2010年9月07日 パラダイスアイランド

2010年12月17日(金)

2010年9月07 ランカン・ベル( Lankan Beyru ) 
天候:晴 気温:31度 水温:28度 透明度:20m 潮流:南―>北  西―>東 5強        

この1週間とてもよいお天気が続きました。☀

それも雨期なのにこんなにお天気がよくていいの?と疑いたくなるほどです。
そしてこの素敵な1週間でたくさんの日本人ダイバーの皆さんがいらっしゃっていただいたのは、本当にラッキーでしたよ。✌

で、皆さんはもちろんマンタに会いたいがためにパラダイスアイランドを選んでいただいた訳ですが・・・、
いました、いましたよ! 7日午前のダイビング。

この日は私が5日間ご一緒した日本からの大学のダイビングクラブの皆さんの最終日。 
ほとんどの皆さんは前回のランカン・ベルでマンタに出会っているのですが、「最後に全員で一緒に!」と言うご希望を叶えるため再びランカン・ベルに行ってきました。

流れはとっても穏やかで、リーフを右側に見ながら進んでいきます。
クリーニングステーションに近づくと、マンタがいるか・・・いないか・・・私自身もドキドキしてきます。

そして・・・マンタの姿が見えてきました〜!!💕



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今日は4匹のマンタたちがクリーニングステーションで優雅に舞い泳いでいます。ダイバーを待ち構えていたかのように、ダイバーの吐き出す泡を身体一杯に受けながらゆっくりとその大きな体を私たちの真上まで近づけてきます。

それぞれのマンタたちが入れ違いにクリーニングステーションにやって来てはダイバーを楽しませてくれる様子は、まるでマンタたちの舞台のようです。

ダイバーだからこそこの素敵なマンタ舞台を鑑賞できるのですよね。
私たちは本当に幸運です!😄

ここ最近雲が多くなってきました。
日中は太陽が顔を出してまだまだ南国日和を楽しむことができるのですが、夜になると時々雨が静かに降り始めるようになってきました。☔

水中のマンタ舞台は雨期のこの季節は続いています。

でも大自然の気ままな生物たちですから期待はし過ぎないようにしてくださいね。  心の何処かで何気な〜くさりげな〜く期待してください。 😊  
                    
津金でした。


2010年9月02日 パラダイスアイランド

2010年12月17日(金)

💕2010年9月02 フラナ・ティラ( Furana Thila )
天候:晴 気温:31度 水温:28度 透明度:20m 潮流:南―>北  西―>東 弱1 2 3 5強

   
お天気がきわどいところでいい感じを保っています。
いつ崩れ始めるかな〜・・・なんて不安に思いながらも大丈夫そうです。😊

午後は透明度が落ちて来ていますが、午前中はなかなか良いです。✌
そこで2日の午前中、インゴーングの流れのフラナ・ティラへ行ってきました。

午後のダイビングとは打って変わって、雨期にしては透明感のある水中では水底まで気持ちよく見通せます。
潜降し始めたると水中ではムレハタタテダイたちがタイミングよく私たちを迎えてくれて・・・、んん〜大自然からの素敵な演出ですよね。💕

フラナのアウトサイドのリーフ斜面ではイソマグロもナポレオンもホワイトチップリーフシャークたちも、いいタイミングで登場してはダイバーの目を楽しませてくれます。🌷

ティラに移る手前の水路に到達すると流れも徐々に強くなり、クマザサハナムロたちの群れも色濃くなってきます。 そうなるともちろんカスミアジたちが編隊つくりさっそうと現れ、クマザサハナムロを追いかけ回り始めます。
       







んん〜これが大自然の姿なんだ〜!と感動してしまいます。

ティラの上ではサンゴ礁の合間にシマコショウダイ・ヒメフエダイの群れやでっかいアオウミガメも現れて、やっぱり満足。✌

同じダイビングポイントでもその時の潮流・透明度などのコンディションの変化によって、全く違う表情を見せてくれます。

だからダイビングはやめられないんですよね!😄 

 津金でした。


2010年12月4日現地ログ

2010年12月7日(火)

