する。アプローチも簡単なので、いい写真が撮れやすい。



写真2:ニシキテグリ(マンダリンフィッシュ)のカップル

この洗練された魚には言葉がでません!体には茶色から赤茶色地に緑のラインが入り、明るい色の顔と胸ビレには青いラインが!魚がこんなに美しくていいの?




Interesting facts about the WARTY FROGFISH ……

This is one of the most sought after critters by camera-toting divers. Like others in the group, it uses a modified spine to angle for its prey. But this species is even more interesting….



写真4:アカククリの幼魚
若いアカククリは外的から身を守るために、生息する環境に似せていると言われています。例えば・・・

http://www.wakatobi.com/fishID/species_profileS.php?photoID=29

http://www.wakatobi.com/fishID/species_profileS.php?photoID=74

写真5:カニハゼ



写真6:ラッパウニに乗るゼブラガニ



写真7:スパインチークアネモネフィッシュ

このクマノミは、フリンジンリーフやラグーン内のコーラルパッチまたは外洋のサンゴ礁に生息しています。

http://www.wakatobi.com/fishID/species_profileS.php?photoID=90



写真8:Squid



写真9:クマノミ

アネモネと共生するクマノミは様々な生息地、海岸や島のサンゴ礁、ガレ場でよく見られます。通常はサンゴ礁の礁斜面ですが、ラグーンでも発見されています。

http://www.wakatobi.com/fishID/species_profileS.php?photoID=74



写真10:バブルコーラルシュリンプ



写真11:ピンクアネモネフィッシュ



写真12:ダイバーとソフトコーラル

”FLUO Diving”

2011年2月23日(水)

今回のニュースレターには、あなたの常識を吹き飛ばす最新の情報を詰め込みましたのでどうぞお楽しみください。

2010年ワカトビダイブリゾートでは、水中で蛍光発光するサンゴや生物のパイオニアであるリキッドモーションフィルム (Liquid Motion Film) をパートナーとして迎え、全世界で初めてこのユニークで壮観なダイビングを体験できるサービスを始めました。


地球上にはまだ素晴らしいサンゴ礁が残っていますが、年々健康で豊かさを増すサンゴ礁が広がるのはきっとワカトビだけでしょう。そして現在ワカトビでは、これまでに見たことのないとても魅惑的で全く異なったダイビングの世界へと皆様をご案内し始めました。このダイビングは “FLUO Diving” と言います。






最新の科学 − ユニークな次元

燐光や生物発光とは違うので勘違いしないでくださいね。物理学化学蛍光発光とは、ひとつの光(または色)の波長が吸収され、そして再放出するときに発する光であり、波長の光(または色)とは全く違ったものです。蛍光発光する対象物に白い光をあてると本当の色で見ることができますが、UVライトを使うと青色が吸収され再放出する青色が蛍光色に変わり、全く違う明るく輝く蛍光発光の色で見ることができる訳です。

このことから、一つの色から完全に違う蛍光色に変える能力を持つ水中生物も発見されています!

海洋学者であり、物理化学蛍光発光のリサーチをリードする科学者そして蛍光発光テクノロジーの考案者であるDr. Charles Mazelは、「ダイビングに出かけて何かを発見したり水中生物の蛍光発光を見たりすることは、今までの宇宙全体の歴史には無かったことで、きっと世界中で90%を超える人が目にしたことがないだろう。なぜならほんの少しの人しか体験していないからだ!」と語る。

残念ながらサンゴ礁の蛍光発光の本当の理由は依然としてはっきりしておらず、またより複雑な生物については全くもって不明なのが現実です。蛍光発光に関して理解する上で全ての境界を超え、今も科学学界ではそれが魅力的なだけに議論が続いている状態です。



ワカトビのフィルム制作者
“10年間にわたる水中映像シリーズ”と“水中での通話システムを開拓”したとして、また国際的なフィルム制作者として賞賛されるリキッドモーションフィルムの2人が最近世界初の驚くべき蛍光発光の水中映像を世界各地で公開しました。 

世界有数の海洋研究所の科学者達との共同作業は水中世界の謎を解く手がかりとなり、4年間に及ぶ研究の成果や証拠書類を世界中の報道機関に発信し、 最高の栄誉を得ると同時に世界的にも認められ、35以上の主要な賞と革命的なシリーズは誰もが知るナショナルジオグラフィックテレビジョンで使用されました。



私達人間は両眼視にたった3つの色彩チャンネルしか持っていないのに対し、シャコ類(モンハナシャコなど)は三眼視で12の色彩チャンネルを持っているって知っていましたか?



