ワカトビの素晴らしいサンゴ礁 by Luca Gialdini, August 2010

2010年9月25日(土)




写真1:サンゴ礁の白化現象が世界各地で心配されていますが、ワカトビではバンダ海の海底から押し上げる流れを受けるため、現在もなお健康で素晴らしいサンゴ礁を保っています。



写真2:ワカトビの美しいサンゴ礁と水中のエコシステムが引きつけるのはダイバーだけではありません。過去1カ月間だけでも、リゾートには27名以上のスノーケラーが訪れ、そのうち数名は2度目・3度目のリピーターゲストでした。
ワカトビ=美しいサンゴ礁:ご納得いただけるはずです。



写真3:Paolaの旦那様であり、Chiaraのお父様のFabioはダイビングを満喫し、熱烈なスノーケラーの PaolaとChiaraの二人はワカトビの浅瀬を探検する。パーフェクトな家族ホリデーとなったというのは言うまでもありません。



ロケーション:ワカトビダイブリゾート
写真提供:Luca Gialdini
レポート:香織


水質とサンゴ礁についての最新情報

2010年9月25日(土)

ワカトビのサンゴ礁は全くもって健康で以前と変わらず素晴らしく、アジア内の他のエリアが被害を受けたサンゴ礁の白化現象の影響も幸運なことに受けずにすみました。

この陰には実はいくつかの要因があります:深海からの冷たい海流が水温のバランスを保っている重要性を学び、また地域住民と協力し科学汚染物質を海に流さないようにするなど地域密着型のサンゴ礁保護プログラムがワカトビにあるからです。 

「今でも目をつぶると瞼に感動がよみがえります。
今まで見たこともない鮮やかな、そして誰もいない海。あらゆるニーズに応えてくれるダイバー本位のダイビングスタイル(平均70分!)。
いつも笑顔で暖かなスタッフ。ここが都会から遥か離れたリゾートとは思えない、おいしいそしてバラエティーに富んだ食事。そして決められた期間に一緒に滞在するが故にできる世界中の新しい仲間。などなど全てが最高です。」
Ryoko & Mikio Chiba 2010年8月



写真1:Google Earthより東南アジアを見てみると、バンダ海に浮かぶワカトビ周辺がかなり深い(濃い青色は深海を意味している)のが見てとれる。大量の冷水が循環しワカトビエリアの水温を管理しているということになる。



写真2:NOAAの地図は、2010年5月に東南アジアが受けたエルニーニョ現象のピーク時の水温を表している。このようにバンダ海(とワカトビ)は、以前エルニーニョ現象が起きた時と同様、とても深いバンダ海の海底から押し上げられる冷たい海水を豊富に受けたため、温かい海水を受けずにすみました。今年のはじめ(4月)は、いつになく少し高めの水温(がしかし例年通り、白化現象基準値より低い)がワカトビで続いたため、サンゴ礁に少しストレスがかかった。浅瀬や入り江などの水の入れ替わりが少ない場所ではサンゴ礁が白化しやすい傾向がありますが、ワカトビ全てのダイブサイトではサンゴの白化は見られません。水温が下がりほとんどのサンゴが回復した今、普通のダイバーの目には白化の陰も見えません。




写真3:このグラフでは水面の温度を示しています。(もちろん深く行けば行くほど水温は下がります。)3月中旬までは平均より1℃低く、3月中旬から6月上旬にかけてのみ通常よりも1℃高かったことが分かります。このことからも、白化注意の状況でしたが白化の警告レベルには達しなかったという訳です。現在の水温:水面は27℃〜28℃、水深15m付近では27℃、水深30mだと25℃と冷たい。


写真家 Didiがワカトビにやって来ました。

2010年9月3日(金)

「写真家として、時には他の仕事は放っておいて特別なミッションを成し遂げたくなる。」

そう語る彼の写真はこちら!