12月4日 天気:曇り🌁 風:弱い 気温:30度 水温:28度
流れ:弱い 透明度:20m-30m👌

長らく休暇で日本に帰っていました。そして久しぶりにディーバモルディブから
ダイビングの近況報告です。
ここ最近風が弱くなってきたので、久しぶりにマミギリサイドに出かけます。
雨期の時期は風が強く波が立つため、この場所にはなかなか行くことができないのですが、
12月に入り乾季に入ったのでしょうか?
スコールのような雨が降ることが少なくなってきました🎵
多少波はあり船は少々揺れますが、ダイビングには支障がありません。
マミギリ島の外に入るとサンデッキでジンベエサーチ開始です💕

ダイビングのポイント、ホリデイアウトサイドに到着するあたりでキャプテンが『ジンベエ!』と叫び、一度ダイビングの準備を中止し、スノーケリングの準備をします。
ジンベエの真横を一度通り過ぎてしまい、またサンデッキに登ってサーチを開始、3分後やっと見つけることができ、みんなでジンベエとスノーケリングしました😍
3mほどの大きさのメス🌷でした。
他のボートがいっぱいスノーケラーを乗せてやってきたので、1匹のジンベエに50人近く群がりだしたので、私たちは早めに切り上げ、ダイビング。
ホリデイアウトサイドは、砂地がとてもきれいなポイントで、今日もホワイトチップシャークが4匹砂地でお昼寝中💤でした。

モビュラーが1匹飛んできたあたりで、流れが変わったため、方向を変え泳ぎだし10分ほど行くと、また流れが変わり、また方向を変えて泳いでいると、もう一人のインストラクターと4人のゲストが見え、その後ろにスノーケリング中に見たジンベエが後を追って泳いでいます。
このジンベエはかなり変わり者で、私たちの気配に気づくと、私たちめがけて泳いできました。
大きな口😳を広げて目の前30cmまで来た所、まだまだ接近してくるので、体をよじってジンベエに触らないようによけました💦
そうすると、今度はゲストに向かって泳ぎだし、今度は別のグループのゲストに向かって泳ぎだし、なんとこのジンベエと20分も一緒にダイビングしました。
水面にあがってボートを待っている間も私たちの周りをすり抜けるように移動し、ボートでフィンを脱いで登ろうとしているゲストが足🐾に何かがあたったので水中を見るとジンベエがフィンを突ついていました🐥

こんなことはすごく珍しいことで、何度か小型の3mぐらいのオスのジンベエはスノーケラーを気にすることなく一緒に泳いでくれることがありましたが、ここまでダイバーに興味をもって近づいてくることは珍しい体験でした♥♥♥

実は、次の日5日もフランス人インストラクターがセブンスヘブンで安全停止中にジンベエがセイフティーバルーンに興味を持って、バルーンを突ついていたり、6日も大荒れの中ダイビング中にジンベエ3匹発見。そのうち大型のジンベエがダイバーに急接近したらしく、もしかしたらジンベエの繁殖期なのでしょうか?
最近ジンベエがよく近寄ってきます。

キノムラリサ



2010年10月22日現地ログ

2010年10月25日(月)

2010年10月22日
天気:晴れ☀    気温:31度   水温:28度⬆   透明度:18m~20m

Vilureef では、最初の体験ダイビングをラグーンで潜ってから、2本目からボートダイビングができます。今日は中国人のお客さんと、体験ボートダイビングに行きました。
ラグーンでのダイビングでは、最初少し呼吸に違和感があったものの、慣れてきたらかなり余裕が出てきたようでたくさんの魚を探して喜んでいました。

ミードゥーアウトの外洋から始まりコーナーの内側までを潜りました。
手をつないで、耳抜きをしながらゆっくりリーフトップまで降りました。ここは元気いっぱいのテーブルサンゴやたくさんの魚が浅瀬で見られるし、楽にリーフに沿って泳げるので、体験ダイビング🔰でも楽しめるポイントです。
たくさんのイソギンチャクとクマノミ・黄色とグレーの2匹のコクテンフグ・キンチャクダイ・チョウチョウダイをリーフ沿いに見ていると、2匹のイソマグロが私たちの前を横切りリーフトップに向かって泳いでいき、前のほうにカメが泳ぎ去っていくのが見られました。急いで写真を・・・💦でもムービーの方がいいかも!急いでモードを変えて。少し遠いけど、記念には充分。 
コーナー付近のオーバーハングのなかには、ウロウロと動くベニマツカサがいる中、2匹のオトヒメエビがいました。                          
                                      