リキッドモーションフィルムのGuyとAntia(ワカトビダイブリゾートのマネージャー)のフィルムの中で「なぜ海洋生物は信じられないほどの色を発しているのか?」という問いかけがあるが、この2人は水中生物の視覚システムや身を隠す技、魚がどのように色や模様を変えて感情や気分を表現しているのか調査し“色は魚の隠れた秘密の言語である”という決定的な事実をつかみ、蛍光発光する活動は海洋生物の日常生活に不可欠な役割だということを記録したフィルムを世界で初めて上映しました。また科学者達が600mの深海で緑からピンクに色を変化させる蛍光発光するサメを発見!鮮やかで自然界だけがなしえる技の衝撃的な映像は視聴者を魅了したのは言うまでもありません。しかし、彼らがどのようにそしてなぜこのような行動をとるのかは未だに究極の謎です。

プレミアオーシャンディスカバリー
美しいサンゴ礁のすぐ側で出来る仕事を捜し求め、そして彼らのドアから数歩先に広がる地球上で一番素晴らしいハウスリーフに魅せられGuyとAnitaは昨年よりワカトビに移り住みました。それと同時に彼らは特殊なテクノロジーや最先端機器の専門知識、そしてこの魅惑的な発見をワカトビに齎してくれたのです。
今まで誰も見たことのない魚の驚くべき行動や反応を発見したこの2人のパイオニアを迎えることは、ワカトビにとって斬新で他では不可能なサービスを独占できることとなりました。世界有数の海洋研究所の科学者達が解明しようと努力を重ねる魅惑的な水中世界!「ひとつの色から全く違う色に変えることのできる海洋生物の信じられない能力!」を間近で観察できる蛍光発光ダイビングを体験してみよう


エソ蛍光発光を動画で紹介



数種のエソが蛍光発光することが確認されていますが、発光してないエソも確認されています。または私達が知らないだけで、全てのエソ科は蛍光発光するが何かを伝える時にのみ蛍光発光するのかもしれません・・・

最新の海洋リサーチ
毎日ダイビングに出かけるたびに新しい生物が発見されています。新発見ののちいくつかの質問には答えが出ましたが、未だに多くの謎が解明できずにいます。青に支配された環境では、数メートル潜るだけで明るい色はすぐに吸収されてしまいます。しかし物理化学蛍光発光では明るい色を海底でも維持しているのです。

「カラフルなサンゴ礁の魚や動物は本当に何かを言いたいと思っています。彼らは蛍光発光を色の通信手段として使っています。それもより色鮮やかな方法で・・・」神経生物学者・動物学者・哲学博士・海洋生物学者・色覚の世界的リーダー・視覚行動・色の変化や合図などの知識を持つ世界をリードする科学研究者のひとり、Justin Marshall教授より。

最近のNOAAによるディープスコープ調査では( Prof. MIKHAIL V. MATZ PH.D)テキサス州立大学の生物学課の研究者達が潜水艦で1820フィート(約水深554m)まで行き、世界初の蛍光発光するサメを発見しました。なぜこの深度でサメが蛍光発光しているのかは全くもって科学の謎ですが、おそらくサメは光が届く60mまで浮上することを知っているでしょうから、私達はこのサメの蛍光発光は仲間を見つけるための通信手段のひとつだと理論づける事ができます。

ボクサーシュリンプの蛍光発光を動画で紹介♪



日中だとボクサーシュリンプの口元は小さすぎて目に見えませんが、ナイトダイブに特別なライトを使うと、日中はクリア/白色だった口元は蛍光の黄色に光って見えます。科学者達は、小さなカイアシ類(ミジンコなど)を捕獲するのに役立っていると考えています。この事だけでも生物学的副産物であるし、はたまた人間の目には見えない他の意味が隠されているのでしょうか?