写真1:ヘリウムの入ったバルーンを支えるSkyEyeBaliのSascha。



写真2:このシステムは360度回転可能なビデオラジオコントロールを使っており、Didiはリモートスクリーンを使い、デジタルカメラのセッティングを地上でしていく。



写真3:広々としていて安定したワカトビのダイブボートがバルーンとフォトグラファーチームをスポットへと移動していく。











写真4:空からハッキリ見えるハウスリーフのセカンドガリー:
リーフのドロップオフからビーチにつながる美しい風景。どこにでもある様なビーチに見えるかもしれませんが、実はこのような素晴らしいフリンジング コーラルリーフはなかなか珍しいんですよ!
潮の流れや満ち引きに関係なくここから簡単にハウスリーフへアクセスできます。


「ワカトビとは”フォトグラファー”と”ダイバー”の夢の地だろう。日の光、透明度の高い海、手付かず状態で残るサンゴ礁・・・とてもこの世のものとは思えない。」


バリに在住のDidiはインドネシアの事をとてもよく知っている。そんな彼が、他の場所とは比較できないと語り、次のダイビングホリデーには家族を連れてワカトビに来ると最後に語った。


Didi Lotze, Photographer, www. skyeyebali.com, July 2010

リポート:香織



今年始めにリニューアルしたばかりのペラジアン号のマスターキャビン!

2010年9月3日(金)

42mの船に12名のクルーそして最大で10名のゲスト。


ペラジアンクルーズでは、素晴らしいサンゴ礁とマックダイビングの究極な
組み合わせのダイビングを同時に味わう事ができちゃいます。💕💕










リポート:香織

筋金入りのダイバーがダイビングをスキップ?

2010年7月17日(土)

難しい選択?
それとも贅沢な悩み? 💦


朝のボートダイブをパスして、心からゴージャスな時間を大切な人と過ごす。これこそが、本当のホリデーの過ごし方ではないでしょうか?
忙しい日常生活から脱出したい方、心と体を癒しにワカトビにいらしてください。







ロケーション:ワカトビダイブリゾート


トリップレポート:ワカトビトリップ20(6/29〜7/6)

2010年7月17日(土)

ワカトビダイブリゾートの数あるダイブサイトの中でもマクロがお勧めのダイブサイト:Kollo Soha Beachで今週はブラウンピグミー(Hippocampus Severnsi)が姿を現しました!


最初に発見されたのはさかのぼること2002年でインドネシアのスラウェシ島北東に浮かぶブナケン島でした。今週ワカトビエリアでとてもレアなピグミーを見たすごくラッキーなアメリカからのお客様と彼のプライベトガイドを勤めた私は、ハリミーダという海藻の周りを活発に動き回るピグミーを長い間眺めていました。そしてピグミーがベストポジションにくると、彼はシャッターを切ったのでした。

また今週はクマノミにとっても、とても忙しい一週間だったようです。クマノミとイソギンチャクの隣にはたくさんの卵が見られました。



彼らはヒレを上手に使って卵に新鮮な水を送ったり、口を使って死んでしまった卵や小さなゴミを取り除いたり、外敵を追い払ったり、猫の手も借りたいくらいの忙しさ。でもダイバーは君たちの敵じゃないからねぇ!卵が無事に孵化するまでもうちょっと頑張れ〜!!💨


そして最後にリゾートの北側に位置するDunia Baruでは、キャベジコーラルの間に漂う美しいアカククリの幼魚を発見。見事なオレンジ色のふちに、体の中央部分には成魚のサインである白い模様がではじめているのが写真から確認できます。

次回はペラジアンクルーズよりレポートをお届けする予定なので、どうぞお楽しみに!!😊

場所:ワカトビダイブリゾート
写真提供:シャオウェン・リン
レポート:香織


カモフラージュの仕方

2010年7月17日(土)

どうやってブルーリングオクトパスと2匹のカミソリウオを一枚の写真におさめるかって? 😳
簡単!簡単!!
フィンとマスクを付けて、バンガローから2、3m先のハウスリーフのシーグラスエリアでシュノーケリングをするだけで撮れちゃうのです。✌

Pictures: Adam Middlemass. Wakatobi, March 2010
Location: Wakatobi







このカミソリウオとブルーリングオクトパスの写真はダイバーではなくシュノーケラーが撮ったものだと、みなさん信じられますか?
しかもバンガローの目の前ですよ! 💦



では彼らはどうやってカモフラージュしているのか?