流れは緩やか透明度も良く、ゆっくり気持ちよく潜ることが出来ました。
体験ダイビング大満足!!
ここのところ、中国人ゲストが増えているから、少し中国語💬を勉強しないとな~と思っているところです・・・。



キクチユキコ
Vilureefより。


2010年8月24日現地ログ

2010年8月31日(火)

2010年8月24日
天気:晴れ☀    気温:31度   水温:29度   透明度:15m

ヴィルリーフ3回目のご家族に久しぶりにお会いできました!
前回来られた時は3人だったのにかわいい家族が増え、そしておねちゃんは
大きくなって立派なジュニアアドバンスダイバーになっていました。

リクエストの大物狙いでヴェラヴァルトングに行きましたが、
流れほぼ無し・・・う~ん(少し流れがあった方が大物確率高いので)
透明度悪い・・・う~ん、心配です😣

そしてヴェラヴァルのハウスリーフ側からチャネルに向かっていくことにして潜り始めることに。
潜り始めてすぐ目の前に大きなナポレオンが、透明度は悪いけど大きさは、はっきりとわかりました。そして、おねえちゃんがクマノミ・2匹ウツボを探してくれました🐥

メインのコーラルブロックに着くとホワイトチップシャークと少し小さいナポレオンが岩の周りを泳いでいました。
ツバメウオの群れが私たちについて泳いでいるけどなかなか見えづらく・・・残念でした😵
そしてお母さんが砂地のスパゲッティーガーデンイールをずっと見ていたのが印象的でした。
流れがない為、行ったり来たりしながらティラの上に上がり外洋へ行き、私が右側にお母さんが左側に同時にホワイトチップシャークを見つけました。

安全停止の時に、ブルーフュージラーの群れそして必死に岩を噛み砕いている(ガリガリと音がすごい)ブダイの群れが見られました😄

“透明度がもっと良かったらなー”でも自然のことなのでしょうがない・・・。
とってもモルジブらしいダイビングができました!と言ってもらえたので嬉しかった👩
次はいつ会えるかな~🌼楽しみにしていますね🌷

Vilureef より
菊池有希子


2010年8月22日現地ログ

2010年8月31日(火)

8月22日(日) 天候:曇り☁ 風:弱 透明度:15m 水温:29度

ダイビングポイント:サンセット・ファル

Divaから約25分のポイントです。
流れは穏やか、長いリーフに沿ってダイビング。20mくらいからは砂地になっています。
エントリーしてすぐに、珊瑚に隠れてお昼寝中のウミガメ(タイマイ)発見😳!
私たちに気づくと、面倒くさそうにのっそり出てきて、ゆっくり中層に消えていきました・・・
そして1.5mほどのマダラエイが正面からヒラヒラこちらにむかってきます。 
その後、30mのところにある小さな沈船に向かおうと砂地を泳ぎ始めたとき、大きなマンタがやってきて沈船と私たちの前を優雅に泳いでいきました。
みんなテンション⬆⬆⬆あがっちゃいました😄 

テンション上がったまま、沈船をぐるりとひとまわりしてまたリーフに戻ると、さらにマダラエイが。
ふと振り返ると後ろからまた巨大マンタが今度はゆっくり泳いで行きました!その後はヨスジフエダイの群れやミノカサゴ、ニモなどを見て堪能しました。
そして最後にまた出ました大物、マダラトビエイ💕💕
こんな感じでのんびりリラックスしながら、大物三昧のラッキー🍀なダイビングでした。



2010年7月14日現地ログ

2010年8月10日(火)