サンゴの蛍光発光を動画で紹介♪



同じ種類の2つのサンゴが隣同士なのにどうして全く違うふるまいをしているのか?特別なライトを使ってみると、1つは明るいライムグリーンを発し、もう1つは明るいピンクや黄色に光り、はたまた蛍光発光しないサンゴもあったりです!

ワカトビダイブリゾートの最高責任者であり創立者のLorenz Mäder:「AnitaとGuyの蛍光発光の水中フィルムを見ているとこのエキサイティングな新しい科学的効果を自分の目で確かめずにはいられないと思いました。

わくわくさせる物理学のレッスンを10代の娘と一緒に受けた事はもっとも楽しめたパートかもしれない。黄色のフィルターをマスクに装着し、青い光を発する水中ライトを片手に私達はビーチからハウスリーフダイビングに出かけました。

サンゴ礁の上を飛ぶように進むと、隠れているはずの生物が目映い蛍光発光を発しているので簡単に見つける事ができました。まるで007の秘密の武器を使っているかのようにも感じました。ソフトコーラル、ハードコーラル、魚やウツボなど様々な生物が光り輝き、潜り慣れたハウスリーフが私達を沸かせてくれました。際立った発色を見せるサンゴもあれば、同じ種類なのに発光しないサンゴもあり、特にハードコーラルは同じ種類なのにそれぞれ違った模様を表していたので驚きました!そして今回の嬉しい発見は、海ウチワに忍ぶ蛍光発光するピグミーシーホース!まだまだ解明できない現象がたくさんあるので探求する必要がありますね。

私達は新たな発見に驚嘆しとても楽しむ事ができました。これは本当にダイビングの新しい視覚的次元です!」

世間で彼らのフィルムが騒がれる中、ワカトビではリキッドモーションフィルムとともに新しい発見を記録し続けていけたらと考えています。世界初の蛍光発光するピグミーシーホースを目撃できたってもう言いましたっけ?


ワカトビチームより心を込めて*


– Wakatobi – コネクション

2011年2月19日(土)

ワカトビは“つながる”ための特別な場所です。

愛する人との誓いを新たにしたり、自分自身と向き合ったり、または自然とのつながりだったり、エネルギーの補給、はたまた海の生物の美しさに感動するのもよし。自分の中に眠る意識を呼び覚ましましょう。

1:ワカトビとは、心の安らげる場所であり、そしてリラックスできる真の休息場所です。



2:ワカトビヴィラの専属スタッフが、スペシャルカクテルでお迎えいたします。



3:ビーチで誓いを新たにする2人。



4:写真編集コースで知識をより豊かに



5:ワカトビで人気の小さな小さなピグミーシーホース。体長約1cm。



6:ワカトビは、発育と精神的な成長にも欠かせない場所



7:つながりを蘇らせ、本当の愛を再確認する



8:ビーチに並ぶ、インドネシアの伝統的な儀式のための装飾



9:海の上のカクテルより魅力的なものはないですよね?



10:Freckled frogfish (Antennarius coccineus) インド洋、バンダ海、インドネシア、スラウェシ島南東、ワカトビナショナルパーク、トミア島オネバボアにて。



11:潮の音を聞きながら、ワカトビのビラでマッサージを受ける。





棘皮動物(ヒトデ・ウニ・ナマコなど)を宿主とする動物達!

2010年10月22日(金)

ヒトデ、クモヒトデ、オキノテズルモズル、ウニ、カシパンウニ、ナマコ、ウミユリなどの棘皮動物を宿主とする動物は意外にもたくさんいるが、よ〜く目を凝らして見ない限りこのおかしな動物は見逃してしまいます!