カミソリウオは、頭を下にした逆立ち状態で通常泳いでいるが、まれに移動する時に頭が上の状態で泳いでいるのが見られたりする。シーグラスエリア(藻場)でメスとオスのペアで見られることが多く、メスの方が通常大きい。彼らは逆さ状態で、藻場・砂地に住む小さい海老や蟹を吸い上げエサとしている。

口先は管状で、背びれは第1背びれと第2背びれに分かれ、腹びれは大きく、メスには卵を保護するための袋がある。そして時折糸状の藻が体に付いていることもある。カラーバリエーションは、明るい緑、緑がかった茶色、茶色、赤茶色、灰色、黄色などがある。いくつかの個体に濃い黄色やオレンジの模様があったり、ピンクの藻が斑点のように付いていることもある。

このように生息している場所にとても似せているためカモフラージュ上手なのです。💕


ダイビング

2010年7月17日(土)

遅くなりましたが、この週に私がガイドしたアメリカからのお客様ステファニーから写真を頂いたのでご紹介いたします!!


1:CLARK’S ANEMONEFISH
ポカンと開いた口をバッチシ写真に収めたパーフェクトショット!!


2:YELLOWBARRED JAWFISH
よ~く見るとオスのジョーフィッシュの口の中にはたくさんの卵が!!
通常5、6日で卵は孵化するのでその間は断食です。


3:FLASHER SCORPIONFISH
見事なアップ写真。細かいところまでとてもシャープ!!
この綺麗な緑色のスコーピオンフィッシュはトレジャーチェストでのみ見る事が出来ます。


ロケーション:Wakatobi Dive Resort
写 真 提 供:Stephanie Tuttle


ワカトビダイブリゾートが所有する、ダイブクルーズ船ペラジアン号

2010年7月17日(土)

最近は船内の内装をより広々とくつろぎやすく、快適かつ上品に一新いたしました。💕
新しくリニューアルしたペラジアンでは、上質な料理の数々とお客様を第一に考えたサービス、またスムーズで快適な乗り心地をお楽しみ頂けます。✌

お客様に常に快適なクルーズをお楽しみいただくために、この全長36mある船の最大収容客数を10名様に限定しております。




ペラジアンクルーズ船を利用したダイビングトリップは、7・10・11日泊の3タイプよりお選び頂け、驚くほど美しいサンゴ礁や珍しいマックダイビングのエリアへと皆さまをご案内致します。

または、ペラジアンのクルーズとワカトビダイブリゾートという最高の組み合わせを一度に体験できる贅沢な旅行プランも考えてみてはいかがでしょうか?

*1日のスケジュール*

― 6:00 グレイジングブレックファースト(シリアル・トースト・コーヒー・紅茶など)
― 6:45 ダイビング1
― 9:00 ホットブレックファースト(オムレツや目卵焼きなど)
― 10:15 ダイビング2
― 12:30 ランチ
― 14:30 ダイビング3
― 16:00 アフタヌーンティー(マフィン・ケーキなど)
― 17:30 ダスクダイブ または 17:45ナイトダイブ
― 19:30 ディナー


ワカトビダイブリゾート

2010年6月11日(金)

 はじめまして。

 インドネシア・スラウェシ島南東端に位置するワカトビダイブリゾートです。

 まだ日本ではあまり知られていない秘密の隠れ家的存在ですが、このブログを通じて、ワカトビの最新情報やマリンライフなどをご案内していけたらと思います。

 まず、ワカトビの名前の由来はと言うと、スラウェシ島南東端に浮かぶトゥカンベシ群島(Tukang Besi archipelago)よりメインの4島の頭文字をとって名付けられました。

 北端よりWA:ワンギワンギ島(Wangi Wangi Island)、 KA:カレドゥパ島(Kaledupa Island)、TO:トミア島(Tomia Island)、
BI:ビノンコ島(Binongko Island)となっています。

 ワカトビダイブリゾート/ダイブクルーズ船ペラジアン号までは、デンパサール(バリ)より特別チャーター便でお越しいただけます。詳しくは、ホームページをご覧下さい。

www.wakatobi.com/home_jp.php


ダイブログ1:2010年6月8日(火)
ダイブサイト:ハウスリーフ
水 温:28℃
天 気:晴天
風  :弱
流 れ:弱
透明度:15m
今日の目玉:ハリミィーダゴーストパイプフィッシュ
Halimeda Ghost Pipefish (Solenostomus halimeda)



      



 このスペシャルなパイプフィッシュは、ハリミィーダという海藻エリアを生息地とし、カモフラージュがとても上手なので見つけるのが難しいです。基本的には緑色または緑に白の藻がくっついて白色の場合もあり、通常カミソリウオのように頭を下にした逆立ち状態で泳いでいます。


      


 明日は何が見られるかなぁ・・・



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