2010年7月14日
天気:曇り時々晴れ  気温:31度  水温:28度  透明度:25~30m

今日は、ティビサファーガーデンでナイトロックス講習です。
緩やかなインカミンカレントなので、外洋からゆっくり流されコーナーまでのダイビング。外洋25mの水底にはホワイトチップシャークが、リーフにはカメ、少し遠いけどナポレオンなどを見えました。
途中3匹のマダラトビエイが、華麗にホーバリングをしていたと思ったら、急に方向を変えて後ろに去っていきました。その後すぐに、反対から1匹・・・方向をまた変えてきたのか?と思ったら、なんとヒメマンタ(モブラ)が!!!皆にさっきのとは違うんだよ!!!と一生懸命アピールし、皆で大喜びでした。
ヨスジフエダイ・ヒメフエダイの群れがいるコーナーに到着して浮上となりました。

2本目はピクニックアイランドのファーンドゥーリーフ。
浅瀬のテーブルコーラルが見所のリーフでのんびりダイビングです。
ずーとサンゴを見ながらスズメダイになった気分で泳ぐのを気持ちいいですよ!!

菊池有希子
Vilu Reef



2010年7月13日現地ログ

2010年8月10日(火)

2010年7月13日
天気:曇り時々晴れ  気温:30度  水温:28度  透明度:25m

5日前にハウスリーフでジンベイザメが出ました~!!!
ウクライナからのダイバーとガイドとのハウスリーフダイビング中に。もちろん大喜びの2人ですが、潜ってなかった私たちはヤキモチいっぱい。二人ともカメラを持っていなかったのが残念。
でも“持ってなかったから見られたのかも”等と言いながらも、2回目のハウスリーフダイビングは、しっかりとカメラを持っていきました!!!

ジンベイを期待しながら、ヴィルリーフ15回目のリピーターさんたちと一緒に今日はマグドゥーリーフへ。隣のファーフ環礁のマグドゥー島の外洋。緩やかなリーフをゆっくりと流れて砂地にいるホワイトチップシャークを見ながら、ムスジコショウダイの群れのいる岩に行き、ウツボやコクテンフグ・モヨウフグ・きれいなタカラガイなど見てゆったりダイビングでした。途中上の方にナポレオンや安全停止の時にバラクーダも見られました。

2本目はヴィルリーフの前の漁民島のミードゥーケーブ。
アウトカレントだったので内側から外洋へと流れていきました。思ったより流れがなくまたまたゆっくりのんびりダイビング。
ウミウシ・1cmくらいの赤ちゃんミノカサゴ・ハリセンボンなどを見て、進んでいるとコーナー付近でブルーフュージラーの群れに囲まれ、とてもいい気分になりました!
1本目も2本目もゴマモンガラも巣を見つけました。これから少しの間、追いかけられないように気をつけたほうがいいかな。

Vilu Reefより



2010年6月9日現地ログ

2010年6月11日(金)

2010年6月9日 天気:曇り☁  気温:30度 水温: 29度  透明度:20m

ヴィルリーフのウォータースポーツの経営が変わり、サンウォータースポーツとなりました。(ダイビングスクールと一緒の経営です。)
今までどおりカタマランツアーやウインドサーフィンレッスン・バナナボートなど取り揃えています。
今、いい風が吹いていてウインドサーフィンにはとてもいい時期です。これからどうぞよろしくお願いします。

ヴェラヴァルリゾートの隣に面しているチャネルにはたくさんのティラがあります。
今回ダイビングは、その中のひとつのヴェラヴァルティラでした。

アウトゴーイングの緩やかな流れで降りていくと、前のグループが何かを見つけたようで指をさしているのが見えました。
カメが私たちの方に向かって泳いできているところでした。すごく近くで見ることが出来ました🍀その後、ティラに沿って進んでいくと、ななめに下がっているリーフにマダラエイが居心地悪そうに止まっていました。

ヨスジフエダイ・ムスジコショウダイの群れを見たりして進んでいくと、
途中大きなナポレオンがこっちを向いて漂っていました。ギョロッ😳とした大きな目で私たちを見て、去っていってしまいました。
今日は小さいナポレオンを含め全部で5匹くらい見られました。
でもサメが一匹も見られないダイビングでした・・・。