Pic1:
ウミユリは海の中で最も古く原始的で無害な無脊椎動物である。彼らは流れの中で腕を伸ばしプランクトンや廃棄物を食べている。
Photo Mark Snyder, Wakatobi



Pic2:
ウミユリは通常美しい明るい色を持っているが、少数のダイバーだけが立ち止まりよく見て小さなエビやロブスター、ウバウオなどの共生動物を見つけている。これらの生き物は宿主であるウミシダと全く同じ色をしており、素晴らしい変装の技を持っています。 Photo Wakatobi



Pic3:
ウミユリの典型的な隠れ場所に潜むバサラカクレエビ。

【ウミユリとウミシダは同じウミユリ網であり、なぜか科学者ではないダイバー達の間ではウミシダとよく呼ばれている】

Photo Richard Smith, Wakatobi



Pic4:
ウバウオはウミユリ内側のカップ状の上で見つけることができます。先が次第に細くなる体型を持ち、ほとんどの魚に見られる比較的大きなヒレを欠いているのも一つの特徴です。一度彼らの宿主であるウミユリに落ち着くと、ほとんど動く必要がないため独特な体型をウミシダの枝状の中に隠し生存率を高めています。



Pic5:
コマチコシオリエビ

Photo Tom Reynolds, Wakatobi



Pic6:
オキノテズルモズル宿主とするエビ

ヒトデ、クモヒトデ、オキノテズルモズル、ウニ、カシパンウニそしてウミユリなどの全ての棘皮動物には炭酸カルシウム板状の内部骨格があり、たくさんの棘皮動物には脊柱も存在する。

いい写真を撮るには安定した浮力と鋭い目が必要かもしれませんが、ほとんどのダイバーがこの動物を見ることができるのでご安心を。ただ何を見ているのか何なのか分かっていればいいのです。

Photo Richard Smith, Wakatobi



Pic7:
種類や環境条件によりますが、2〜3年すると成熟したウミシダが産卵します。ウミシダは個々でオスとメスを持ち、いくつかの腕の側面にある生殖管の中に生殖細胞があります。年に一度、受精できる場所でこれらの細胞が破裂し水の中に精子と卵子を放出し、放出された精子と卵子はいくつかの生物や他の場所で一時的に落ち着きます。約500種を超えるウミシダが浅瀬から数千メートルの深海で生息しているそうです。

Photo Richard Smith, Wakatobi



Pic8:
オキノテズルモズルを宿主とするエビ

オキノテズルモズルはクモヒトデの一群です。日中は全ての腕を折りたたみ穴に隠れているのでダイバーに見つかることはほとんどありませんが、日が沈むと流れの中で大きなかご状の腕を広げます。このことから目を持たない彼らは光りを察することができることが分かります。  

ヒトデ、クモヒトデ、オキノテズルモズル、ウニ、カシパンウニ、ナマコ、ウミシダなどの棘皮動物と共生する動物は意外にもたくさんいるが、よ〜く目を凝らして見ない限りこのおかしな動物は見逃してしまいます!

Photo Richard Smith, Wakatobi



Pic9:
サンゴを食べるとして悪名の高いオニヒトデですが、それでも魅力的な動物の一つです。理由のひとつとして、棘に強い毒を持っているにもかかわらずエビが宿主として共生していることです。

Photo Mark Snyder, Wakatobi



Pic10:
イイジマフクロウニに乗るコールマンシュリンプのペア

このエビのペアは通常大きい方がメスで毒のあるウニの上で見られます。ご覧の通り美しいエビなのでフォトグラファーにはもってこいの被写体ですが、彼らは毒のある棘の間で安全な場所を見つけて行動しているので、むやみに移動させたりしないでくださいね。

Photo Richard Smith, Wakatobi



Pic11:
ナマコはつまらない?ナマコも立派な宿主なのです!エビやカニ、寄生中は必死に彼らにしがみつき今も便乗中です。

クリイロナマコに便乗するスイマークラブ!

Photo Richard Smith, Wakatobi


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