ボートでの休息後、2本目はアズミーコーナーです。
やはりヴェラヴァルリゾートの近くで、環礁の中にあるリーフです。
10mから15mの間にあるオーバーハングの中を見ながら、小物探しです。
ハナミノカサゴ・ハコフグ・キンギョハナダイなどを見ながら緩やかなドロップオフを左側にして泳いでいきました。
途中マダラトビエイが右側を大急ぎで通りすぎていきました💨
進んでいくと、長いウツボが新しい穴を探しに泳いでいるところに遭遇!全身をくねらせて泳いでいました。新居を見つけたかな!?
最後5mくらいの小さい穴の中に、小さいシビレエイがおしりを出して隠れていました。魚が隠れる時は結構“頭かくして尻隠さず”なんですよね(笑)
安全停止中にかつおの群れを見ました。いよいよモルジブ名物かつおの時期になってきたのかな。

ViluReef
菊池有希子









2010年5月29日現地ログ

2010年6月8日(火)

5月29日 天気:晴天☀ 風:弱い 気温:30度  水温:29度
ダイブサイト:ディグラベル、アーチス 流れ:中 透明度:15m

今週はとても天気がよく、先週の悪天候が嘘のようです。
先週はまるまる1週間雨が降り、今週はすでに5日間も晴れています☀
そして、今日はダブルタンクダイブ✌
1本目ティラダイブへとディグラティラに行ってきました。
船でティラに向かっている途中水面を見ると、サワサワと渦を巻いている場所がいくつかあり、
もしかすると今日は流れるかなと思って流れのチェックをすると、やっぱりミドルカレント。
最近ゲストの数がぐっと減り、インストラクター2人にドイツ人ゲスト2人、日本人ゲスト1人。ただし今日は、ゲスト3人ともが
オープンウォーターダイバーであるため、ちょっとしんどいかなと思いながらエントリーしました。

ティラの南から入り、ティラにたどり着くと、そこはアップカレントと、ダウンカレントの複雑な流れ・・・・
エントリーした場所がちょっとずれていたので流れに向かうこと5分、やっと流れにのることができました。
30分後正面からホークスビルタートルが現れ私たちの周りを旋回し、下の方に消えて行ったかと思い、
流していると、なぜか私たちの後ろを追って一緒にダイビングを楽しむこと数分。
ティラの北側に流れ着き、安全停止に入ろうとしたら1、5Mぐらいの大きなナポレオンが泳いできました。
ナポレオンとお別れし安全停止でエギジット。

2本目のダイビングはゲストからマンタが見たいというリクエストがあり、アーチス方面に異動。
ここは雨期の時期にマンタが現れやすい場所です。
船の上からマンタサーチ。どんどん行くと、水面に黒い影が現れ始めました。
『マンター!!』ゲストとみんなでボートから眺めていると、そのまた50M先に3匹、そしてその奥にまた3匹と水面マンタがいっぱいです。
水面休息時間に余裕があるのでみんなでマンタスノーケリングを楽しみ、2本目のダイビングの用意をしてアーチスでエントリーしました。

ダイビング開始2分後私の後ろにいたモルディブ人インストラクターがベルを勢いよくならしているの
で、マンタかと思い後ろを振り向くと私の真横1mの所に7M級のジンベエが、、、、、
期待していなかった分驚きました⚠
そして、スイムスルーをくぐり抜けたり、オーバーハングの中をくぐり抜けながらダイビングしてい
て、ダイバーの位置を確認するために後ろを振り向くと、今度はしっぽに傷のある6M級のジンベエが後方から近づいてきます。
ベルを鳴らしモルディブ人インストラクターに知らせ、みんなでジンベエを追いかけること30秒。
ジンベエ、早すぎる。ついて行けませんでした。

そして、満足感いっぱいでダイビングしてると、水面をマンタモビュラー2匹が泳いでいたりと、大物
ばかりのダイビングでした。

今日のドイツ人ゲストお二人はオープンの免許を取ったばかりの9本目のダイブ🔰
初日から大型のマンタを見たり、2日で小マンタ、ジンベエ2匹。
ダイビングを始めたばかりでダイバーのあこがれのジンベエ♥、マンタ♥を見てしまうとこの先のダイビン
グがつまらなくなってしまうかもと心配です😑

木野村りさ


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